昨年の名古屋場所に引き続き、先月の夏場所でも暴力団関係者が維持員席で観戦していた事が明らかになり、各種メディアが騒ぎ立てている様です


勿論、不正な手段で入場したのは許されない事ですが、あの騒ぎ方は異常ではないでしょうか
私はこういう最近の風潮には些か違和感を覚えるのです
今日日、様々なサービス業施設では「暴力団入場お断り」を謳っている所が殆どですが、実際は有名無実化していると言っても良いでしょう
何故か
体験なさった方も多いと思いますが、彼等はそんな所ではまず騒ぎを起こしたりせず、実に紳士的に大人しく振る舞っているからです
その為、誰も彼等がヤクザだとは判らないし、仮に判ったとしても、善良な客である限りは追い出したりしないのです
寧ろ堅気の不良青少年の方が遥かに性質が悪く、酒場で暴れたり喧嘩をしたりするのは殆どが堅気であります
映画館で携帯を鳴らしたり、電車の中で騒いだりといったマナー違反をやらかすのも殆どが堅気であります
ヤクザは正式に盃を下ろしてもらう前に、数年間に亙る「部屋住み」と呼ばれる研修期間を経験せねばなりませんが、その過酷さは、殆どの組織で志願者の7割以上が脱落する事からも容易に想像出来ます
その期間中に一番叩き込まれるのが礼儀作法なのですから、まともなヤクザが公共の場で迷惑行為に及んだりしないのは当然で、堅気より数段マナーを心得ているのです
他者に威圧感を与える入れ墨等の理由以外で、ヤクザであるからといってサービス施設から締め出すのは、絶対に間違いです
よく考えてみれば、これは平成3年に施行された「暴力団対策法」が原因になっていると思われます
犯した罪を罰するのは、その人間の犯した「行為」に対してでなければなりませんが、この法は、その人間の「属性」に罰を与えようとする、極めて不自然な法律です
しかも、これに類する法は既に欧米で施行され、大失敗に終わっているのです
多くの国では、自分がマフィアの一員である事を認めた場合、自動的に逮捕の対象となるという法律があります
然し、その結果、犯罪組織は完全に地下に潜ってしまい、政府すらその全容を把握し切れなくなってしまったのです
法理論を逸脱した政策が失敗に終わった典型的な例だと言って良いでしょう
そもそもヤクザというものは必要悪であり、究極の隙間産業でありますから、根絶など不可能なのです。
神ならぬ人間が社会を構築して生きていく以上、それには必ず欠陥があり、法だけでは解決出来ない問題が生じます
そこを解決する役割を担って来たのがヤクザなのです。
彼等は過激派とは違い、日本の国家体制を転覆させる目的を持った反社会集団ではなく、飽くまで市民社会の中でしか生きられないし、誤解を恐れずに言えば、ヤクザという一つの職種を確立している訳です
勿論、彼等の用いる手段には些かの問題がある事が多いのですが、度外れた違法行為をしでかしたりすれば、警察権力に潰されてしまいますし、何より顧客である市民社会からの信用を失ってしまいます
事実、過去から現在に至るまで、数多の組織が淘汰されて来ました
繰り返しになりますが、そういう違法「行為」は違法「行為」として、厳しく取り締まり断罪すれば良いのです
「属性」によって人を裁いたり差別したりするのは間違いです
そんな事をしても何の解決にもならないし、彼等をマフィア化させるだけです
それは彼等にとっても我々にとっても不幸な事だと思うのですが
皆さんは如何思われますか
是非教えて頂きたいのです


宜しくお願い申し上げます
m(__)mo(^-^)o(^0^)/



勿論、不正な手段で入場したのは許されない事ですが、あの騒ぎ方は異常ではないでしょうか

私はこういう最近の風潮には些か違和感を覚えるのです

今日日、様々なサービス業施設では「暴力団入場お断り」を謳っている所が殆どですが、実際は有名無実化していると言っても良いでしょう

何故か

体験なさった方も多いと思いますが、彼等はそんな所ではまず騒ぎを起こしたりせず、実に紳士的に大人しく振る舞っているからです

その為、誰も彼等がヤクザだとは判らないし、仮に判ったとしても、善良な客である限りは追い出したりしないのです

寧ろ堅気の不良青少年の方が遥かに性質が悪く、酒場で暴れたり喧嘩をしたりするのは殆どが堅気であります

映画館で携帯を鳴らしたり、電車の中で騒いだりといったマナー違反をやらかすのも殆どが堅気であります

ヤクザは正式に盃を下ろしてもらう前に、数年間に亙る「部屋住み」と呼ばれる研修期間を経験せねばなりませんが、その過酷さは、殆どの組織で志願者の7割以上が脱落する事からも容易に想像出来ます

その期間中に一番叩き込まれるのが礼儀作法なのですから、まともなヤクザが公共の場で迷惑行為に及んだりしないのは当然で、堅気より数段マナーを心得ているのです

他者に威圧感を与える入れ墨等の理由以外で、ヤクザであるからといってサービス施設から締め出すのは、絶対に間違いです

よく考えてみれば、これは平成3年に施行された「暴力団対策法」が原因になっていると思われます

犯した罪を罰するのは、その人間の犯した「行為」に対してでなければなりませんが、この法は、その人間の「属性」に罰を与えようとする、極めて不自然な法律です

しかも、これに類する法は既に欧米で施行され、大失敗に終わっているのです

多くの国では、自分がマフィアの一員である事を認めた場合、自動的に逮捕の対象となるという法律があります

然し、その結果、犯罪組織は完全に地下に潜ってしまい、政府すらその全容を把握し切れなくなってしまったのです

法理論を逸脱した政策が失敗に終わった典型的な例だと言って良いでしょう

そもそもヤクザというものは必要悪であり、究極の隙間産業でありますから、根絶など不可能なのです。
神ならぬ人間が社会を構築して生きていく以上、それには必ず欠陥があり、法だけでは解決出来ない問題が生じます

そこを解決する役割を担って来たのがヤクザなのです。
彼等は過激派とは違い、日本の国家体制を転覆させる目的を持った反社会集団ではなく、飽くまで市民社会の中でしか生きられないし、誤解を恐れずに言えば、ヤクザという一つの職種を確立している訳です

勿論、彼等の用いる手段には些かの問題がある事が多いのですが、度外れた違法行為をしでかしたりすれば、警察権力に潰されてしまいますし、何より顧客である市民社会からの信用を失ってしまいます

事実、過去から現在に至るまで、数多の組織が淘汰されて来ました

繰り返しになりますが、そういう違法「行為」は違法「行為」として、厳しく取り締まり断罪すれば良いのです

「属性」によって人を裁いたり差別したりするのは間違いです

そんな事をしても何の解決にもならないし、彼等をマフィア化させるだけです

それは彼等にとっても我々にとっても不幸な事だと思うのですが

皆さんは如何思われますか

是非教えて頂きたいのです



宜しくお願い申し上げます
m(__)mo(^-^)o(^0^)/