年初、スポンサーさん、候補の方々などにコミットメントしたのは
「天皇杯でJクラブと対戦する、即ち3回戦進出」
というものでした。JFL昇格、というのもありますが、もうひとつの約束がこれでした。まあ池田監督は更に、「天皇杯でJクラブに勝つ」と当初から言っていましたが。
選手、監督、現場スタッフが一丸となってチーム作りをした結果、明日それが現実となる。
自身の辞任で選手、監督、スポンサーさん、協会の方々には本当に迷惑をかけた。辞任を「決めてから」色々な人と会い、話をし、チーム存続・支援をお願いしてきた。本当にありがたい話があったり、心からの心配をして頂いたり、より深い信頼関係を築けたり、そして今の自分があったり。
「決めてから」話さないと決意が揺らぐと思ったし、もっとそれぞれが「当事者」として携わり、今後10年、20年とスポーツ文化を創っていくには、それぞれに相応の責任持つ、約束したら守る・実行するという最低限の行いを身につけてもほしかった。
ここからは、別の話として・・・
クラブ経営はあくまでもビジネス、という視点で捉えなければならないから、厳しさ、も必要であり、なかよしクラブの延長、という意識のままでは存続・継続はできない。たまたま良い時はイイケド、そうじゃなくなったら一斉にひいていきますよ。親会社を持たない、脆弱な、ある意味、正常なクラブにはこの「厳しさ」がとても大切だし、中のヒトがよっぽどしっかりしてないと、表面上では付き合えても、裏では皆から舌を出されることになる。
人々とした約束を守るのは当然。それが出来ないヒトたちがいると全体が信用をなくす。でも、それに気づかない・・・気づかないフリをする・・・。決まった意見にとりあず反論だけはするけど代替案もなく、言いっぱなし。マトを得てない意見。実行者でなく手配者。実務はなく評論ばかり・・・、うわべだけのねぎらい。
でも、そんなの関係ない!<これって便利なフレーズですね、今さらですが(笑)>
とにもかくにも明日は大一番。
ゴンだけでなく、トモも絶対に注目ですぞ!ナラ・ヨネの技術、運動量、タツロウのセンス、泥臭さ。稲垣の堅守ツネの最近の(笑)安定感。Jクラブに強いヨウイチ。アマ選手の代表、ヨッシー。自信を取り戻したコウタ。家族の前で燃えるダニ。
ベストメンバーなんてものはない。その時の出場選手が現在のベスト、という風に考えましょう。
胸が苦しくなるような試合になると思います。
それでもこの眼に選手たちを焼き付けておきたい。今の選手たちは全員、自分で見て、口説いてきた選手たちです。こうして、ツエーゲンについて書けるのも今年いっぱいです。今までの「想い出の貯金」も来年にはなくなるしね。
明日は、池田監督が教えてくれた、ボールも人も動くサッカーを見せて下さい。そして、どんな結果でもイイ、感動を与えて下さい。
明日、笠松で。
では。