さて連休最終日、我社は今日から通常勤務でしたが、皆さんは如何お過ごしですか?
行楽地へお出かけになった方も多いのではないでしょうか?
我が家も出かけた事は出かけましたが、一泊二日の慌ただしいもんでした
2日から3日にかけて、両親実家の墓参りに行ってきたんですよ
実は家内は初めて。
本当は盆の時期に行くべきなのでしょうが、とにかく混むし、家内が妊娠したら中々来られませんからね
飛行機でとんぼ返りの往復、現地滞在20時間ほどの強行軍でした

両親は従兄妹結婚で実家は隣同士、所は四国山脈の真っ只中で、公共交通機関は二日に一本運行するバスだけという、スーパーど田舎です
父方の祖父母は私が幼児の頃に亡くなり、家の守りをする方がいなくなったのでかなり昔に更地になっております。
最後の生き残りだった母方の祖母も五年前に亡くなったので、母の実家も無人になってしまいましたが、叔父夫婦が定期的に手入れや清掃をしているので、何とか建っております
両家の墓は、神官でもある叔父宅の敷地に移しましたが、氏神様の祠だけはその地にあるので、先ずはそこに挨拶に行ってきた次第
それにしても驚きましたね。
山にあった我が親戚衆の家々はみな主を亡くして無人化しており、人っ子一人いないそれらの庭先は荒れ放題
母の実家は叔父が面倒を見てくれてるだけまだマシな方で、他の家はおそらく十年以上、誰も訪ねて来てないのでしょう。
自然豊かな田舎が良いなどというのは大ウソです。
ある程度人の手が加わっているからこそ、自然の良さを感じる事が出来るのです
剥き出しの荒らぶる山の光景は美しいものでも何でもなく、唯ひたすらに圧倒的な威圧感を以て迫って来ます
昼間だというのに恐怖感すら覚えましたね
で、車で一時間ほどの叔父の家に移動
無事墓参りを済ませて参りました。
まぁ酒の国の事ですから、例によって宴会が始まりましたが、最初の一杯だけで勘弁してもらいました

叔父夫婦の話を聞くと、もう私ら世代の者は殆ど帰って来ないそうです。
先祖供養を一手に引き受けている叔父ももう七十代、彼の子(私にとっては従兄弟)も遠く離れた地で独立しており、神官でもありませんから、後継者がいません。
そのうちに皆、先祖の事など忘れてしまうのかも知れない、と嘆いておりました
そうなんですよね、両親の実家といっても子供の頃の夏休みに行った記憶くらいしかないし、今の地に三十年近く住んで家庭も築いてるから、こちらの方が愛着が強いんです。
他の方々も、おそらくそうでしょう
妹もそうだし、私にしても母が亡くなった後までは供養に行きますが、その後の事は判りません。
自分が死んだら名古屋の地で送ってもらいたいし、家内にしても将来、得体の知れぬ四国の山奥に葬られるなど真っ平御免でしょうからね
もし子供が出来たら、一度くらいは挨拶に連れて行きたいとは思ってますが
限界集落を越えた無人集落の、何とも侘しい、物悲しい佇まいが忘れられません
それはそれで貴重な体験でしたがね
さあ、明日からはいよいよ日常が始まります
酷暑の盆休みまで三ヶ月、体調を整えて参りましょう
では素晴らしきプライムタイムを



また明日







行楽地へお出かけになった方も多いのではないでしょうか?

我が家も出かけた事は出かけましたが、一泊二日の慌ただしいもんでした

2日から3日にかけて、両親実家の墓参りに行ってきたんですよ

実は家内は初めて。
本当は盆の時期に行くべきなのでしょうが、とにかく混むし、家内が妊娠したら中々来られませんからね

飛行機でとんぼ返りの往復、現地滞在20時間ほどの強行軍でした


両親は従兄妹結婚で実家は隣同士、所は四国山脈の真っ只中で、公共交通機関は二日に一本運行するバスだけという、スーパーど田舎です

父方の祖父母は私が幼児の頃に亡くなり、家の守りをする方がいなくなったのでかなり昔に更地になっております。
最後の生き残りだった母方の祖母も五年前に亡くなったので、母の実家も無人になってしまいましたが、叔父夫婦が定期的に手入れや清掃をしているので、何とか建っております

両家の墓は、神官でもある叔父宅の敷地に移しましたが、氏神様の祠だけはその地にあるので、先ずはそこに挨拶に行ってきた次第

それにしても驚きましたね。
山にあった我が親戚衆の家々はみな主を亡くして無人化しており、人っ子一人いないそれらの庭先は荒れ放題

母の実家は叔父が面倒を見てくれてるだけまだマシな方で、他の家はおそらく十年以上、誰も訪ねて来てないのでしょう。
自然豊かな田舎が良いなどというのは大ウソです。
ある程度人の手が加わっているからこそ、自然の良さを感じる事が出来るのです

剥き出しの荒らぶる山の光景は美しいものでも何でもなく、唯ひたすらに圧倒的な威圧感を以て迫って来ます

昼間だというのに恐怖感すら覚えましたね

で、車で一時間ほどの叔父の家に移動

無事墓参りを済ませて参りました。
まぁ酒の国の事ですから、例によって宴会が始まりましたが、最初の一杯だけで勘弁してもらいました


叔父夫婦の話を聞くと、もう私ら世代の者は殆ど帰って来ないそうです。
先祖供養を一手に引き受けている叔父ももう七十代、彼の子(私にとっては従兄弟)も遠く離れた地で独立しており、神官でもありませんから、後継者がいません。
そのうちに皆、先祖の事など忘れてしまうのかも知れない、と嘆いておりました

そうなんですよね、両親の実家といっても子供の頃の夏休みに行った記憶くらいしかないし、今の地に三十年近く住んで家庭も築いてるから、こちらの方が愛着が強いんです。
他の方々も、おそらくそうでしょう

妹もそうだし、私にしても母が亡くなった後までは供養に行きますが、その後の事は判りません。
自分が死んだら名古屋の地で送ってもらいたいし、家内にしても将来、得体の知れぬ四国の山奥に葬られるなど真っ平御免でしょうからね

もし子供が出来たら、一度くらいは挨拶に連れて行きたいとは思ってますが

限界集落を越えた無人集落の、何とも侘しい、物悲しい佇まいが忘れられません

それはそれで貴重な体験でしたがね

さあ、明日からはいよいよ日常が始まります

酷暑の盆休みまで三ヶ月、体調を整えて参りましょう

では素晴らしきプライムタイムを




また明日







