(召集令状という名の短編・著小松左京氏)
「戦争はなかった」
世にも奇妙な同窓会。一つだけ歴史が変わったなら全体的に
歴史が変わった奴のほうが読みたかった。
でも終わり方がやっぱり秘匿系の話なのかなとも思ったが。
「二〇一〇年八月一五日」
むずい。空襲が来たかこなかったかなんて考えることは出来ない。
「地には平和を」
生き残った農家で銃を構え一泊した起きたら下痢娘がいた
米兵のめかけなのか男の捕虜ならいいが女の捕虜は辱めを受けて
生きているその根性が許せない殺す!なるほど。
逃げるテレビ逃走中がツボな番組なのでこの話も同じく。
「春の軍隊」
戦争がなかったことになるのの逆パターンといえばいいのか。
家で持ち主が叫んでいるここではよしてくれまだローンが残っているのに
ああロケット砲が2階を直撃するのだった。他人の不幸で悪いけどふいた。
「コップ一杯の戦争」
近くで事件が起きないねぇ平和だねぇという話の展開を居酒屋の酔っ払いが
聞くラジオで戦争が起きましたという設定で秀逸でムードは国とか
地域が違えば関係ないんだねぇって同じだプロが話すショートショートで話すなら
こんな設定してみましたって感じ。
「夢からの脱走」
世にも奇妙な夢。二つの世界を強制的に目覚めとともに行き来する男が。
驚くような落ちとかはないがなかなか興味が湧く話。夢の中で目覚める経験がそう思わせるのかな。
「お召し」
漂流教室みたいなSF。大人が居なくなった。もっと長いのが読みたいかな。
その際は漂流教室をお勧めしますって感じか。
「召集令状」
世にも奇妙な令状。この手の話はいろいろ説が出てくるものだが入院している
お父さんに白羽の矢がたつのはいいとしてやっぱり現象が終わるまでの
蒸発への恐怖みたいなものが続くのが緊張していいね。
だとしたら緩和だなお父さん終わったんです!は。
