ツエーゲンが今日から全国社会人選手権に臨みます。
一昨年までは殆ど注目されなかったこの大会。昨年より優勝または条件によっては準優勝チームに
「地域決勝大会」
出場資格が与えられるようになって様変わりした。JFL昇格をかけた地域決勝は各地域リーグの優勝チームと、前年度の決勝トーナメント進出地域は2位までのチームが集まり、予選リーグ、決勝トーナメントを戦います。
リーグで出場枠を獲得できなかったチームはこの大会がJFL昇格の為の最後の砦、可能性なのです。そういう意味を持たせた、という事ではJFAはGOOD JOBです。
さて、ツエーゲン。全国で最強の「地域リーグ4位チーム」です。当然、狙うは優勝のみ。5日連続の5試合をどう戦うか・・・です。
拙ブログにも以前、書いたとおり
「監督力」
がモノを言うのでは、と思います。天皇杯のように、ガチで勝負して胸を借りる、経験を積ませる大会ではありません。優勝しか今年度、残された道は無いのです。とすれば現有戦力を上手に使い、この大会で優勝しなければならない事情のあるチームとの対戦に備えてのベストメンバーの使い方が肝になってきます。
当然、トーナメントですから一発勝負。間違いがあればそこで今シーズンは終了です。出場停止あけ、怪我あがりの選手を試しつつ、1回戦は今まで出場機会の少なかった選手を信頼し、起用していかなければ5日連続で勝利する事は不可能です。3回勝つだけでは意味がない、5回勝たなきゃいけないんです。
登録選手全員の力が結集されなければ勝ち上がれません。最後は気力と集中力、勝ちたいという想いが強いチーム、が生き残ります。
監督は地域決勝(の連戦)も含めた、チーム創りをしてきています。その為の過酷なトレーニングマッチの組み方だったり、シーズン中も走り込みを欠かさなかったり、居残り練習にいつも付き合ったり、夜(二部)練習を行ったりして、現状サブメンバ-の底上げを図ってきた訳です。
今日、チャンスを与えられる選手たちはそれに応えなければならない。加入してからどれだけスキルがあがりましたか?これだけの指導力を持ち、リスペクトされる監督はいないよ。それは選手たちが一番判っているはず。
ツジ、ヒカルの起用法。奈良の使いどころ。選手交代枠を使い切るタイミング。1、2回戦での先発メンバー。累積警告への注意・・・考えなければならない事が他の試合に較べて断然多くなります。ベンチワ-クも見もの、です。
今日の試合、とにかく早い時間での先制点が必要。相手に「デキル」と思わせてはいけない。
祈必勝。
では。
S・TがGOALを決めればノリますね。