うろ覚えなのですが・・・
大学に入学する時だったか、社会人になった時だったかは忘れてしまいましたが、父親が1冊の本をプレゼントしてくれました。
今でも、時折面白い本を送ってくれたり、推薦してくれたりするのですが、父親推薦の本は「ハズレ」が少なく、後に映画にもなった真保裕一の「ホワイトアウト」や福井春敏の「亡国のイージス」なども彼から教えてもらい、他著も読むようになりました。
経済小説を書く清水一行や高杉良は先般もここに登場した会社の先輩、Tさんの影響、推薦でした。
話は戻ります。
父親がプレゼントしてくれた本は「男の作法」(池波正太郎)
昭和59年に新潮文庫から発売されたものです。
もう何回読んだか。でも読むたびに新鮮で、忘れていた事を思い出したり過去を振り返ったり。例えば、刺身の食べ方もこの本に教えてもらった。蕎麦の食べ方だってそうだ。鮨屋でのマナーもそうだし、思えば年賀状の書き方も自分で配信している仕事上のメールによる「便り」の参考になっている。お金がなくても月に1回はいいものを食べる、というのも身分不相応ながら何とかお金を捻出し、社会人1年目から実践していた。
この本は何というか・・・自分の基礎、論理的な考え方をする為のバイブルになっているんです。ま、当たり前だけど全てを実践できるほど人間出来ていませんが(笑)
でも格好いいよね、黙ってそんな本をプレゼントする、なんて。この本は本当にお薦めなので皆さんも機会があれば是非読んでみて下さい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101156220/zilblog-22/ref=nosim/
では。