良きにつけ悪しきにつけ、超現実な不条理を表現した文学や美術は、深く人の印象に残り続けます注意
初めて接したシュールレアリズム作品の内容、その衝撃を、未だに鮮明に覚えておられる方も多いでしょう砂時計


私の場合は高校一年の時に読んだ、筒井康隆氏の「乗越駅の刑罰」ですね。
これは新潮文庫から出ている筒井氏の短編集「将軍が目醒めた時」に収録されている作品なんですが、読了後に何とも言えぬ後味の悪さを覚えましたショック!
然し、素晴らしい作品である事も事実ですグッド!
設定やストーリー進行もさる事ながら、冷徹緻密な迫り来る文章表現が秀逸ビックリマークメモ
だからその全文を御目にかけたくて、ネット図書館「青空文庫」等を検索してみましたが、残念ながらヒットしませんでしたパソコン
ガッカリビックリマークダウン


ところがこれは映像化されていて、YouTubeにアップされてたんですね映画
ちっとも知らんかったガーン
早速観てみましたが、台詞から何から、ほぼ原作通りに仕上げてあります映画
唯一の違いと言えば、ラスト近くで主人公が袋だたきにされて吐く場面がカットされている事だけ美容院
では御覧頂きましょう、こちらでございます目耳
↓↓↓↓↓
悪夢の様な狂気~パート1

上のリンクで飛べなかった方はこちらから
↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=m5AcXhH2S_8

続いて後編目耳
↓↓↓↓↓
悪夢の様な狂気~パート2

上のリンクで飛べなかった方はこちらから
↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=2A5U9EvJQYU




改めて観てみますと、登場人物一人残らずクズ野郎ですねショック!
萩原流行氏演ずる駅員や、主人公の家族は勿論ですが、流されて己の非を認めてしまう主人公も情けないビックリマークプンプン
先に手ぇ出してきたのは向こうなんやから、有無を言わさずシバき倒さんかいビックリマークパンチ!
大体、公共の場で顔面張られてどうするかいうんは、男としての本能の問題やろがビックリマークむかっ
私ならあんな事されたら黙ってませんよ得意げ
水月(みぞおち)に突き入れて、体落としで地面に叩き付けてやりますわいビックリマークニコニコドンッ


でも原作で主人公が言っていた通り、これは原罪を償ってたのかも知れませんねひらめき電球
あの罰を受ける事によって、全ての作家の業を償っているのだともメモ
然し、そう考えると尚更胸糞が悪くなりますプンプン
皆さんは如何思われましたか!?
また、今まで読まれた作品の中で、強烈な悪印象を植え付けられながらも忘れられない名作というのはありませんか!?
是非教えて頂きたいのですニコニコラブラブチョキ
宜しくお願い申し上げます
m(__)mo(^-^)o(^0^)/