新聞でも話題のコロナ対策アプリ

Take Out Life(テイクアウトライフ)

ってなに?

野口五郎さん発案?

 

私が配信って言葉を知ったのは、野口五郎さんからでした。

私が持っている2005春号のチラシには野口五郎プロデュースで音楽配信・ムービーストリーミングと書いてあります。

当時はプリペイドカードのシリアルナンバーを入れてダウンロードしていたのを覚えています。

YouTubeができた頃にはもう始まっていました。

きっと早期から興味をもち研究されていたのでしょう。

いつの間にか、特許取得!(2010)

 

Take Out Life(テイクアウトライフ)の前身となる、

Take Out Live(テイクアウトライブ)が始まりました。

その後もいくつかの特許を取得し、進化して行きました。

 

Take Out Live(テイクアウトライブ)は、

スマホアプリにQRコードを読み込むことで、

個人情報を入れずにいくつものコンテンツをダウンロード(ストリーミングもあり)でき、削除しない限り何度でも視聴することができます。

機種変更にも対応。

ネーミング通りライブを持ち帰ることができるってことです。

通販も可能、展示会の様子などにも利用できます。

セキュリティ対策がされており、コピー・転送ができないため、

アーティストの権利が守られるところがほかとは違うところでしょうか。

 

そんな、Take Out Live(テイクアウトライブ)のシステムを使って作られたのが、このTake Out Life(テイクアウトライフ)です。

あの?70年代アイドルだった野口五郎?と驚いた人もいたようですが、

長い歴史があります。

 

コロナ禍で、多くの仕事を失ったエンタメ界になにかできないか?

と考えられたのでしょう。

50年もの間お世話になった業界への恩返しの気持ちもあるのでしょうか?

(私の思いですが)

 

イベント入場時にスマホでQRコードを読み込み、

メールアドレスを登録し、

コロナ感染情報の連絡が届くシステムはいくつかの県独自のものもありますが、

Take Out Life(テイクアウトライフ)はそれとは大きく異なります。

Take Out Life(テイクアウトライフ)には、個人情報の登録がいりません。

(特許活用)

送られた情報をコピー・転送もできません。

 

一番の違いは、緊急時の連絡だけで無く、

店舗やイベントの今後のサービス向上

景気回復のための情報源として、

お客様への動画配信ができることだと思います。

活用方法は工夫次第ということだと思います。

今の日本の状況を乗り越えるためには、支援だけでは難しいです。

各事業者様の利益向上のため、

お客様のサービス向上のため、

なにかお手伝いできる便利ツールだと思います。

 

あくまで私の見解ですので、興味をお持ちの方は公式サイトをご覧ください。

Take Out Life(テイクアウトライフ)

https://takeoutlife.net

Take Out Live(テイクアウトライブ)

https://www.takeoutlive.com