ゲームやらずに本を読んだ。
(罪人カード・2999年のゲームキッズ・渡辺浩弐)
写真サイズのモニター。ここに映る男の人生を買ってください。
死んだら権利はなくなるから老人のカードは安く売られる。
、この男はまだ若い100万です。そこから物語は始まる。
ハリーポッターに動く写真みたいなアイテムがあったなぁ。
それが渡辺浩弐氏の手にかかると、って感じかも。
単なる小道具単なる設定がうねりをあげてストーリーになる。
多くのショートショートはそうやって作られていると推測される。
この罪人カードはは言ってみればこういう葛藤でこうこうこういう損をする話だ。
損をするどころか利益を得る方法を知る、そのために少々非人道的な行為を犯すのだが。
読書メモにはあらすじと落ちも書いてるのだがここには書かないことにする。
後は読んでみてください、としかいえない。何々物は?と聞かれればゆすり物かな。
あと、もう一人、ドラえもんのアイテム的に出てくる登場人物がいる。これ重要。
いるかいないかで世界が変わるそんな人物。ハッピーエンドになるんだが。
- 2999年のゲーム・キッズ 完全版 DX (講談社BOX)/渡辺 浩弐
- ¥1,785
- Amazon.co.jp
- (本当はブックオフオンラインのリンクを貼りたいところですがめんどいので写真感覚で
- 貼っときます)
プラトニックチェーン(カードゲーム・プラトニックチェーン02・渡辺浩弐氏)に
写真モニターが出てくる話ってあったな。恋愛物なんだけどまた一味違うものになってます。
恋愛=青春物だよね。新しいアイテムで進化する青春、見えてきます見えてきます。
未来の恋愛はどうなるのか、見ているだけでいいとかもありますが、
見ていなきゃ信じられない、って言う形になっていく模様です。今もそうか。
内緒でケータイ調べるとかも平行して行われるんでしょうか。疲れそう。
持つ、内緒で持つ、持っていることを知られていない、神的に出会ったり助けたりできる
悩みや好みを知れる、占い師的な当てたり予知まがいのことができる。
未来は当たらないが過去は当てられる。というようなことから物語は動きます。
会話から始まり会話で終わるんですが。ラスト背筋にぞくっときます。怪談的なものじゃないんですが
人間的に。進化の末というか、今も似たようなことが語られるんですけどね。内緒でケータイを調べるとかいう
のもそうで。ショートショートのほうはイテムの紹介が9割占めているのでかなりネタバレですので
そろそろ帰ってください。でも読んだらぞくっときますよきっと。