入院につきましては、ひろちゃん嬢、ゆきぃ嬢、きょうこ嬢より温かいお見舞いのプチメールを頂き、誠に有難うございました

上記以外に多くの方々にも、コメントやグッピグ等で激励と御心配を頂きたる段、誠に以て恐悦至極

元気な自分が申し訳なくなる思いですね

さて、昨日はいよいよメインイベントの腎生検
病室に二人のナースが現れ、容赦なく導尿カテーテルを挿入してきます
まだ若いのに、異常に手慣れております
痛い痛い痛い



「
、
、
」と声なき声を張り上げても、
「はいはぁい、大丈夫ですよ~
力抜いて下さいね~」
と笑っているばかり
ナースや医師は、やはり普通の人間の感覚じゃ務まらない
歩いて処置室に入り、俯せになっていよいよ本番です。
ここでは、原則的に四名の医師で検査を行っている様です
エコーで腎臓の位置を確かめながら、狙った部位にアンカーを打ち込んで素早く引き上げ、得られた生体標本を解析する訳です
この方法は最も確実であると同時に、ある危険性をも孕んでおります
どれだけ細心の注意を払おうが、臓器にある程度傷を付けてしまうという点です。
腎臓は血液の濾過器という性質上、身体中の血が集まってきますから、余計な場所を傷つけてしまうと、大出血から容易に虚血性ショック症状を引き起こしてしまうからです
その為、検査そのものより、その後の止血と消毒の方が遥かに重視されます
たっぷり消毒液を塗布した後に滅菌ガーゼを当て、主任検査医が全体重をかけて最低でも15分以上圧迫するのです




更に包帯で縛り上げて、この時点で11時半。
翌日(つまり今日)の15時まで、たっぷり27時間半拘束される事になろうとは夢にも思いませんでしたわ。
そう、あれは正に拘束でした
先ず、その日の18時までは鉄分輸液を受けながら、仰向けの姿勢を保ち、決して身体を動かしてはなりません。
体重で傷口を塞ぐ為ですから、横を向いたり起き上がるなど以っての外
腰の痛みもさる事ながら、この頃になると、導尿カテーテルの付近の苦痛が堪え難くなっておりました
マックスの尿意が、痛みを伴って脈打つ様にやってくるのです
この絶望感はハンパではありません

堪らずナースに痛み止めをもらいましたよ

18時になると輸液は終わり、横を向く事が許されます
とは言え上半身だけですし、依然として離床は許可されません。
そう、書き忘れましたが、ここまでの食事は横臥して食べられる様に、お握りや固めの惣菜が出されます
見事なまでに塩気を抜いた、味のない料理やで~
そうだ、激しい便意に襲われ始めるのもこの頃
然し、大きい方は、大部屋の中で、ナースに介助してもらいながらのベッド上排便が規則なのです。
何も悪い事をしていないのに、そんな理不尽な罰を受けるのは納得出来ないので、尿意と便意のダブルパンチを唯ひたすらに耐え抜きましたよ

どこの修行僧やっちゅうねん
私の場合は、面会に来てくれた家内が話し相手だったので上手く気が紛れましたが、御一人で入院なさってる方は堪らんでしょうな
で、一睡も出来ぬまま翌朝9時を迎えると、漸くベッドのギャッジアップが30度まで許され、12時になると更に90度まで許されます
それでいよいよ待ちに待った15時、導尿カテーテルが外されます
これがまた痛いの何の

怪我した場所を塩で擦られる様なあの痛さ

これぞ「運命の時」か
思わず「どぴゆつ



」と口走ってしまいましたわい

そして、ようやく手に入れた、自由

己の寝相にも行動にも、何の制約もない、自由

理不尽な我慢を一切強いられる事のない、自由

クンタ・キンテよ
見てくれ
あんたの子孫は、獲得した
我々は、自由なのだ

(古過ぎ
)
とまぁ、昨日と今日は、こんな具合で過ぎていきました

肝生検は中止になったので、大きい検査は終わりです
早ければ来週早々にも退院出来るかも

その日を楽しみに、今宵も素晴らしきプライムタイムを


また明日









上記以外に多くの方々にも、コメントやグッピグ等で激励と御心配を頂きたる段、誠に以て恐悦至極


元気な自分が申し訳なくなる思いですね


さて、昨日はいよいよメインイベントの腎生検

病室に二人のナースが現れ、容赦なく導尿カテーテルを挿入してきます

まだ若いのに、異常に手慣れております

痛い痛い痛い




「
、
、
」と声なき声を張り上げても、「はいはぁい、大丈夫ですよ~

力抜いて下さいね~」
と笑っているばかり

ナースや医師は、やはり普通の人間の感覚じゃ務まらない

歩いて処置室に入り、俯せになっていよいよ本番です。
ここでは、原則的に四名の医師で検査を行っている様です

エコーで腎臓の位置を確かめながら、狙った部位にアンカーを打ち込んで素早く引き上げ、得られた生体標本を解析する訳です

この方法は最も確実であると同時に、ある危険性をも孕んでおります

どれだけ細心の注意を払おうが、臓器にある程度傷を付けてしまうという点です。
腎臓は血液の濾過器という性質上、身体中の血が集まってきますから、余計な場所を傷つけてしまうと、大出血から容易に虚血性ショック症状を引き起こしてしまうからです

その為、検査そのものより、その後の止血と消毒の方が遥かに重視されます

たっぷり消毒液を塗布した後に滅菌ガーゼを当て、主任検査医が全体重をかけて最低でも15分以上圧迫するのです





更に包帯で縛り上げて、この時点で11時半。
翌日(つまり今日)の15時まで、たっぷり27時間半拘束される事になろうとは夢にも思いませんでしたわ。
そう、あれは正に拘束でした

先ず、その日の18時までは鉄分輸液を受けながら、仰向けの姿勢を保ち、決して身体を動かしてはなりません。
体重で傷口を塞ぐ為ですから、横を向いたり起き上がるなど以っての外

腰の痛みもさる事ながら、この頃になると、導尿カテーテルの付近の苦痛が堪え難くなっておりました

マックスの尿意が、痛みを伴って脈打つ様にやってくるのです

この絶望感はハンパではありません


堪らずナースに痛み止めをもらいましたよ


18時になると輸液は終わり、横を向く事が許されます

とは言え上半身だけですし、依然として離床は許可されません。
そう、書き忘れましたが、ここまでの食事は横臥して食べられる様に、お握りや固めの惣菜が出されます

見事なまでに塩気を抜いた、味のない料理やで~

そうだ、激しい便意に襲われ始めるのもこの頃

然し、大きい方は、大部屋の中で、ナースに介助してもらいながらのベッド上排便が規則なのです。
何も悪い事をしていないのに、そんな理不尽な罰を受けるのは納得出来ないので、尿意と便意のダブルパンチを唯ひたすらに耐え抜きましたよ


どこの修行僧やっちゅうねん

私の場合は、面会に来てくれた家内が話し相手だったので上手く気が紛れましたが、御一人で入院なさってる方は堪らんでしょうな

で、一睡も出来ぬまま翌朝9時を迎えると、漸くベッドのギャッジアップが30度まで許され、12時になると更に90度まで許されます

それでいよいよ待ちに待った15時、導尿カテーテルが外されます

これがまた痛いの何の


怪我した場所を塩で擦られる様なあの痛さ


これぞ「運命の時」か

思わず「どぴゆつ




」と口走ってしまいましたわい

そして、ようやく手に入れた、自由


己の寝相にも行動にも、何の制約もない、自由


理不尽な我慢を一切強いられる事のない、自由


クンタ・キンテよ

見てくれ

あんたの子孫は、獲得した

我々は、自由なのだ


(古過ぎ
)とまぁ、昨日と今日は、こんな具合で過ぎていきました


肝生検は中止になったので、大きい検査は終わりです

早ければ来週早々にも退院出来るかも


その日を楽しみに、今宵も素晴らしきプライムタイムを



また明日







