ブログネタ:今まで1番泣いた映画 参加中ここしばらく(二週間ほどかな
)オサボリに精を出していたのですが、今日は目に付いたブログネタがあったので、早速行かせて頂きとう存じます
只、記事タイトルにある様に、今日の記事はあちこちの過去記事に飛びながら構成して参りますので、若干読みづらいかと

不親切の段は平に御容赦




さて、「今までで一番泣いた映画」とな

これは異な事を聞くものかな。
旧くからの常連様ならば御存知でしょうが、私はほぼ全くと言って良いほど、他者に涙は見せません


主な理由としては、10年4月8日のこの記事に書かせて頂いている通り、事は私の土性骨、主義主張、ひいては根幹の生き様の美学に関わる問題だからです。
例え親友や家族といった特別な存在であれ、他者に涙を見られるくらいなら自死を選ぶというダンディズムが、私にそれを許さないのです

かと言って、涙する事全般が、何時如何なる場合でも絶対に許されざる罪悪だなどと思っている訳ではありません。
人間的である事を恥ずる様な者に、生きる資格などありませんからね。
その場に存在するのが己一人だけという時、他者の目が無い場所でなら、思い切り泣いても良いと思いますし、事実、今までもそうしてきました。
魚~~音





で、ネタへの回答とすれば、この傑作、「永遠の0」

この他にはありません


当作品を知るに至った経緯や、ストーリーについては、今年1月3日のこの記事に譲るとしまして、私はこの折の、家内の様子に衝撃を受けました


一人の人間が、これほど悲しみに打ちのめされている様を、滅多に中々見た事がなかったからです

家内は当時妊娠しており、安定期にも入っていませんでしたので、身体に障ったのではないかと、本気で心配したほどでした

幸い、それは杞憂に終わりましたが

と、喉元過ぎて熱さを忘れてしまうと現金なもので、今度は俄然、この作品について興味が湧いて参りました




ひろちゃん嬢も、小説の段階でこの作品を読んでおられて、手放しで絶賛されてましたしね

で、ショップ予約してレンタルして観たら、あんたもうそりゃ案の定、大騒ぎの大号泣でございますよ







主人公は結局、愛する新妻と娘を戦友に託して、最後の特攻に出撃して行くのですが、その身の上が、到底他人事とは思えなくてね




ハンカチやフェイスタオルじゃない、バスタオルが二枚グジャグジャ、ティッシュも一箱すっからかん

流した涙と鼻水や涎で、体重も確実に3kgは落ちていた筈です


こうなる事を見越して、家内と娘を実家に避難させておいた事は、我ながら慧眼の至りでしたわい


先にも申し上げた通り、この頃は娘が産まれて間もなくだったので、多忙で中々ブログにも触れてなかったんですが、仮にそうでなくても、とても冷静に感想など書けなかったでしょうね。
生々し過ぎて

この映画にはサザンオールスターズが「蛍」という素晴らしい曲を付けているのですが、YouTube等を探し廻っても、遂にオリジナルを見つけられませんでした

大人の事情なんでしょうな




で、その代わりという訳ではありませんが、当曲の素晴らしい混声三部合唱をお楽しみ下さい

特に、栞嬢には、じっくり御聴き頂きたく、お願い申し上げます



↓↓↓↓↓
蛍~永遠の0
上のリンクで飛べなかった方はこちらから
↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=o2lxGw1r-Ac
しつこい様ですが、繰り返し申し上げます

誰が何と言おうと、あの戦争には大義と理想がありました

勝った戦闘の栄光は無論、負けた戦争にも栄光はあります


そこに満州があったから、2万人のユダヤ人を救えたのです


そこに理想があったから、インド独立の捨て石になれたのです


そこに正義があったから、アジア・アフリカで白人との戦いの勇気が伝播したのです


我々は、時の為政者に騙されていたのではありません。
信じていたのだし、今も信じられます。
全て日本人が、我等の偉大な先人が、苦悩の中で自ら決断し、戦って敗れてなお、我に正義はあったのです

私はかつて自衛官であった事を誇りに思います

偉大なる先輩方の闘志と、気高い勇気が、私の中に生きているからです

そしてそれは今、決して薄められぬ血の絆によって、娘へと受け継がれたからです

今、初めて申し上げますが、明治の御世以来、我が家の男達は代々、軍人でした。
そのせいか、我が家には二十八年以上生きた男がいませんでした。
それを初めて抜いたのが、海軍呉鎮守府に参謀の一人として奉職していた祖父です。
二十年近く前に亡くなってしまいましたが、いつか必ず、娘を墓参りに連れていくつもりですよ。
そして必ず、貴方を誇りに思う娘に育ててみせます。
偉大なる全ての日本人に、そして、逃げずにあの時代を戦った栄誉ある大先輩達に、敬礼






