うどんが空から降ってくる話。 | ありきたりな日記。

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毎日・・・は書けません。
日常生活で感じたこと・・・を中心に日々、徒然なるままに。
時折、辛口になります。
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やりました!


ネタが出来ました。


今日、会社の後輩(といっても年齢が下なだけで社歴は先輩←という事は同僚か・・・)と以前ブログにも書いた、事務所近くの親鳥、ひな鳥の店にランチに行きました。事件はそこで起こりました。そうです、事件は会議室で起きるのではありません、現場で起きるのです。


最初に、私のオーダーしたものが出てきて食べ始めました。店内は13:15頃だったので客もまばら、私たちを含め4人のみ。事件は同僚がオーダーした料理が運ばれてきたその時に起こりました。店長が持つうどんと磯辺揚げと唐揚げの乗ったお盆を、私たちの座るテーブルの真横でニュートンが発見した引力に導かれるように、あたかも、オーケストラの指揮者が重厚且つ激しい演奏をスタートさせるべく指揮棒を振りおろすが如く、両手のそれを下に叩きつけたのです。(訂正、叩きつけていません。ストン、と落としただけですw)


一面はエライ事に。


そのしぶきは私の頭皮まで直撃し、スーツの正面を通り越し背中までうどんの「だし汁」が。ズボンは右側が半滅。おまけで、あさつきが頭に乗っかるという素晴らしいパフォーマンス。


私は思わず、


「ワレ、何さらしとんじゃ、ボケ!このスーツ、どないしてくれんねん!!これから、こんな恰好で人と会え、ちゅ~んか!どない落とし前つけてくれんねん!!」


と叫ぶ、はずもない(笑)


落ちた食べ物、勿体無かったなあ。

その瞬間は、次の料理が出てくるまで、時間かかるのかなあ、という事でしたけど(笑)


心配したスーツも、食事の間ずっと、店長が拭いて、ドライヤーで乾かしてくれていました。同僚も足に被害を被りましたが、食事が終わる頃には乾いていました。


食事が終った時、店長が御代は結構です、と我々に分厚い紙包みを差し出します。厭らしいですが、予想していたので


「中身はいくらなんですか?」と聞きました。


店長は指を3本出して、申し訳なさそうに頭を下げています。私は、


「ま、30万ならしゃーないな。次から気をつけーや。わしらみたいな善良な小市民やったからええようなものの、その筋の人やったらこれで終わらんで」


と諭し、帰ろうとすると店長は申し訳なさそうな声で


「いえ、30万じゃなく・・・」と言うので


「なんやワレ、これで3万ぽっちかい!ガキの使いやないで!!」


と言うと、店長はさらに小さくなり青くなって言います。


「いえ、あの・・・3000円・・・」


ここで、音がしました。


「ブチっ!」


そう、血管が切れる音です。


「なんやと!こんだけの事しといて・・・!!あんたの誠意はそんなもんか!営業出来んようにしたる!!!」




・・・。


な~んて事がある訳もなく、我々は


「3000円はクリーニング代としては多いです。また来たいので半分で(笑)」と言うと、


いえ、また来て頂きたいので納めて下さい、と。じゃ、食事代は取って下さい、食べ物は頂いているので、と昼食代を置いて店を出てきました。


いや~、そのネタ、その後の営業先でも使わせて頂きました。ありがとう!でもうどんの薄い汁でヨカッタ・・・。そうじゃなきゃ、電車に乗れない所でしたよ・・・。


また、何か起きないかな(笑)


では。