ついに昨日、扁桃腺摘出手術を受術致しました
本入院のメイン・イベントですわな
タイムテーブルとしては、8時にオペブリーフィング、8時半に手術病棟へ移動して術前準備と麻酔導入、9時から11時まで施術、その後30分ほど麻酔離脱して昼前に病室に戻るという形をとりました
これには早速前日の夜から拘束されましたよ
21時に下剤を服用後は、翌朝の降圧剤服用を除いて飲食は一切禁止
然しそれだけでは流石に気の毒だと思ってくれたのでしょう、6時に美人ナースの浣腸というスペシャルサービス付き


何の御褒美やねん

で、8時前には家内も来てくれてオペブリーフィングに参加してくれましたが、浣腸プレイの件は勿論黙っておりましたとも

で、手術病棟の入口で家内を待たせておいて、早速中へ
ここはワンフロアぶち抜きの手術エリアであり、当大学病院の全ての手術はここで行われます。
つまり、一大オペレーションセンターなんですね。
然し、そこには他のどのフロアとも違う、全く異質な空気が漂い、非常な緊張感が溢れていました
先ず、事務員さんの類は一人もいません。
全員が手術衣を着て忙しく立ち働いております
何より異様なのがフロアの造りというか、各室のレイアウトです。
最先端の半導体工場の如く、建屋自体が一つのプラントの様に設計されてるんです
人の温もりを拒絶するかの様なメタリックな鈍い光を放つ壁面や床、それを覆うラバー類や整然と並べられた医療用具を見ていると、まるで三菱や日立の最先端マシンファクトリーにいるかの如き錯覚に囚われます
とても病院とは思えない世界でしたね
そこの少し奥まった部屋に連れて行かれて、ステンレスの上に小さなラバーを敷いただけの、思いの他狭いベッドに寝かされました。
麻酔導入の注射を打たれてほんわり気持ち良くなった頃、心電図や血圧計、パルスオキシメータに繋がれている最中、点滴が入っていくのを見ていると、
「は~い、じゃあ
さん、もう意識がなくなりますからね~」
という麻酔科医の声が聞こえました
次の瞬間には意識が吹っ飛んでましたね
ホントにあっという間

くそ~、楽しみにしとったのに、オチる感覚さえ味わえんかったわ

柔道で絞め落とされるというよりも、ボクシングでKOされた時の衝撃の方が近いと思います
あの味を覚えたらクセになるでしょうね。
で、気付いた時にはもう手術は終わってました
喉の切創から流れる血と、肺から溢れ出る痰を吐き出すのに小一時間かかりましたわ
それを怠ると肺炎や無気肺を発症して重症化するので、口も鼻も血まみれになりながらも喀痰し続けましたよ
気持ち悪かったけど、胃腸からの吐瀉ではなかったので、さして疲労は感じずに済みましたが
後で見てみると、ボックスティッシュが一箱半無くなってました
鼻セレブにしときゃ良かったかな
あらかた吐き出し終わって病室に戻ると、まだまだ身体に残っている麻酔の御蔭か、真昼間から眠りにつきました
で、17時前くらいだったと思いますが、喉の痛みで目が覚めました
まぁ奥さん、これが痛いの何の

唾を飲み込むと、冷や汗が吹き出るほどの激痛が走るのです

麻酔が切れてきて、腫れ上がった喉の傷口が刺激を感じ始めたんですね
慌ててナースコールして鎮痛薬を貰いました。
そんな訳で、昨日は一日絶食絶水
水さえ飲めない状態で、飯など食える筈がありませんからね。
深夜にどうも寝苦しくて鎮痛点滴をお願いしたら、これが見事に効きましてな
今朝の朝食は一番乗りで完食ですよ(御飯は七分粥でしたが)

「扁摘の翌日に完食したのは貴方が初めてだ」
と、ナースもドクターも呆れ顔
そう、育ちの悪さと食い意地の汚さでは誰にも負けへんで

って、あかんがな
と、まぁ昨日はこんな具合に過ぎていきました。
まだシクッと痛む時もありますが、御蔭様で呼吸や食事には支障ないレベル
私もテキトーに頑張っておりますので、皆さんもラスト一日張り切って下さいませ
では午後からも有意義なビジネスタイムを



また明日








本入院のメイン・イベントですわな

タイムテーブルとしては、8時にオペブリーフィング、8時半に手術病棟へ移動して術前準備と麻酔導入、9時から11時まで施術、その後30分ほど麻酔離脱して昼前に病室に戻るという形をとりました

これには早速前日の夜から拘束されましたよ

21時に下剤を服用後は、翌朝の降圧剤服用を除いて飲食は一切禁止

然しそれだけでは流石に気の毒だと思ってくれたのでしょう、6時に美人ナースの浣腸というスペシャルサービス付き



何の御褒美やねん


で、8時前には家内も来てくれてオペブリーフィングに参加してくれましたが、浣腸プレイの件は勿論黙っておりましたとも


で、手術病棟の入口で家内を待たせておいて、早速中へ

ここはワンフロアぶち抜きの手術エリアであり、当大学病院の全ての手術はここで行われます。
つまり、一大オペレーションセンターなんですね。
然し、そこには他のどのフロアとも違う、全く異質な空気が漂い、非常な緊張感が溢れていました

先ず、事務員さんの類は一人もいません。
全員が手術衣を着て忙しく立ち働いております

何より異様なのがフロアの造りというか、各室のレイアウトです。
最先端の半導体工場の如く、建屋自体が一つのプラントの様に設計されてるんです

人の温もりを拒絶するかの様なメタリックな鈍い光を放つ壁面や床、それを覆うラバー類や整然と並べられた医療用具を見ていると、まるで三菱や日立の最先端マシンファクトリーにいるかの如き錯覚に囚われます

とても病院とは思えない世界でしたね

そこの少し奥まった部屋に連れて行かれて、ステンレスの上に小さなラバーを敷いただけの、思いの他狭いベッドに寝かされました。
麻酔導入の注射を打たれてほんわり気持ち良くなった頃、心電図や血圧計、パルスオキシメータに繋がれている最中、点滴が入っていくのを見ていると、
「は~い、じゃあ

さん、もう意識がなくなりますからね~」という麻酔科医の声が聞こえました

次の瞬間には意識が吹っ飛んでましたね

ホントにあっという間


くそ~、楽しみにしとったのに、オチる感覚さえ味わえんかったわ


柔道で絞め落とされるというよりも、ボクシングでKOされた時の衝撃の方が近いと思います

あの味を覚えたらクセになるでしょうね。
で、気付いた時にはもう手術は終わってました

喉の切創から流れる血と、肺から溢れ出る痰を吐き出すのに小一時間かかりましたわ

それを怠ると肺炎や無気肺を発症して重症化するので、口も鼻も血まみれになりながらも喀痰し続けましたよ

気持ち悪かったけど、胃腸からの吐瀉ではなかったので、さして疲労は感じずに済みましたが

後で見てみると、ボックスティッシュが一箱半無くなってました

鼻セレブにしときゃ良かったかな

あらかた吐き出し終わって病室に戻ると、まだまだ身体に残っている麻酔の御蔭か、真昼間から眠りにつきました

で、17時前くらいだったと思いますが、喉の痛みで目が覚めました

まぁ奥さん、これが痛いの何の


唾を飲み込むと、冷や汗が吹き出るほどの激痛が走るのです


麻酔が切れてきて、腫れ上がった喉の傷口が刺激を感じ始めたんですね

慌ててナースコールして鎮痛薬を貰いました。
そんな訳で、昨日は一日絶食絶水

水さえ飲めない状態で、飯など食える筈がありませんからね。
深夜にどうも寝苦しくて鎮痛点滴をお願いしたら、これが見事に効きましてな

今朝の朝食は一番乗りで完食ですよ(御飯は七分粥でしたが)


「扁摘の翌日に完食したのは貴方が初めてだ」
と、ナースもドクターも呆れ顔

そう、育ちの悪さと食い意地の汚さでは誰にも負けへんで


って、あかんがな

と、まぁ昨日はこんな具合に過ぎていきました。
まだシクッと痛む時もありますが、御蔭様で呼吸や食事には支障ないレベル

私もテキトーに頑張っておりますので、皆さんもラスト一日張り切って下さいませ

では午後からも有意義なビジネスタイムを




また明日







