画像はAmalgam with Tsukahsa Lee
いやぁ、最近mixiボイスやツイッターで荒れてサーセンｗ
回復してますｗ
この前のライヴで、いない歴＝年齢ということがバラされましたし、もう恐れるものは何もなくなりました(笑)！
いや～、言っちゃうと楽になるもんですね！
まいど、あつしです。
１８日は、Ｇ－１グランプリというギターの速弾き大会大会に我々Amalgamがバンド枠で出演したぜ☆
この日は、俺の教員採用試験の２次試験があるということで、サポートボーカルとして、なんと、VAMPIRE PLEDGEのギタリストである、ツカーサ・リーを迎え入れた。
さぁ、そして、わたくしは出演しないことになっていたわけだが、無情にも一次試験で落っこちてしまったため、急遽参加出来ることになったため、サプライズ出演することになった！
俺の存在がバレないように、かなり前の段階から、ステージ袖に隠れていた。
姿を現すのは２曲目終わってからのMCからだ。
オープニングの、メンバー入場で、ツカーサ・リーは、その奇抜すぎる容姿と、ブルース・リーばりのヌンチャク・アクションで会場をわかせた。
そして、かなりの高音域とパワーを求められる１曲目｢Rebellion｣を、ツカーサはギタリストとは思えないほどの歌唱力を見せ付けた。
そして、一回目のMCで、｢本ヴォーカルのアツシが教員採用の二次試験があって来れなくて、ツカーサ・リーがサポートヴォーカルを務めることになった｣と知らせる。
そして、２曲目の｢Siren｣では、サプライズの始まりとして、俺が舞台袖で隠れて、大胆にコーラスを入れた。
これが結構面白かったみたいで、
初めて俺らのことを見ていただいた方から、
・最初はメンバーの誰もコーラスをしていないから不思議に思った。
・恐らく本ヴォーカルさん(俺ね)の声を録音したものを再生、同期させているのではないか。
・その割には、どのメンバーも再生させるような作業をしていない…。
と、かなり不思議に思ったと言っていただけた。
そして、２曲目後のMCで、
ツカーサ｢…みんな気付いたかどうか分からんけど、コーラスが聞こえてきたな！君がやってたんか？｣
フミ｢いえ…、口パクだけです…｣
ツカーサ｢口パクかいな！じゃあ、誰が……、あ、あいつ、居るな…！？｣
客席｢え！？誰！？｣
ツカーサ｢出てこい！｣
そこでやっと俺登場の流れ(笑)！
なんという茶番…(笑)！
そこからは、ツインヴォーカルで進めていったわけだ！
いやぁ、ツインヴォーカルってええなぁ！
休憩出来るから……ではなくて、全力でハモりあえるからだ！
また、普段から凄く気の合う方なので、トークもMCも自然に弾んだから、楽しかった！
もともと｢ツインヴォーカル｣というスタイルがあまり好きじゃなかったけど、こういう機会を持てたのと、対バンのPINKISH CROWNのツインヴォーカルが大変素晴らしかったのを目の当たりにして、考え方が変わった！
また、イベントの性質上、お客さんも凄く多くて、ノリも凄く良かったから本当に楽しかった！
次回からは、また硬派な俺たちに戻るぜｗ
しかしまぁ、今回のイベントは、ギター速弾き選手権がメインだったのだが(速弾き選手権の合間にバンド枠があるという形)、
いや～凄いね！！
元々俺は、速弾きも得意としたギタリストだっただけに、やっぱ燃えるよね！
久しぶりに左手の指が死んでることを恨めしく思ったねｗ
最後のセッションは、正直ちょっと出たかったｗ
ボン。