完成したら一度これ、やってみたかったのです。
海ではなく、河向こうに向かっての叫びになってしまいましたが。
さてさて、この完成したフィギュア、さっそく誰かに見せびらかしたくなったザボンな48歳、さて、誰にまず見せに行こうか?
と、27日、うまいタイミングでお友達の絵師・ミズキヒロシさんが砺波駅で「トヤマガ!」販売&お絵かき実演イベントをされるとの情報が。
そんなわけで、城端線砺波駅の待合室にお邪魔してきました。
ここでミズキヒロシさんについて簡単にご紹介しますと、Burger Worksさんで発行の地域発信型サブカル雑誌「トヤマガ!」執筆作家のお一人であると同時に運営にも携わっておられ、また、戸出ジェラートさんが事務局となって展開されてる「えだせんがあるず」(城端線の各駅を萌えキャラで擬人化した、「ミラクルトレイン」の女の子版のようなトレーディングカードゲーム)の派生ジャンルである「おんせんがあるず」のキャラクター原案(実際のカードには別の絵師さんを起用)も手がけておられます。
萌えキャラの原案を手掛けておられる、というところから、そういった絵が専門なのかと思いきや、普段は劇画タッチの実にリアルな絵を描かれます。
ミズキさんのブースを訪ね、さっそくササライオーのフィギュアを出して見せたところ、「うををををを!」と面白がって写メなんぞ撮られるミズキさん。
よし成功。
この砺波駅の待合室は2階にあるのですが、飲食も可能なカウンター式テーブルが窓に面して配置されており、そこから市街地が一望できます。
そこにササライオーを立たせ、写真を撮ってみると
砺波の町にササライオー出現! みたいなシチュエーションに……見える……かな?
なんかおるし。
この日は朝からあいにくの霙模様、午後には砺波は(山に近いので)うっすら、とはいえ靴の裏に挟まるほどの積雪がある程度の、本格的な降雪が始まりました。
が、こんな時こそ外撮影ですよ。
と、いう事で庄川水記念公園へ。
この構図、動画でも撮ってきましたので、いずれハリーハウゼってる動画と合わせて、PV的なものを作れたらと思っております。
では皆様、今年一年大変お世話になりました。
前半にはいろいろとお騒がせもしてすみませんでした。
来年もなにとぞ、見捨てずによろしくお願いいたします。
もしかすると年内にもう1回ぐらい更新するかもですが、一応これにて、年末のご挨拶として、失礼様にございます。
それでは皆様良いお年を、おっとその前に、参勤交代行かれる方はよいコミケをお迎えください。
秋ノ月げん 並びに
伝闘巨神ササライオー 拝