エドシーラン。楽曲とライブパフォーマンスのどちらも素晴らしいけど、感動するのはその根底にある日本人への理解。「初めて来た時は、反応が大きくないことから自分を好きだったか気にした」「イギリスだと全員がビールを飲みながら一緒に歌うけど、日本はちゃんと曲を聞いてくれる」「もう少し大きな声を出せる?もう少し!」とMCも煽りも日本人の特性に温かく寄り添う形。国の文化や性格を無視した戦略を指示する当社の米国幹部、エドとチェンジしてくれないかな。ジャンルは違うけど、スリップノットと同じレベルの日本愛を感じた。ライブ前に復習はしなかったけど、これからもっと聴いてみよう。