前回の続きです
どうやって良い施術院と悪い施術院を見分けるかというところでした。
そのまえに、まず国家資格と施術院の関係について整理したいと思います。
代替医療の国家資格としては
あん摩マッサージ指圧師
はり師、きゅう師
柔道整復師
だけになります。
それぞれ通常3年間、専門学校で勉強しています。
その他の整体やカイロプラクティック等には日本では国家資格はなく、民間資格だけとなります。
民間資格ですので、勉強した期間は様々で、6、7年のところもあれば、ひどいとお店で3日研修しただけなんていうところもあります。
多くは半年から2年くらいのようです。
また、ちょっと変わったところで、理学療法士という病院でリハビリ等の運動療法を行う資格を掲げて整体院を開業している人もいます。
こちらも通常3年間、専門学校で勉強しています。
以上のように、勉強期間で比べれば、国家資格の方が民間資格よりも間違いは少ないということが言えると思います。
ですが、
平成24年に国民生活センターから発表された実際の事故の割合は、
マッサージ 34.1%(無資格違法マッサージを含む)
整体 29.1%
接骨院、整骨院 13.6%
カイロプラクティック 13.3%
指圧 3.3%
矯正その他 6.6%
となっており、単純な比較はできませんが、
国家資格であれば、必ずしも安全とは言えないのが現状のようです。
ここで注意が必要ですが、国家資格であろうと民間資格であろうと、当たり前ですが施術者は持ってる資格の技術のみ習っているということです。
つまり、あん摩マッサージ指圧師であれば、あん摩とマッサージと指圧、
はり師、きゅう師であれば、はりとお灸、
柔道整復師であれば、骨折、脱臼、打撲、捻挫などの整復、
理学療法士であれば、病院内での運動療法、
整体であれば、整体(後述)、
カイロプラクティックであれば、カイロプラクティック、
それぞれの技術のプロということです。
ですが、
柔道整復師がカイロプラクティックを行っていたり、
整体やカイロプラクティックがマッサージを行なっていたり、
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師が整体を行なっていたり、
ということが実際かなりの数あります。
結局、学校で習った技術だけではなかなか治らないので自分で勉強をしたりして独自の方法を行っているところがほとんどなのです。
ですので、持っている資格は参考程度と考えた方がいいかもしれません。施術の安全性については結局、施術者の技術力ということになると思います。
そして整体についてはさらにややこしい問題があります。
整体とは戦時中にに野口晴哉という人が、それまでの民間療法を整理し、基本の技術を作ったのですが、今では定義も技術も曖昧で施術内容も整体院ごとに異なり、その時の整体とは全く関係ない所の方が多いくらいです。(もちろん、正しく受け継がれている人もいます)
マッサージをしているところもあればストレッチのような事をしたり、
骨格矯正をするところもあれば催眠療法を行うところもあります。
流派はどんどん増えていき今では数千種類とも言われています。
これらを全て整体とひとまとめに言う事がもう限界のような気がします。
これらの施術法の違いとそれぞれの熟練度の違いがあるため施術院選びは非常に難しいのです。
以上を踏まえた上で次回から具体的にお伝えしたいと思います。
どうやって良い施術院と悪い施術院を見分けるかというところでした。
そのまえに、まず国家資格と施術院の関係について整理したいと思います。
代替医療の国家資格としては
あん摩マッサージ指圧師
はり師、きゅう師
柔道整復師
だけになります。
それぞれ通常3年間、専門学校で勉強しています。
その他の整体やカイロプラクティック等には日本では国家資格はなく、民間資格だけとなります。
民間資格ですので、勉強した期間は様々で、6、7年のところもあれば、ひどいとお店で3日研修しただけなんていうところもあります。
多くは半年から2年くらいのようです。
また、ちょっと変わったところで、理学療法士という病院でリハビリ等の運動療法を行う資格を掲げて整体院を開業している人もいます。
こちらも通常3年間、専門学校で勉強しています。
以上のように、勉強期間で比べれば、国家資格の方が民間資格よりも間違いは少ないということが言えると思います。
ですが、
平成24年に国民生活センターから発表された実際の事故の割合は、
マッサージ 34.1%(無資格違法マッサージを含む)
整体 29.1%
接骨院、整骨院 13.6%
カイロプラクティック 13.3%
指圧 3.3%
矯正その他 6.6%
となっており、単純な比較はできませんが、
国家資格であれば、必ずしも安全とは言えないのが現状のようです。
ここで注意が必要ですが、国家資格であろうと民間資格であろうと、当たり前ですが施術者は持ってる資格の技術のみ習っているということです。
つまり、あん摩マッサージ指圧師であれば、あん摩とマッサージと指圧、
はり師、きゅう師であれば、はりとお灸、
柔道整復師であれば、骨折、脱臼、打撲、捻挫などの整復、
理学療法士であれば、病院内での運動療法、
整体であれば、整体(後述)、
カイロプラクティックであれば、カイロプラクティック、
それぞれの技術のプロということです。
ですが、
柔道整復師がカイロプラクティックを行っていたり、
整体やカイロプラクティックがマッサージを行なっていたり、
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師が整体を行なっていたり、
ということが実際かなりの数あります。
結局、学校で習った技術だけではなかなか治らないので自分で勉強をしたりして独自の方法を行っているところがほとんどなのです。
ですので、持っている資格は参考程度と考えた方がいいかもしれません。施術の安全性については結局、施術者の技術力ということになると思います。
そして整体についてはさらにややこしい問題があります。
整体とは戦時中にに野口晴哉という人が、それまでの民間療法を整理し、基本の技術を作ったのですが、今では定義も技術も曖昧で施術内容も整体院ごとに異なり、その時の整体とは全く関係ない所の方が多いくらいです。(もちろん、正しく受け継がれている人もいます)
マッサージをしているところもあればストレッチのような事をしたり、
骨格矯正をするところもあれば催眠療法を行うところもあります。
流派はどんどん増えていき今では数千種類とも言われています。
これらを全て整体とひとまとめに言う事がもう限界のような気がします。
これらの施術法の違いとそれぞれの熟練度の違いがあるため施術院選びは非常に難しいのです。
以上を踏まえた上で次回から具体的にお伝えしたいと思います。