(出世の首ヴァーチャル短篇集・筒井康隆氏)を読んだ。
馬は土曜に蒼ざめる・レアであろう競馬物。脳を移植した人間馬の話。周りの人間が一人の女を除外したら
皆いいやつで誰も貶めようとはしない。人間に戻りたいと言ったらその手配をしてくれるし。
女が絡んでこの女はオレのものだお前が人間になったら恋が逃げてしまうだから戻さないとかいった展開は
ない。欲情して走りにくいっていうのはツボ。動物になって荒稼ぎは競馬くらいか。
他に荒稼ぎできそうな動物っていないかもな。唯一無二かな。
傍観者・ショートショート。如菩薩団ピカレスク短篇集収録に同じ題名のものがあるが異なる作品です、
とのこと。なんかこういう実は私はみたいな落ちはありがちだがドラクエみたいにたまには新作を読んで
満足したいという気持ちもわいてきたりする。ジャンル買いするならこのタイプの話かもしれない。
例えるなら芸人ロッチのひかれたーという例のコントを見る感じで
このタイプのショートショートを見るって感じか。
廃塾令・パラレルワールド物。政府が廃塾令。政府と戦い弁護士を雇って壇に立つとか勉強が出来る
例えばめがね新しい装置とかはない。奇想天外な方法で法をくぐり抜ける感じでもない。
ネタバレ注意<もぐりの深夜塾が出たり飛行機で国外へ出て勉強したり養子縁組後言い訳を言う
自分の子供に勉強を教えて何が悪い親に毎月多額のお金を貰っていたことがばれ。
それよりも自分が言われたことを思い出して怒り出すコメンテーターとか塾帰りの子供を一升瓶で殴り殺す
事件が起きたとか7つも8つも塾に通っている家はどっちだ実はみすぼらしいほうなんですよ
意外ですねというテレビとかがいい。>
傍観者が弐番、馬は土曜に蒼ざめるが一番。脳だけを残して死んだら動物とかに乗り移って
違う人生を歩むんだ。乗り移りゲームがあったら即買いだな。
というところでお時間です。じゃっ。
