昨日の記事をアップした後に気付きましたが、娘の事についてお知らせするのを完全に忘れておりました
我が事にかまけて、全くひどい親父であります。
ごめんな~、優乃
娘は先月の19日に無事一歳の誕生日を迎え、ますます元気でございます
最近は立てる様になりましたし、義父母に対しても「じぃじ(ばぁば)好き」と、言葉で意思表示が出来る様にもなりました
只、女の子なのに人形等にはあまり興味を示さず、鉄道や車が大好きです
中でもパトカーには目がなく、たまに外に連れて行った時に見かけたりすると、そりゃもう大騒ぎ
ベビーカーから転げ落ちんばかりの勢いで、必死に手を振り続けます
気づいた警官の方がたまに手を振り返してくれると、「優乃の
優乃の
」と此方を見て、パトカーの所有権を主張してくるのです。
全く、無茶言うなよ
そんな事したら、それこそわしはパトカーのお世話になるやないか
てな訳で、娘の誕生日には、プラレールと県警のミニチュアパトカーをプレゼントしました
娘は部屋を転げ回って狂喜乱舞、欣喜雀躍

でもあれで良かったのか、少々不安に思う親父なのでした
さて、本題に戻りましょう。
入院前に、当然の事ながら肝膵内科の病棟に部屋が決まっていたのですが、病院側のミスで、初日だけ脳神経外科の部屋に泊まらなければならなくなったのです
ま、翌朝には戻してもらえるという事だし、部屋の取り違えはよくあるミスなので、気にも止めませんでした。
ところが、消灯時間を過ぎると阿鼻叫喚
瞻妄状態に陥った一部の患者が、意味を成さぬもはや声とも呼べぬその声で、しょっちゅう雄叫びを上げるのです
手術で全身に麻痺が遺っている為、ナースコールを押せないから、叫ぶ事しか出来ないんですね。
こんな状況でも、ナースは誰一人ステーションから動こうとはしません。
時間毎定期的に痰の吸引に来るだけです。
いつもの事だ、と思っているのでしょうが、若し本当に体調を悪化させていたら、どう責任を取るのでしょうか
こんな状態で寝られる筈もなく、まんじりともせず夜を明かしました
ところが、朝になってみると、叫びまくっていた患者の方がまだマシなのだと気づかされます。
静かだった患者は全員植物状態、虚ろな鯖の様な目をした彼等は、正に生ける屍でした
人工呼吸器と高栄養点滴に繋がれていますから、確かに生きているとは言えるでしょう。
然し、魂の闇の中を無理矢理生かされている彼等は、果たして幸せなのでしょうか?
更に驚くべきなのは、彼等は成功例だという事です。
脳神経外科はその性質上、手術の失敗は、即、患者の死を意味しますからね
病棟で見た様な、神への冒涜としか思えない植物人間の群れこそが脳神経外科の勝利であるとしたら、医学とは一体何なんでしょうか
私には荷が勝ち過ぎる問いですが、二十代半ばそこそこで、敢えて志願して脳神経外科の世界に飛び込む若者も多いのです
冗談でも煽りでもなく、素直に尊敬しますわ
私が同じ立場なら、何も考えずに内科辺りに決めているでしょうからね。
実はもう一つ書きたい事があったのですが、冒頭の娘のエピソードが思いの外長くなったので、それはまた明日か明後日にでも
では皆さん、暑い日々だからこそ、たまには熱いスタミナ料理を食べてパワーを補給して下さいね

では、本日はこの辺りにしとうございます
アブリエーデ、オブリガード







我が事にかまけて、全くひどい親父であります。
ごめんな~、優乃

娘は先月の19日に無事一歳の誕生日を迎え、ますます元気でございます

最近は立てる様になりましたし、義父母に対しても「じぃじ(ばぁば)好き」と、言葉で意思表示が出来る様にもなりました

只、女の子なのに人形等にはあまり興味を示さず、鉄道や車が大好きです

中でもパトカーには目がなく、たまに外に連れて行った時に見かけたりすると、そりゃもう大騒ぎ

ベビーカーから転げ落ちんばかりの勢いで、必死に手を振り続けます

気づいた警官の方がたまに手を振り返してくれると、「優乃の
優乃の
」と此方を見て、パトカーの所有権を主張してくるのです。全く、無茶言うなよ

そんな事したら、それこそわしはパトカーのお世話になるやないか

てな訳で、娘の誕生日には、プラレールと県警のミニチュアパトカーをプレゼントしました

娘は部屋を転げ回って狂喜乱舞、欣喜雀躍


でもあれで良かったのか、少々不安に思う親父なのでした

さて、本題に戻りましょう。
入院前に、当然の事ながら肝膵内科の病棟に部屋が決まっていたのですが、病院側のミスで、初日だけ脳神経外科の部屋に泊まらなければならなくなったのです

ま、翌朝には戻してもらえるという事だし、部屋の取り違えはよくあるミスなので、気にも止めませんでした。
ところが、消灯時間を過ぎると阿鼻叫喚

瞻妄状態に陥った一部の患者が、意味を成さぬもはや声とも呼べぬその声で、しょっちゅう雄叫びを上げるのです

手術で全身に麻痺が遺っている為、ナースコールを押せないから、叫ぶ事しか出来ないんですね。
こんな状況でも、ナースは誰一人ステーションから動こうとはしません。
時間毎定期的に痰の吸引に来るだけです。
いつもの事だ、と思っているのでしょうが、若し本当に体調を悪化させていたら、どう責任を取るのでしょうか

こんな状態で寝られる筈もなく、まんじりともせず夜を明かしました

ところが、朝になってみると、叫びまくっていた患者の方がまだマシなのだと気づかされます。
静かだった患者は全員植物状態、虚ろな鯖の様な目をした彼等は、正に生ける屍でした

人工呼吸器と高栄養点滴に繋がれていますから、確かに生きているとは言えるでしょう。
然し、魂の闇の中を無理矢理生かされている彼等は、果たして幸せなのでしょうか?
更に驚くべきなのは、彼等は成功例だという事です。
脳神経外科はその性質上、手術の失敗は、即、患者の死を意味しますからね

病棟で見た様な、神への冒涜としか思えない植物人間の群れこそが脳神経外科の勝利であるとしたら、医学とは一体何なんでしょうか

私には荷が勝ち過ぎる問いですが、二十代半ばそこそこで、敢えて志願して脳神経外科の世界に飛び込む若者も多いのです

冗談でも煽りでもなく、素直に尊敬しますわ

私が同じ立場なら、何も考えずに内科辺りに決めているでしょうからね。
実はもう一つ書きたい事があったのですが、冒頭の娘のエピソードが思いの外長くなったので、それはまた明日か明後日にでも

では皆さん、暑い日々だからこそ、たまには熱いスタミナ料理を食べてパワーを補給して下さいね


では、本日はこの辺りにしとうございます

アブリエーデ、オブリガード






