私は若い頃、よくミュージカル観劇に行ったものでした
自衛官時代の上官の影響です。
彼は何かと言うと
「自衛官たる者、常に一流のものに接しておかなければならない」
と解き
「百回居酒屋に行く金で一回料亭へ行け」
「百回映画を観る金で一回オペラや歌舞伎を観ろ」
と言い、実際に我々を連れて行って下さいました
最初に連れて行って戴いた「フィガロの結婚」の迫力には驚倒したものです

それからは同僚や恋人と行く様になりました
然しミュージカル、それも日本の劇団が演る外国原作のミュージカルを観ると、あまりにもリアリティを無視した荒唐無稽さに、とてつもない違和感を感じる様になったのです
勿論、オペラに関しては違います。
オペラはその性質上、音楽に重点が置かれていますから、配役にはそれほど厳密なリアリティは求められておりません
歌さえ一流のレベルに達していれば、原作では白人という設定の役を黒人が演じたりするのは日常茶飯事であり、それでも不自然さを感じさせる事なく成立するものです
然し、ミュージカルはそういう訳には行きません
これは音楽よりも遥かに演劇に重点を置いた芸術分野ですから、配役にも当然厳しくリアリティが求められます
その点だけで言えば、オペラより数段シビアであります
事実、諸外国の劇団においては、ミュージカルを演じる時の配役には殊の他リアリティに神経を使っている様です
その性質上、当然の配慮と言えるでしょう
所が日本の劇団は違います
外国原作の戯曲を何のアレンジもなく、日本語に訳して演じているだけです
リアリティもヘッタクレもありません
例えばアメリカで創られた「ジーザスクライスト・スーパースター」をビデオで観ましたが、実に素晴らしい作品でした
所が日本の劇団四季が興業を打った同作品は酷いものでした
言うまでもなく演者は全員日本人なのでリアリティの欠片もありません
イエスや十二弟子が全員日本人なのですから、もう笑うしかありません
「おお
主イエスよ
」
って、お前ら全員日本人やんか


その上、イエス役の俳優が、ふかわりょう氏ソックリなのですから目も当てられません


大真面目にやればやるほど、違和感が際立って笑いを誘われたものです
せめて英語で演って頂きたかったですね~
オペラほどではないにしろ、ミュージカルにとっては音楽も重要な要素なのですから、歌詞を日本語に訳してしまったら、原曲のリズム感や細かいニュアンスが全て吹き飛んでしまうからです
あれでは原作者が泣きますよ
「ジャングル・ブック」もまた然り
低身長胴長短足の日本人が演じても、唯のコメディーになってしまうだけです
百歩譲っても、あれはバレエ団が演るべき作品だと思いますね
こう考えてみて下さい。
例えば外国人が髷を結って羽織袴を着け、隈取りを施して
「アサノドノ
デンチュウデゴザル
デンチュウデゴザ~ル
」
等とやったら笑うでしょう

所が日本の劇団は、それと全く同じ事をやっているのです
大笑いです

これはパロディーにもなっていない、三流のギャグですね

本当は多くの方々が、これらの不自然さに気づいているのではないでしょうか
大西ライオン氏が一定の人気を誇っているのも、そこに理由がある様に感じられるのですが

そういう意味では宝塚歌劇団も突っ込み所満載なのですが、これについては知らない事が多いので、今回は触れません
異常に熱狂的なファンが付いているとも聞きますし、私とて未だこの世に未練がありますからね


皆さんは如何思われますか
他にも痛い舞台を観劇した御経験がありますでしょうか
是非教えて頂きたいのです


宜しくお願い申し上げます
m(__)mo(^-^)o(^0^)/

自衛官時代の上官の影響です。
彼は何かと言うと
「自衛官たる者、常に一流のものに接しておかなければならない」
と解き
「百回居酒屋に行く金で一回料亭へ行け」
「百回映画を観る金で一回オペラや歌舞伎を観ろ」
と言い、実際に我々を連れて行って下さいました

最初に連れて行って戴いた「フィガロの結婚」の迫力には驚倒したものです


それからは同僚や恋人と行く様になりました

然しミュージカル、それも日本の劇団が演る外国原作のミュージカルを観ると、あまりにもリアリティを無視した荒唐無稽さに、とてつもない違和感を感じる様になったのです

勿論、オペラに関しては違います。
オペラはその性質上、音楽に重点が置かれていますから、配役にはそれほど厳密なリアリティは求められておりません

歌さえ一流のレベルに達していれば、原作では白人という設定の役を黒人が演じたりするのは日常茶飯事であり、それでも不自然さを感じさせる事なく成立するものです

然し、ミュージカルはそういう訳には行きません

これは音楽よりも遥かに演劇に重点を置いた芸術分野ですから、配役にも当然厳しくリアリティが求められます

その点だけで言えば、オペラより数段シビアであります

事実、諸外国の劇団においては、ミュージカルを演じる時の配役には殊の他リアリティに神経を使っている様です

その性質上、当然の配慮と言えるでしょう

所が日本の劇団は違います

外国原作の戯曲を何のアレンジもなく、日本語に訳して演じているだけです

リアリティもヘッタクレもありません

例えばアメリカで創られた「ジーザスクライスト・スーパースター」をビデオで観ましたが、実に素晴らしい作品でした

所が日本の劇団四季が興業を打った同作品は酷いものでした

言うまでもなく演者は全員日本人なのでリアリティの欠片もありません

イエスや十二弟子が全員日本人なのですから、もう笑うしかありません

「おお
主イエスよ
」って、お前ら全員日本人やんか



その上、イエス役の俳優が、ふかわりょう氏ソックリなのですから目も当てられません



大真面目にやればやるほど、違和感が際立って笑いを誘われたものです

せめて英語で演って頂きたかったですね~

オペラほどではないにしろ、ミュージカルにとっては音楽も重要な要素なのですから、歌詞を日本語に訳してしまったら、原曲のリズム感や細かいニュアンスが全て吹き飛んでしまうからです

あれでは原作者が泣きますよ

「ジャングル・ブック」もまた然り

低身長胴長短足の日本人が演じても、唯のコメディーになってしまうだけです

百歩譲っても、あれはバレエ団が演るべき作品だと思いますね

こう考えてみて下さい。
例えば外国人が髷を結って羽織袴を着け、隈取りを施して
「アサノドノ
デンチュウデゴザル
デンチュウデゴザ~ル
」等とやったら笑うでしょう


所が日本の劇団は、それと全く同じ事をやっているのです

大笑いです


これはパロディーにもなっていない、三流のギャグですね


本当は多くの方々が、これらの不自然さに気づいているのではないでしょうか

大西ライオン氏が一定の人気を誇っているのも、そこに理由がある様に感じられるのですが


そういう意味では宝塚歌劇団も突っ込み所満載なのですが、これについては知らない事が多いので、今回は触れません

異常に熱狂的なファンが付いているとも聞きますし、私とて未だこの世に未練がありますからね



皆さんは如何思われますか

他にも痛い舞台を観劇した御経験がありますでしょうか

是非教えて頂きたいのです



宜しくお願い申し上げます
m(__)mo(^-^)o(^0^)/