今夏、STAR WARSとしての映画として第7作目にあたる STAR WARS ーCLONE WARSーが

公開されました。




僕のSTAR WARS好きは、友人だったら誰でも知っている事です(笑)

僕の事を知らない女性には、ちょっと引かれるかもしれませんね。





全9作の小説のうち、過去に6作が既に映画化されていてシリーズとしては完結しているのだけど、

今回アニメという形でEpisode 2とEpisode 3の間に起こったストーリーが映画化されました。






どうして僕がSTAR WARSが好きになったのか?





STAR WARSを始めて観たのは15歳の時。





ただ、なんとなく話題作という事で見に行った記憶があります。


確か今年と一緒で、その時も夏の公開だったと思います。



その頃の映画館はお客の入れ替えが無く、一度映画館に入れば最後まで繰り返し観ても大丈夫と
いうシステムでした。(懐かしいな~)



その頃の僕は映画を観に行くと必ず2回観ていました。




どうして?




同じ映画を2回観ると、1回めでは気づけなかったことに気づけるから。



それが何だか楽しくて、その頃の僕は映画は同じものを必ず2回観るってことをしていました。


15歳の僕はSTAR WARSも2回観たんですが体調がイマイチだったのか?2回目の途中で急に

寒気がしてきて発熱をしてしまったんです。


当時のエアコンは強烈に強かったような気がするな~。


立つこともでき名くらいになっちゃったのを覚えています(笑)

簡単に言えば、風邪をひいて発熱をしたんです。


必死で家に電話をして映画館まで父親に迎えにきてもらったのを覚えています。。。





STAR WARSは面白くて次回作の噂も出ていたから、また観に行こうって感じくらいの

感想しか持っていなくてファンになったという感じではなかったと思います。







それから20年が経って、僕が35歳の頃にあのSTAR WARSが特別編となって公開になりました。


CGにより、あのSTAR WARSがよみがえってきたということで話題になったため、懐かしいのと

面白そうだったので友達と観に行ったのを覚えています。






そしたら、あるシーンで凄いショックを受ける事になるのです。
(ここから先はSTAR WARSを観ていない人はかなりの想像力を働かせて呼んでくださいね)





主人公のルーク・スカイウォーカーがジェダイという正義の騎士になるべくフォースという
特別な力を操る事ができるようになるため誰も近づかないような星に住んでいるヨーダという
ジェダイマスターを訪ねて行くんです。




ヨーダにフォースの操り方を教えて欲しいと頼むスカイウォーカーですが辛抱がないことと
年齢が大人になりすぎているという理由で「無理だ」と断られます。





しかし、ルーク・スカイウォーカーの熱心さにさすがのヨーダもフォースの使い方を教えることに
するのです。



そして.......




訓練をしているワンシーンでルーク・スカイウォーカーがヨーダの住んでいる星を訪ねる時に
乗ってきたXウィングという乗り物を沼の底からフォースを使って浮かび上がらせるように
ヨーダに命令されます。



「大きいから無理だ」とできない理由を話すルーク・スカイウォーカーにやってみるように
促すヨーダ。




そして、やっとやる気になったスカイウォーカーが言った言葉は「やってみるよ!」




すかさずヨーダが "Do or Do not. There is no Try !"(やってみるのではない!やるのだ!)


と教えを諭します。





ルーク・スカイウォーカーは必死に集中してXウィングを浮かび上がらせようとするの

ですが、いいところまではいっても途中で集中力を失い失敗をしてしまいます。





たった一度しか失敗をしていないのにルーク・スカイウォーカーは「できっこない!」と諦めて

肩を落としてしまうのです。






そして、ヨーダはルーク・スカイウォーカーの固定概念を壊すためにXウィングを沼の中からフォースを

使い引き上げるのです。






沼の底からヨーダのフォースにより地上に引き上げられたXウィングを見た

ルーク・スカイウォーカーが



「信じられない!!」



と叫ぶのです。






そして、ヨーダが言います。





「だから失敗するのだ」






このシーンを観た35歳の僕の目から涙が吹き出してきました。




なぜ?




15歳の時に同じシーンを観た僕は「自分ができると信じられなければ何もできる訳がない」と

当たり前のように思っていたので、そのシーンの事を普通の事を言っているなと思っていたのです。





35歳の僕は、社会の中で仕事をするうちに夢を叶える事を忘れてしまい、そんなことより会社の

ためになる事をしろと教育され、自分には限界があるんだと教え込まれていました。


自分の可能性はこの程度なんだと諦めかけていた時期だったのかもしれません。






そんな僕の心の中で、STAR WARSのワンシーンを観る事によって15歳の時の可能性を信じて、

自分を信じていた自分がよみがえったんです!






涙がとめどなく出てきたのを今でも覚えています。


一緒に行った友達が僕が泣いている理由がわからず困惑していたのも覚えています。





35歳の僕が泣いていたのではないと思います。


15歳の僕が20年経って、変わってしまった自分の事に気づいて泣いたんだと思います。







あれ以来、僕の心の中には15歳のころの自分を信じ、可能性を信じている自分が今でもしっかりと

住んでいます。






これからの人生でも、決して諦めたりすることはありません。






"Do or Do not. There is no Try !"(やってみるのではない!やるのだ!)



『自分はできると信じる』









この2つの言葉は、15歳の僕からのプレゼントです。