ブログネタ:あなたが今戦っているものは? 参加中年度替わりの慌ただしき中ながら極く平穏に時が流れ行く今日この頃、特に取り立てて書く事もありません

よって本日はブログネタで行かせて頂こうと思います

私が戦っているもの~~それは勿論、痔核


常連様ならば、私が年始の頃から痔に悩まされている事を御存知でしょう。
尤も、一連の記事は主に笑いを取る事が目的であったので、話が重くならない様に、なるべくサラっと軽く書かせて頂き、肝心の症状については殆ど触れずに済ませました

だからあまり大した事はなかったのだろうなどと思っておられたら大間違い


では、あの話の裏に隠された、正に阿鼻叫喚の地獄絵図について御話し致しませう★∞
始まりは排便の違和感でした。
前日までは日に二回ほどのお通じがあり、それぞれまとめてストンと出るので所要時間も二分ほどと、頗る快調だったのです

それがその朝からは一変、非常な難産になってしまいました

便意はあるものの、いくら力んでも本当に僅かしか出て来ないのです

常に残便感と便意に襲われ、不快な事この上なし


しかも排便後には決まって筆舌に尽くし難いほどの痛みがやって来るのです


これがまた尋常じゃない、この世のものとは思えぬ酷さ

脈拍に合わせて肛門の中を火箸で刔られる様な、ズキズキとした激痛


それが一日中延々と続くのです

歩くどころか仰向けになる事さえ出来ません

肛門が圧迫されて痛みが激化するからです

エアコンを切っても吹き出す脂汗で全身グショグショ、荒い息を吐きながらひたすら時間が過ぎるのを待つしかありませんでした



泣きそうな顔で家内が
「大丈夫
大丈夫
」と背中に手を置いてくれた瞬間、我にもあらず「ギャッ

」と叫んでしまいましたね
そんな僅かな刺激にさえ、私の肛門は耐えられなくなっていたのです

それに先にも申しました通り、一回あたりの排便量が少なくなって常に便意を抱えておりましたから、何度もトイレに行くはめになり、その度に地獄の苦痛を味わわねばなりませんでした

この頃には出血も多くなって痛みが常時継続している状態になり、眠る事すら出来ません

下着が血で汚れるので、家内に大人用のオムツを買って来てもらいました。
後で判ったんですが、この時点で内痔核(肛門内部に発生するイボ痔)が進行していた様です

そして翌日には、内痔核に留まらず、外痔核(肛門外部や表面に発生するイボ痔)まで現れ始めました

これは簡単に言えば肛門周辺にできる血豆で、排便時には切られる様な疼痛を伴います

内痔核の痛みに比べたら若干軽いとは言え、今度は肛門表面を紙ヤスリで擦られるが如き痛みが加わりました

内と外からの痛みのダブルパンチ、阿鼻叫喚、正にこの世の地獄です


のたうちまわる私を見かねた家内に肩を貸してもらい、よろめく様に車に押し込まれて病院へ連れて行ってもらったという次第



皆さんに心配をかけてはならないので、先日の記事では、勤務には支障がなかった様に書いておりましたが、実はこの間、三日ほど休んでしまいました

その後の事は、先日書かせて頂いた通りです


さて、事後はすっかり大人しく過ごしております。
手術でなく投薬で治療したので、油断するといつでも再発する恐れがあるからです

医師の指示で三週間禁酒しましたが、その後今に至るも晩酌は止め、酒は週一でビール二本以内

大好きな香辛料も控え、今や胡椒や唐辛子、タバスコは用済み状態となっております

些か物足りない気がしない訳ではありませんが、あの苦痛を思えば何ほどの事やあらん



部下や同僚、専務や社長の為にも、そして何といっても家内の為にも、まだまだ健康であらねばなりませんからね


以上が私のささやかな戦いでございました


皆さんも、どうか御身大切に







