巨人の木村拓也コーチが亡くなられました。
死因はくも膜下出血、未だ37歳という若さでした。
故人の御冥福を御祈り申し上げます。
原監督を初め、高橋由伸選手や多くの野球関係者がインタビューに応え、氏の早過ぎる死を悼んでおりました。
然し、私はその光景に、何とも言えぬ苛立ちを感じたのです
何故なら彼等は一人の例外もなく、テレビカメラの前で人目も憚らず涙を流していたからです
密葬の場ではありません
人前も人前、全国に中継されるテレビカメラの前で身も世もあらず涙に暮れているのです

てめえらそれでも男か
と怒鳴り付けてやりたくなりましたね
彼等には男の意地というものが無いのでしょうか

みっともないとか情けないという、廉恥の心を持ち合わせていないのでしょうか

そもそも、現代の男達は、何故こうも簡単に人前で涙を見せる様になってしまったのでしょうか

真に情けない限りです

些か昔の話になりますが、山一證券が破綻した時の社長の会見を御記憶の方も多いと思います

「私達が悪いんです


社員は悪くありましぇぇ~んんんっぐぐ

」
馬鹿野郎
この期に及んで恥の上塗りをするな
と、テレビにライターを投げつけてしまったものです
あの会見は最悪を通り越して醜悪でしたね
私は何も
「男は何時如何なる時も泣いてはならない」
等と言いたい訳ではありません。
そんな事など思った事もありません。
「人前で」涙を見せるという行為を問題にしているのです

己の一番脆い部分を、我慢もせずに人前にさらけ出す弱さを歎いておるのです

男の矜持というものをかなぐり捨てた醜さが勘弁ならないのです

こんな事を言うと
「それは唯カッコつけてるだけだ!
単なる見栄だ!
痩せ我慢だ!」
等という声が聞こえて来そうですが、痩せ我慢、大いに結構
痩せ我慢の何が悪いのですか
カッコつけなくなったら男は終わりです
見栄を張るからこそ男なのです

私に言わせれば、男という生き物は、体内の組成の90パーセント以上が見栄と痩せ我慢で出来ています
また、そうでない者など男とは呼べません

話を戻しますが、男が人前で泣いても良いのは、家族が死んだ時と、連れ込んだ女がいきなり生理になってしまった時だけです



それ以外で人前で涙を見せるなど以っての外
これは先日亡くなった父の教えの影響が大きく、私は父の葬儀の折でさえも全く涙を流しませんでした。
悲しさよりも、遥か彼方へ旅立った父への敬意と、茫漠たる寂寥感が勝ったという所でしょうか。
言うまでもありませんが、先の「連れ込んだ女が云々」のくだりは父の教えではなく、私が確立した教えであります
新たな教えを確立する事によって、私は父を越える事が出来たのです。
って何じゃそりゃ


ここまで読まれた方は、私の事を、さぞかし鉄仮面な鬼瓦権造だと思われたかも知れませんが、とんでもない
一人の時は人一倍涙もろく、悲しい話を読んだり感動的なドラマを観ると大号泣してしまいます


文字通りの号泣で、大声を出して泣いてしまい、顔中のあらゆる穴から噴き出る液体でバスタオルが濡れ雑巾になってしまいます


同じ理由で、宮部みゆき氏の「あかんべえ」は、終わりの方のページがガビガビになっております

傍から見たらとんでもなく迷惑な野郎ですね

そういう訳ですから
「全米が泣いた!」
とか
「珠玉の感動巨編、絶賛公開中!」
等という作品は、全く映画館で観ておりません

他人に涙を見られるくらいなら自死を選ぶという私のダンディズムが、それを許さないのです

とは言え、本音の本音を申せば
「俺の考えは無茶苦茶に時代錯誤なのではなかろうか
」
と考える時もあるのです

皆さんは如何思われますか
是非とも御意見を伺いたいのです


宜しくお願い申し上げます
m(__)mo(^-^)o(^0^)/
尚、私の考えが時代錯誤だという御意見が多かった場合は、私は今後一切我慢するのを止め、どんどん映画館に出かけて、悲しい場面では人目も憚らずに通路に寝転がって手足をばたつかせながら大号泣しようと思います




いいじゃないか少しぐらい
ずっと我慢してたんだぞ
(劇団ひとりチョサッケン教会許諾番号1234567890)












死因はくも膜下出血、未だ37歳という若さでした。
故人の御冥福を御祈り申し上げます。
原監督を初め、高橋由伸選手や多くの野球関係者がインタビューに応え、氏の早過ぎる死を悼んでおりました。
然し、私はその光景に、何とも言えぬ苛立ちを感じたのです

何故なら彼等は一人の例外もなく、テレビカメラの前で人目も憚らず涙を流していたからです

密葬の場ではありません

人前も人前、全国に中継されるテレビカメラの前で身も世もあらず涙に暮れているのです


てめえらそれでも男か

と怒鳴り付けてやりたくなりましたね
彼等には男の意地というものが無いのでしょうか


みっともないとか情けないという、廉恥の心を持ち合わせていないのでしょうか


そもそも、現代の男達は、何故こうも簡単に人前で涙を見せる様になってしまったのでしょうか


真に情けない限りです


些か昔の話になりますが、山一證券が破綻した時の社長の会見を御記憶の方も多いと思います


「私達が悪いんです



社員は悪くありましぇぇ~んんんっぐぐ


」馬鹿野郎

この期に及んで恥の上塗りをするな
と、テレビにライターを投げつけてしまったものです
あの会見は最悪を通り越して醜悪でしたね

私は何も
「男は何時如何なる時も泣いてはならない」
等と言いたい訳ではありません。
そんな事など思った事もありません。
「人前で」涙を見せるという行為を問題にしているのです


己の一番脆い部分を、我慢もせずに人前にさらけ出す弱さを歎いておるのです


男の矜持というものをかなぐり捨てた醜さが勘弁ならないのです


こんな事を言うと
「それは唯カッコつけてるだけだ!
単なる見栄だ!
痩せ我慢だ!」
等という声が聞こえて来そうですが、痩せ我慢、大いに結構

痩せ我慢の何が悪いのですか

カッコつけなくなったら男は終わりです

見栄を張るからこそ男なのです


私に言わせれば、男という生き物は、体内の組成の90パーセント以上が見栄と痩せ我慢で出来ています

また、そうでない者など男とは呼べません


話を戻しますが、男が人前で泣いても良いのは、家族が死んだ時と、連れ込んだ女がいきなり生理になってしまった時だけです




それ以外で人前で涙を見せるなど以っての外

これは先日亡くなった父の教えの影響が大きく、私は父の葬儀の折でさえも全く涙を流しませんでした。
悲しさよりも、遥か彼方へ旅立った父への敬意と、茫漠たる寂寥感が勝ったという所でしょうか。
言うまでもありませんが、先の「連れ込んだ女が云々」のくだりは父の教えではなく、私が確立した教えであります

新たな教えを確立する事によって、私は父を越える事が出来たのです。
って何じゃそりゃ



ここまで読まれた方は、私の事を、さぞかし鉄仮面な鬼瓦権造だと思われたかも知れませんが、とんでもない

一人の時は人一倍涙もろく、悲しい話を読んだり感動的なドラマを観ると大号泣してしまいます



文字通りの号泣で、大声を出して泣いてしまい、顔中のあらゆる穴から噴き出る液体でバスタオルが濡れ雑巾になってしまいます



同じ理由で、宮部みゆき氏の「あかんべえ」は、終わりの方のページがガビガビになっております


傍から見たらとんでもなく迷惑な野郎ですね


そういう訳ですから
「全米が泣いた!」
とか
「珠玉の感動巨編、絶賛公開中!」
等という作品は、全く映画館で観ておりません


他人に涙を見られるくらいなら自死を選ぶという私のダンディズムが、それを許さないのです


とは言え、本音の本音を申せば
「俺の考えは無茶苦茶に時代錯誤なのではなかろうか
」と考える時もあるのです


皆さんは如何思われますか

是非とも御意見を伺いたいのです



宜しくお願い申し上げます
m(__)mo(^-^)o(^0^)/
尚、私の考えが時代錯誤だという御意見が多かった場合は、私は今後一切我慢するのを止め、どんどん映画館に出かけて、悲しい場面では人目も憚らずに通路に寝転がって手足をばたつかせながら大号泣しようと思います





いいじゃないか少しぐらい

ずっと我慢してたんだぞ

(劇団ひとりチョサッケン教会許諾番号1234567890)











