ホシナリ達はついに念願のカフェまで入った。

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「私はお子様ランチ!」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「じゃあ俺はこのアイスいっぱい乗ってるパンケーキで!」

{73AC7FF0-8331-4AC5-B335-27EB76A7B63A}「お前は女子か。」

店員「それじゃ双子セットで1割引させてもらいますねー」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「双子セット?」

店員「あら、知らないで頼んだの?ウチは王宮魔石騎士団の隊長、副隊長たちをイメージしたメニューを提供してるの!」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「ふむふむ。」

店員「王宮魔石騎士団は4つの隊で成り立っていて、魔楽隊、イーター殲滅隊、治療隊、魔石集めちゃうゾ☆隊があるのよ!」

{73AC7FF0-8331-4AC5-B335-27EB76A7B63A}「1つだけえらく毛並みの違う隊があるんだな。」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「それより早くお料理を…」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「聞こえてないみたいだし、説明終わるまで聞くしかないな…」

店員「双子セットは魔石集めちゃうゾ☆隊の双子姉妹の隊長セレ=オコ様と副隊長メグ=オミ様をイメージしてるの!」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「ワーワタシトオナジナマエダー」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「メグの限界が近いぞ。」

店員「お子様に大人気のセレ=オコ様には子供たちの大好きな品をふんだんに使ったオコ様ランチ!」

店員「そして、女性からの人気が高いメグ=オミ様はクールな雰囲気をアイスで表現し、戦闘で見せる熱い闘志をほかほかメープルに見立てているメグ=オミパンケーキ!あなたはどの隊長のメニューがいいかしら!?」

{73AC7FF0-8331-4AC5-B335-27EB76A7B63A}「お、俺は普通のカレーでいいよ。」

店員「かしこまりました!少々お待ちくださいね!」

10分後…

店員「おまたせしましたー!」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「わぁー!おいしそうー!旗に女の人が描いてあるけど、これがセレ=オコさんなのかな?」

一口食べた後、メグは下ごしらえ完璧だとか、宇宙を感じたり、宝石箱がなんたらとか言いながらすぐに完食した。

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「元気いっぱいだよ!」

{73AC7FF0-8331-4AC5-B335-27EB76A7B63A}「そりゃよかった。」

すると突然、カフェの中がざわつき始めた。

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「おっ、なんだなんかあったのか?」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「二人とも外見て!旗の人!外に旗の人いるよ!!」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「旗の人?」

ホシナリが外を見ると、魔石集めちゃうゾ☆隊のセレ=オコとメグ=オミが広場でキョロキョロしていた。


{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「あっ、こっち見た。」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「すごい手を振って向かってくるよ!」

カフェの中にまで入ってきたオコとオミはホシナリたちに話しかけた。

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「やはろー!おいらはセレ=オコ!よろしくねー!」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「よ、よろしくです!」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「ん!?きゃわわ!君がメグ!?」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「そうだよー。」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「うちのメグと同じ名前なのに雰囲気全然違うねー!」

{B9C49313-95F0-4377-8205-CA862C2ED493}「どういう意味よ。」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「メグはおいらのものにするぞー!」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「えぇっ!?」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「おいらの事はセレちゃって呼んでおくれー!」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「わかったよセレちゃ!」

{73AC7FF0-8331-4AC5-B335-27EB76A7B63A}「順応早いな。」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「君がシショーだね!?魔石集めちゃうゾ☆隊に入らない?」

{73AC7FF0-8331-4AC5-B335-27EB76A7B63A}「せっかくだが、やる事があるから遠慮しておくよ。」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「んー残念!」

{B9C49313-95F0-4377-8205-CA862C2ED493}「オコ、そんな話をしに来たんじゃないでしょ!」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「そうだった!」

オコはホシナリをジロジロ見回した。

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}.。oO(もしかして勧誘!?)

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「あのウェルテがハンターになるの止めさせようとしたらしいけど、ホシナリくんはなんでそこまでハンターになりたいの?」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}.。oO(やっぱ違うよね…)

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「えっと、立派なハンターになって親兄弟を見返してやりたい!ってのと、やっぱ困ってる人助けるのってかっこいいじゃないですか!」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「でもホッシー攻撃も魔法も魔石ラッシュもダメダメだったけどねー…」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「ま、まあ今はな!でも絶対強くなってやる!」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「そっかー!おいらは頑張る人の味方だよ!また今度稽古つけてあげるよー。」

{B9C49313-95F0-4377-8205-CA862C2ED493}「そんな時間あるの?」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「無ければ作る!」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「ありがとうございます!」

{B9C49313-95F0-4377-8205-CA862C2ED493}「そろそろ行く時間よ。」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「えっ!もう!?」

そう言うとオミは出口へ向かった。

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「ごめんね、もっとおしゃべりしたいんだけど、うちのメグは怒ると怖いから…」

{B9C49313-95F0-4377-8205-CA862C2ED493}「オコ早く!!」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「わかってるよぅ!それじゃまたね!メグらびゅー!」

オコとオミは城に戻って行った。

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「嵐のような人だったねー。」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「一体なんだったんだろう…」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「背中に6本も剣背負ってたね!」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「それな。なんでなのかな?」

情報通のおじさん「なんだお前ら知らないのか?オコ様は二刀流で片手剣のストラグレ三属性を2本ずつイーターの属性に合わせて持ち替えているんだよ。」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}「剣1本でも重いのに6本なんて、俺だと動けなくなりそう…ていうか今の人は誰?」

{73AC7FF0-8331-4AC5-B335-27EB76A7B63A}「しかし、6本も持ってるような動きには見えなかったな。」

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「きっと足腰強いんだね!」

{73AC7FF0-8331-4AC5-B335-27EB76A7B63A}「さて、腹もいっぱいになったし、早速修行を開始するぞ!」

{81BE3E22-D5BC-4290-8978-A1D849735B39}{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「はい!」

三人はイキシアのいるクエストカウンターまで向かって行った。

一方、城の中では…

{B9C49313-95F0-4377-8205-CA862C2ED493}「それで、何かわかったの?」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「いいや、全然!しばらくは経過観察だね!」

{B9C49313-95F0-4377-8205-CA862C2ED493}「何それ、呆れた。遅刻しそうだし急ぐわよ!」

{11E3D480-B472-4706-AD8B-1C255108CEEE}「らじゃー!」



予告

{6372044C-1DA0-4F93-98F4-E77F4D8A198A}「ついに始まる修行!でも来たところは初心者演習場!?
一体ここでどんな修行をするんだろう?
まあ、手作りペケブンぶっ壊すだけなんだけどね!!

次回「強くなるには」

絶対見てちょうだいね!」