昨日は東日本大震災からまる5年という事で、ニュースの特集番組等を観ながら家内と話しているうちに、必然的に命の重みについて話が及びました。


12年6月17日のこの記事にも書いた様に、私と家内はドナーカードを持っており、万一脳死に陥った場合には全ての臓器の提供に同意しておりますメモ
勿論、親族にもその旨を伝えて、我々が脳死状態に陥った際には、この意思を尊重してくれるとの確約も取りました。
どうせ回復の見込みが無いのなら、斎場で焼かれる前に、どなたかのお役に立ちたいからです。
それこそが死に際に積める、最後にして最高の善行だと信じるからですキラキラ


ここまでは大前提、いつも通りの話。
然し、娘がそうなった場合に臓器を提供するかという事については、家内は断固反対しました。
脳死に至るまでに凄まじい苦痛を味わった上に、亡くなった後まで娘の身体を切り刻まれるのは耐えられないと言うのです。
「もし角膜なんか上げちゃったら、優乃は天国で何も見えないじゃないのビックリマーク
と、涙を流さんばかりに切々と訴えかけてくるのですしょぼん
その鬼気迫る勢いには、正直少し圧倒されました。


家内の言う事も判ります。
おのが腹を痛めて産んだ未だ一歳七ヶ月の赤子を、例え脳死に陥ったからとて、すぐにはいそうですかと臓器を取り出す事に同意出来よう筈がありません。
そもそも脳死段階では、人工呼吸器を装着して点滴補液しておりますひらめき電球
心臓は鼓動しているし、身体も温かいのです。
そんな状態を目にすれば、家内はおろか、私も臓器提供を躊躇するでしょうねショック!


然し、小児科に入院している数多の乳児や小児は、ドナーさえ見つかれば助かる子も多いのです。
仮に角膜を提供すれば、娘はその子を通して美しい光景を見続けられるかも知れません目
腎臓や肝臓を提供すれば、長くその子とともに生きて、人生を謳歌する可能性も拓けるのですクローバー
これらを説明してやると、家内は考え込んでおりましたが、それでも釈然としない様子でしたね。


無理もありません。
この種の問題には正解は無いからです空
御子様が脳死状態に陥った場合、皆様なら如何なされますか!?
是非お聞かせ願いたいのですガーンヒヨコラブラブ
宜しくお願い申し上げます
m(__)mm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m