アンコールワットを満喫したカンボジアシェムリアプを出て、首都プノンペンへ。


ここでは、ガイドブックを持たない僕を影からサポートしてくれていたプノンペン在住の日本人女性H氏にお会いしました。



僕の愛すべき人から紹介してもらい、右も左も分からない僕をずっとメールで導いて

くれていた人。


彼女がいなかったら、たぶん僕はカンボジアで路頭に迷っていたはず…


実際に会ってみると、ひとり海外に乗り込み働いている人だけあって、本当にパワフ

ルで素敵な女性。


ランチをご一緒しただけの時間でしたが、彼女の人柄とエネルギーはすぐに感じ取

れた。

(しかも、さんざんお世話になっておきながら、ご馳走までしてもらい…)

学ばせてもらうものの多い人でした。


また、日本でもお会いできたらいいな。



そんな素敵な人から、さらに紹介してもらったのが、もと職場の先輩。

なんと、先月からカンボジアで働いてるらしい…


食事の途中で電話してもらって、お互いにビックリしつつ、夜にお会いする時間を頂

いて…


約2年振りの再会。


お互いの状況や様々な話をしながら、懐かしさをかみしめた夜。

(ここでも、フレンチと2軒目のバー、交通費と全てをお世話になりながら…)


色んな意味で僕と似た部分も多い先輩の話を聞かせてもらって、しかも翌日、その

人が働くサロンでカットまでしてもらい、旅の終盤に思いがけないプレゼントをいただ

きました。



そんな幸せな時間を過ごしたプノンペン。


そして、最後の国ベトナムへ出発。



陽が沈んでから到着したホーチミン。



この最後の場所は、特に何をするって決めてない。


今回の旅に出て、今考えれる事は全て考えたつもり。

いろんな柵がある中で、自分なりに今すべき事も見えてきた。


だから、「旅のまとめ」じゃないけど、ここでは少しゆっくりと落ち着いて過ごそうかと。




なので今まで予算的な問題で安宿ばかり泊まっていた僕ですが、

最後くらいは少しリッチに…




将軍の徒然手記




ホテル!


ゲストハウスじゃなくホテル!


ホステルじゃなくホテル!(笑)




将軍の徒然手記



一人なのにベッド2つ!

しかもデカイ!

(意味ないですが…)


将軍の徒然手記



鏡台に電話。

ADSLが引かれてる部屋、(使わないけど)イス2脚。

設備も充実!



しかも広くて清潔。



将軍の徒然手記



極めつけは、バスタブ!

この旅で初です。


さらに、アジアに入ってはこれまた初のホットシャワー。



アメニティーも充実。



こんなに贅沢していいんでしょうか…?

(とはいえ、1泊3000円くらいですが)



一応、日本に帰るにあたって、生活水準を近づけておこう!

という目的もあり…


なぜなら、この旅で自分が思ってるよりもタフだという事に気付いたのですが、

このまま日本に帰ったら、「何でもあり!」の少しラフすぎる人間になってそうな気が

して…



使い込んだ洋服や持ち物なんかも整理して、最後の国を楽しみつつも、ちゃんとした

日本人として帰国できるように最終調整していきたいと思います。(笑)



カンボジアに入って2日間。



アンコールワットのに、ローカルフード…


何も知らない土地の醍醐味を存分に味わうことが出来たのは、タクシードライバーのター君のおかげ。



ほとんどの時間を一緒に過ごして、予想以上に仲良くなった僕たち。



途中、彼の住むアパートにお邪魔までしちゃって…




その時に感じたこと。



2畳くらいの広さの部屋の中は、古いタイルの硬い床、コンクリートむき出しの壁、

キッチンは無く、バスルームにはシャワーも無い。


ドアの無いバスルームには、トイレと電源を入れると外のタンクから人が入れないくらいの大きさの窪みに水が溜まり、そこから桶で水を浴びる。


部屋にあるのはマットレスと扇風機だけ。


箪笥や棚といった類の家具は一切なし。


1ヶ月35ドルの家賃らしい。



この部屋を見て、申し訳ないけど正直キツイなと思ってしまった…



今回の旅では安宿に泊まることが多く、日本では考えられない不十分な設備や清潔

さを体験してきて、もうある程度ならどこでも泊まれる自信はついたつもりだった。


しかし、それは僕にとって、あくまで『非日常』の世界。


日本に帰れば、快適な部屋や充分な生活が待ってるからこそ、今だけなら耐えれるってレベルで…



でも彼らの『日常』はそこにあって、当たり前のことだけど、そこでの生活がある。




ター君に言わせれば、ちゃんと部屋を借りれてるだけ良い方らしい。



「東京に住んでた時の家賃はいくらだったの?」


って聞かれた時、答えるのに少しためらってしまった。




うまく表現できないけど…


ただ単純に、「日本はやっぱり恵まれてるな。」って感じただけじゃなく、


それ以上の忘れちゃいけない大切な何かを教えてもらった気がしました。




カンボジアに来て、これを見逃す手はない!


最大の目的、アンコールワット観光です。



昨日仲良くなったタクシードライバーのター君に朝から迎えに来てもらい、

ちょっとしVIP待遇。




彼に連れられ、遺跡群を周ります。




将軍の徒然手記


いくつもある遺跡をひと通り周ってもらう予定にしたのですが、

(何度も言いますが…)何せガイドブック無しでの観光。


一応説明は受けながら観ていたのですが、名前がどれがどれだか…


帰ってきてみたら分からん!



なので、覚えてるのだけ名前付です。(笑)


(誰かご存知の方、コメントお願いします…)



将軍の徒然手記




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説明できないのが残念…




将軍の徒然手記




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これが、タ・サムだったかな?

(怪しいです…)



でも、それぞれの遺跡に、それぞれの表情がある。


今まで他の場所で見たのは、同じ文化の遺跡なら同じようなテイストになりがちだったけど。



だから、けっこう飽きないです。

(今までは、3つ目くらいからは飽きてきてたことが多かったので。)



将軍の徒然手記





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これは覚えてる!


広いアンコール・トムのエリアの目玉、バイヨン。



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彫刻された顔は当時の王の顔。


四角柱のそれぞれの塔にそれぞれ4つの顔。


・カインドネス


・シンパシー


・ハピネス


・あともう1個何だっけな…



そんな感じです!(笑)




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ここからが、周った中で僕が1番感動したタ・プロム。



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壊れてるのは、カメルーンのポルポトによって仕掛けられた地雷のせいらしく、


当時は仏像や建築石材を持ち出して、国内で売られていたらしいです。




将軍の徒然手記




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この、大樹に遺跡が呑み込まれている写真は見たことある方も多いはず。




将軍の徒然手記


見てください!


どうやったらこうなるのか…



想像がつかない…



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そこら辺に生えてる木も、普通の形をしてない!




将軍の徒然手記



まるで、大王イカや巨大なタコが獲物に喰いかかる様に、遺跡を呑み込んでいる大

木。



木を見て『恐い』と思ったのは初めてです…




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しかも、1つ2つの数じゃないのがまた凄い!





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植物の生命エネルギー、恐るべしです。




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そして、最後にメインディッシュ、アンコールワット。



しかし、今まで快晴だった空の雲行きが怪しい…





将軍の徒然手記


と、思ってたらやっぱり降り出しました!


スコール…



あいにく雨具の用意をしてこなかった僕は、引き返すことも出来ず、本殿までの道の

りで、びしょ濡れに…


まるで服のまま泳いだかの様ないでたちで、遺跡内で雨宿り。




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少し雨が弱くなった隙を見て、1番高い場所へ。



雨が降ってる分、この時だけ人は少なかったから、ある意味ラッキーでした。



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遺跡を出る頃には、見事に止んだ雨…



運がいいのか悪いのか。



でも、久々に巡った遺跡は、僕の中での新鮮さも取り戻されていたので、かなり見ご

たえのある1日でした。