首都の某Jリーグクラブの話。
とても素敵な活動を続けているスタッフさんがいます。
その人は、9年もの永きに渡って自分が働き、愛するクラブの年間チケット(シーズンチケットではありません、年チケ。ここ大事。)を購入し続けています。購入し続けているのは「ホーム自由席ファミリー2」といって、大人が1名に18歳以下の子供が2名一緒に利用できるもの。知人や友人に各試合毎にプレゼントして、
「サッカーの楽しさを知ってもらいたい」
「親子で一緒に観戦して、楽しい会話に繋げてほしい」
「そしていつか、チケットを買ってサッカーを見に行ってほしい」
「その試合が自分が愛し、働くチームならサイコウ!」
そんな思いでず~っと、継続してるんですよ。なんか・・・爽やかじゃありませんか?気負う所もなく、相手の負担にならない気遣いもみせて。
チケットを購入しているからその人だけが素晴らしい、という事ではありません。一生懸命に、献身的にクラブを支え続けている人はたくさんいます。
でもね。
その行為、活動を私はしていなかったし出来なかった。
なぜ、と聞かれても理由はないのですが、結局そういう事なのです。お金を持ってる人、たくさんもらっている人が行っても素敵。選手や監督が行ってくれている招待シートだってなかなかそこまで意識が廻らないし、立派だと思います、間違いなく。
でも、一スタッフが明らかに自分の為ではなく、SOCIO歴を途切らせたくない(笑)という理由からではなく自然に出来ている姿ってやっぱり素敵で恰好いいなあ・・・って思うんですよね。
クラブを愛する方法ってたくさんありますよね。
では。