ヤングガン・カルナバルやっと読み終えたので
抜粋ショー。また別の旨みである銃器の描写とアクション要素は
実際に本を手にとって確認してね。
56P"はたから見れば親友同士の女子高生が口喧嘩をして
片一方が出て行ったように見えるだろう。
どうして殺しのスケジュールが入っている日に彼女と別れるのだ。
オレだって驚いている。お前3日以上続いたためしがないじゃないか。
"66P"高校を出たという安心が欲しい逆に言えばそれ以外高校に
求めるものはない。古本屋で携帯ゲーム機のソフトを買って遊んでいる。
"70P"麻薬取締官の妻が死体の状態で犯されている。
78P"学校がつまらないのは教師がつまらないからだ。
学校とは何のためにあるのか、なぜ人は学ばなければいけないのかー。
そんな問いに対する明確な解答を、まだ弓華は聞いたことがない。"
81P"メガネの少女は膝を曲げ、弓華が横蹴りを食らわせて
倒した男の顔を覗き込んだ。彼らが呼吸しているのを確かめてから、
「ほんとだ。……よかった」と、少女はようやく安心して胸をなでおろす。
刹那、弓華は(やばい)と思った。弓華は、ある程度自分のことを知っている。
今思い出したのは、「鉄美弓華はひどい失恋をしたあとほど、惚れっぽくなっている」という事実だ。"
89P"天道組のヤクザ一人殺すごとに、50万。天道組組長はその四倍だ」"
91P"「さて、と……」昔は、殺しの仕事前にはドキドキしていた。
心配で不安でー眠れなかった。だが、現在はもう、そんなことはない。
好きな女の子のことを考えるほうがドキドキするし、不安にもなる。
人は、人を殺すことにだって簡単に慣れてしまう。それはきっと、
戦場で死体に慣れていくのと同じレベルの話で、大騒ぎするほどのものではないのだ。"
25Pちょっとした整備不良が、土壇場で巨大なリスクなってかえってくることがある。
弓華は、本物の銃器の存在感が好きだ。愛してる、と言っても過言ではない。
当たり前の話だが、実弾を装填した銃を使えば人を殺せる。
そんじょそこらの道具とはリアリティが違う。実銃には、
弓華を野生の獣として解放してもまだお釣りがくるくらいのリアリティが秘められている。
173P豊平重工の犯罪を暴き両親を殺した事件の関係者全てをこの手で殺す。
それが塵八の持っている唯一の「目的」だった204p(伶ちゃん……
緊張の糸が切れたのか)専門の訓練を受けてない人間の精神は、
そう何時間も極限状態に耐えられるようにはできていない緊張や不安が限界を迎えれば、
あとはブレーカーが落ちるように気絶するだけだ。
221P「……最後に一個だけ忠告だ。生まれ変わっても殺し屋になったら、
次は雇い主を選んだほうがいい」
どうでしたか。つまらなかったらオレの責任です。
で感想。予想は当たらなかったなぁ。
仲間を正体を隠して助けるとかは予想できただろうに。
出来なかった。
赤面症とかマンガとかは後半出てこなかったなぁ。
断片の描写だけど筒井康隆氏の農協月へ行く収録の
短編村井長庵を思い出した。
助けた伶ちゃんを弓華氏は弐度助けることになる。
どうでもいいか。
あるキャラが強く見えたのですぐ弱くなる
死ぬ的な展開が来ることを予想したら逆になった。
強くなったのだ。びっくりですぜ。
と言うところでお時間です。じゃっ。