ブログネタ:これは思わず笑った!というダジャレ 参加中「凶悪の十字架」
小雪舞い散る曇り空の、凍てつく不吉な空気が澱む、とある教会の前。
顔を伏せる様に、全身黒づくめの男が佇んでいる。
しばらくすると教会の裏口から、神父とおぼしき老人が現れた。
世界中の罪悪を一人で背負い込んだかの如く、苦悩の表情に満ちている。
黒づくめの男は足早に彼に歩み寄り、こう尋ねた。
「この教会、今日開くの十時か?」

「サスペリア」
何という事はない、うらぶれた児童公園。
手入れされる事もなく打ち捨てられたそこは、雑草が生い茂り、遊具も虚ろに錆びついている。
そこに、ある父と子が現れた。
二人とも何かに絶望した様な表情を浮かべ、目は泳ぎ、心ここに在らずといった風情。
そして父は滑り台を指差し、我が子に言った。
「さあ、滑りや~」

御粗末様でございました










