ありきたりな日記。 -2ページ目

ありきたりな日記。

毎日・・・は書けません。
日常生活で感じたこと・・・を中心に日々、徒然なるままに。
時折、辛口になります。
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松本山雅が元マリノスの松田選手を獲得、との情報。


良い補強ですね。


上のカテゴリーを目指す過程では、ベテランで熱く、誠実でしかもプレーでも若い選手を引っ張れる人間が必要。彼なら松本の方々から愛され、松本のために力を発揮する選手になる要素は十分に持ち合わせている事でしょう。


行くあてのない選手を獲る、のではなく必要な選手を獲得する。強化担当、いい仕事してますね~



サッカーに限らず、ですが注意が必要なのは、昔その人はさぁ・・・、という目線で見ない事。新天地に来るからには相当な覚悟で臨んでいるはずだし、自分の特徴・長所は残して生まれ変わる位の気持ちで来ているはず。それを色眼鏡で「昔は●●だったよな」など言いすぎないようにしてあげたいものです。


確かに過去は変えられませんし、言動に問題があったかもしれません。でもその裏には裏付けされた理由があるし、反省もしている訳です。ビジネスの世界でも全く同じ事が言えますよね。


松田選手、ピッチでは柿本君の変わりに中心となってアルウィンで素晴らしいパフォーマンスを見せてほしいものですね!


山雅が東京で試合をやる時は(笑)観に行こうと思います。


では。



1月3日、場所はフクアリ。


前日にSさんからチケットを頂き、有難く使わせて頂いきました。自宅から蘇我駅まで小一時間。乗り換えはあるものの比較的行き易いのがいいですね。


現地でU君と合流し1試合目の山梨学院と駒大高。この試合、面白かった。駒大高も善戦していたけど攻め手に欠いたかなあ。狙いは判ったけど個々の技術、チーム戦術では山梨が頭ひとつ抜けていましたね。特に山梨6番の荒木君は得点を決めたFKだけではなく、タイミングと思い切りの良いミドル・ロングシュートは素晴らしかった!今調べましたが、彼は2年生。今後も注目ですね、貴重なレフティーだし。


2試合目も寒い中、残って前橋育英と流経柏を観戦。寒かったのでカロリーを摂ろうと大盛牛丼(これしか売っていない)に唐揚げ5個をプラスし全部平らげましたよ・・・。両チーム、体格がいい!大学生のチームと言っても通用する位。前半はロングボール多用の凡戦でしたが後半は見どころたっぷり。目の前でゴールも見れたし、充実の2試合でした。


気になったのが前橋育英の応援。いや、観てる、聞いている分には楽しいんですけど、どちらかと言うとピッチの選手への応援というより、ブラバンの発表会なのでは・・・と(笑)でも、高校サッカーってこういう応援の仕方が多いですよね~曲の多さと演奏の上手さに驚きました^^


現在、勝ち残っているのは4校。


頂点目指してガンバレ!!


では。



今年も終わりですね。


いまさっき、江戸川陸上競技場まで行ってきました。今日は高校選手権、星稜対徳島商の試合があるのですが、それを観戦する為に金沢からお世話になった方が上京。夜行バスで早朝に東京に入ったので会場入りまでの時間、男二人、西葛西駅前で朝マック(笑)


色々な話も聞けたし、朝から非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。そして、一緒に江戸陸へ。先週のサッカーでベンチコートを忘れて(お恥ずかしい)帰ったのでそれも兼ねて行ってみたら、前職でこれまたお世話になったシミズオクトさんの担当の方もいたり、某局イケメンアナウンサー(本日実況)もいたり。結局試合は見ずに帰ってきましたケド。


さてFC東京、2010年全ての試合が終わりました。最後の試合は健闘・奮闘したし来年も応援しよう、という気にさせてくれる内容でした。それを観ていて思い出したのがU-18の選手たちの「Jユースカップ準優勝」。


優勝じゃないのか・・・と言うなかれ。昨年は3人もプロを輩出したチームから谷間の世代、小粒と呼ばれながらも高円宮で準優勝。今回の決勝も3度追い付き、最後には突き放されて3-4での敗戦、でもね。


今年のトップチームがそんな試合を見せてくれただろうか。ある方曰く、決勝戦は清々しい試合だった、と。私は大阪でのその試合を観ていないけど(申し訳ない・・・)試合経過を見ただけでも鼻にツンとくるものがありました。そして何人かのスタッフに「誇り高き準優勝おめでとう!」のメールを送って返ってきたメールに涙目・・・。


その内容とは、ユースの選手たちはトップチームの降格が決定した後、「自分たちに何が出来るのか」を皆で話し合ったそうで、最後の大会で優勝することだけでなく、自分たちがクラブの力になれることは何か、という事、そしてそれを表現する方法はないか、ということを18歳の少年達なりに考えながら、ピッチに立ち、戦い続けてくれたそうです。


その結果が3度のビハインドを追い付く原動力になったのだと思います。1年で2回の日本2位、本当におめでとう、そしてありがとう。みんなの活躍がトップの選手にも火を付けたんだと思います。ユースの試合はいつ見ても清々しく、最後まで諦めない姿勢や躍動感に溢れています。

来年からのJ2では、FC東京ユースのような戦い方も必要だな、と思います。決して簡単には勝てないだろうし、甘くは無い。全勝なんてもってのほか。おこがましいにもほどがある。

来年は携わる方々のたくさんの笑顔がみれますように。
周りの人たちの月曜日からの1週間が充実したものとなりますように。

今年もお疲れ様でした。

では。


追伸
西葛西から江戸陸まで近道しようとして道に迷ったのは内緒ですw



物事には主観と客観がある。


Aさんの立場から見て良い事が、Bさんの立場からすると全く逆の場合もある訳だ。評判の良い悪いも同様。また、物事を肯定的に見るか否定的に見るか、性善説か性悪説か。これによっても感じ方は本当に変わるものだ。


色々な人の色々な見方があるのは当然だし、公の場に出る機会が多ければ多いほど本人が意識せずとも見せ方というのも必要になってくる。パフォーマンスだって必要だろう。それに好き嫌いもあるだろうし、合う合わないという生理的な問題も出てくる。


ただ過去、当人が成し遂げてきた実績や努力の部分は忘れてはいけないし、評価されるべきだと思うし、否定されるものではないですよね、決して。


以上。



最近気付いた事。


船堀在住のKさんに紹介してもらった近くの焼き鳥屋「一鳥」はそれなりに旨い、という事。但し、店員さんは愛想が良いとは言えない。そして二日連続で行くと全く同じ席に案内される。


神田のヤマダモンゴルはまあまあ旨いんだけど、3~4人で行ってテーブル席だと大声じゃないと会話が聞こえない。そして、アミノ酸サワーは翌日元気になる。


新宿の思い出横丁は土曜日は15:00からやっている事。そしてその近くの某カラオケ屋さん(747)は飲み放題コースしかなくて1時間当たりの料金が超割高。


駒沢公園には土だけど素晴らしいグランドがある事。(人工芝もあります)周りをスタンドや建物で囲われているので意外と寒くない。


西八王子で飲むと、家まで2時間半かかる事。何故なら、途中でトイレのため2回下車しなければならないから。


蒲田は侮れない、特にバーボンロードの「みつるちゃん」(注:スナックではありません)は立ち飲みなのに、串揚げやなのにメニューにないモノばかり出てきてそれがいちいち旨い、という事。そして、ジンジャー入りの酒は悪酔いせず次の日、これまた元気になる不思議な酒。


某プロ野球団のK氏はトイレが近いのにビールが大好きでそればっかり飲む、という事。神保町の明治屋で4時間のあいだに6回トイレに行った。


金沢からの来訪者栄治くんとタツロウ、金沢時代の戦友ヨウイチ(プラス糸ちゃん)はやっぱり素晴らしい奴らだ、という事。これは気付いた事じゃなくて改めて認識した事。そしてゴンは来れずw


では。




最近の隣国、中国はちょっとやり過ぎ感が否めませんね。


食品の問題から始まり、領土、対少数民族、レアアース、汚職、ノーベル平和賞受賞者、対韓国漁船、著作権侵害・・・。今や米国に代わり、超経済大国へ向かい高い経済成長率を維持し続ける国。


莫大な生産と消費を行う同国に対し、世界各国は遠慮しすぎているのではないだろうか。と、難しい事を書くのはここまで。


言いたいのは、政治や経済の世界と、リアルな現実の世界を混同してはいけない、という事だ。線引きは確かに難しいかもしれないが、私がお付き合いさせて頂いている中国国籍の方は全員、紳士・淑女で、物事の分別の付く人たちである。


勿論、その方々も言っているが、同国籍を持つ日本在住の人間の中にも様々な人間がいるのは承知している。我々個人レベルは日々、中国政府と付き合うのではない。人と人が会話し、ビジネスをし、交流するのだ。そこでは、様々な事がおきるだろう。悔しい思いをする事だってあるだろうし、心が通わない事だってある。


だから、といって中国国籍の人間全員が穿った目で見られる、というのは全く次元が違う話だと思っている。国籍がどうであれ、人と人は心が通じ合えば信頼しあえるし、協力し合える。そうじゃなきゃ寂しいじゃないですか。日本人同士だっておんなじですよ!


綺麗事?


いいじゃないですか。世界を股にかけて仕事をしている訳ではないのでそのような事が言えるんです。ただ・・・ディズニーや日本のアニメや「私の好きなガンダムRX-78」までも模倣しておいてオリジナルだ!と言い張るのは信用なくすよね・・・結局、それが言いたかったのでした(笑)


では。




「自分のサッカーの話」

週末の試合では何と!今まで練習でもした事のない左足でのループシュート。自分でも驚愕、あまりにも驚いて喜ぶ事も忘れ、ゴールネットを揺らす前にセンターサークルへ歩き始めるという恥ずかしい恰好ツケの行動を取ってしまいました・・・。明らかに動転していました(笑)


「飲んだ話」

サッカー仲間の先輩Sさんとサッカー帰りに新小岩の昼からやってる赤提灯へ。ま~安いのなんの。そこそこ旨かったし、サッカー帰りには2杯くらいはここで飲んで帰ってもいいかな~と思っていたら、次のサッカーの時、主催者U先生が連れて行ってくれた新小岩駅徒歩6分の赤提灯も美味&安し。日曜だってのに満席。新小岩も錦糸町や思い出横丁以上に奥が深い事を知った。


「飲む話」

夜の予定がどんどん埋まる(笑)明日はサポ仲間と山田モンゴル、明後日は地元で元同僚と、金曜はお祝いを、土曜日は沖縄からの来訪者を皆で思い出横丁で迎え。来週は西八王子!で昔自分がGKコーチを手伝っていたユースチームの監督と、神保町で野球関係者、金曜には金沢からの暴れん坊達を迎え新橋で・・・その翌週は某企業サッカー部忘年会、元同僚のお祝いを仲間内で。28は先輩とサシで30は昼過ぎから同僚らと。まだ、多少余裕はありますので声、かけて下さいね(笑)


当然、大切な仕事も翌日にはあるので飲み過ぎには注意します。飲むのも好きですが、雰囲気が好きなんですよね~。こうやって書くと父親から「自重しろ、飲んでも金は残らないし一時で終わる」と至極もっともなご意見が・・・。はい、3回に1回は断る?し、3次会は行きませんし、高い店にも行きません。


では。



少しだけお付き合い下さい。


私の職務経歴で一番長いのは大学卒業から12年間働かせてもらった法人向け不動産コンサルティング会社です。


入社当初は日本的な会社でしたが、今や完全な外資系となり、優秀な方々が現在も最前線で頑張っています。厳しく、そして温かく私を鍛えてくれた多くの先輩、上司。また、様々な研修の機会を与えてくれたり、若輩にも関わらず、責任者に抜擢してくれた会社。そして父親と同じ位の年齢の取引先やステークホルダーの方々に教えられ、助けられ、協働し、それなりの結果を持って会社にも貢献し、街のための仕事も行いました。

当り前ですが、仕事には真摯に取り組んだ結果、縁とタイミングに恵まれ、地方都市でプロサッカークラブを立ち上げる、というプロジェクトを任されるに至りました。


そこでも苦楽・・・苦しい事の方が圧倒的に多くはありましたが、心で繋がる人たちと一緒にゼロから1を生み出すという、普通のサラリーマンでは恐らく体験できなかったであろう様々な経験をさせてもらいました。その街を好きになったのはその街の人たちが素敵だったからで、その街のために自分が出来る事を考えた結果、初めての業界に飛びこむ決心がついたのです。


そしてそのご縁でプロサッカークラブで働く事となり、そこでまた多くファン・サポーターの方との素敵な出会いがあり、日本一になるその前日に結論と出すものを提出し、その後、生涯の仕事として今の会社を選択し、今日に至ります。


私の骨格は大卒以来長く務めた一般企業にあります。ここでシゴト観や世間の常識を教えて貰ったといっても過言ではありませんし、今でも多くの方々とお付き合いが続いています。


たまたま、6年ほどいたサッカー界。オープンマインド、勝ち続ける事の難しさや勝利する喜びなどこれまたたくさんの事を教えて貰いました。


でも、この世界は通常の世界ではあり得ない非常識や明らかに間違った事、一般世間からみると完全におかしな事がまかり通る世界でもありました。これは自分が直接体験したからこそ感じる訳でもあり、感じた矛盾や違和感を「黙って墓場まで持っていく」という必要性、必然性を感じません。自分には向かない、我慢できないと思ったからその世界から離れたまで、ですし。


これからも自分の感性で書きたいと思う事を書きますし、自分の言葉で語ります。私を知る人、携わった事がある人にも様々な方がいらっしゃり、感じ取り方もそれぞれの感性です。上記に書き連ねたように行政の兼業時代も入れると4つの職種を経験している訳ですからどの事を書いているのか判らない場合も多いかと思います。


それでも宜しければたまに覗いてみて下さい(笑)


では。



今日、あるJクラブの降格が決まりました。昇格以来初めてです。


少しでも携わっていた人間として、その可能性が出てきた頃から思っていたのは「ファン、サポーターの方々の悲しむ姿は見たくない」というもの。一方では、シビアに一度降格した方が・・・とも思っていました。


人は劇的な事柄が起きないと変われない、変わろうとしないのと同じで、プロクラブもそうだと思います。現場には素晴らしいコーチ達がいますし、これからも自分が応援したいと思う人、応援しなければならない人、応援すべき人は支援したいと思います、微力ですが。


そして、来年生まれて初めて「年チケ」を購入しますよ、モノを言うなら義務も果たします。応援にはさほど行けないでしょうが。


もっと、謙虚になり、お願いをするという事を覚え、誰をみて、誰のために仕事をすべきかを考える良い機会が与えられた訳です。明日からが新たなスタートです。ガンバレ!!


では。



故郷のひとつ金沢。


ひとつ、というのも変なのですが横浜も札幌もそうなので・・・。でも一番苦しく、楽しく、色々な経験が出来たのは金沢である事は間違いありません。本当に素敵な人が多い街だった、一部の人を除いて(笑)


先日、M君のご自宅にお招き頂き久々に食べた「とり野菜鍋」。


金沢方面の隠れた銘品、だと思います。株式会社まつやさんが販売している「とり野菜みそ」を使った鍋は絶品です。奥さんの手料理もご馳走になり久し振りの懐かしい味を堪能しました。それにもまして・・・小さなお子さんが二人もいる中で準備して下さった心遣いに感激しました。M君ご夫妻、ありがとう!ご馳走様でした!!


ちなみに、ツイッターで「鳥野菜鍋」と書いたら某北陸の放送局の元女子アナさんのⅠ氏から「とり野菜」だとご指摘を受けました(笑)また、言われはやさいを「とりなさい」から来ているという説もあるのだとか。鶏肉の事ではなく、栄養をとりなさい、という事のようです。ちなみにまつやさんのHPはこちら


http://www.toriyasaimiso.jp/index.html


そしてその数日後、金沢カレーの代表格「ゴーゴーカレー」が無性に食べたくなり、会社の友人と上野店へ。いや~こっちに来てから初めて?食べたかも。相変わらずカツも程良く揚がり、ルウも旨かった!同行した友人も絶賛していました。ゴーゴーカレーは事務所の近くにもあったので、当時の選手たちとよく行ったな~と懐かしい思い出に浸りました。


金沢、旨いモノは魚だけじゃありませんね、侮れません。


あ、まつやはかほく市だった・・・


では。