今までのストーリーは旧ブログ にてUPしてあります。
デストロン本部と目される場所にインターポールの特殊部隊・通称「DESTRON HUNTER」が踏み込んだ時、そこには既に廃墟と化し、物々しい設備類の残骸に混じり破壊工作要員と思しきサイボーグたちの「死体」が無残な姿で散乱していた。
それが組織内の抗争によるものなのか、はたまた外敵によって壊滅させられた形跡なのかは、ついぞ分かっていない。
その後半年以上が経過した現在、デストロン関連と思われる事件は報告されていない。
「デストロンがたとえ滅びていたとしても、今後は第2、第3のデストロン、すなわち同等規模のハイテク犯罪組織が生まれる可能性は充分にありえる。」
上層部の英断によりインターポールは「DESTRON HUNTER」を独立組織に昇格させ「国際科学特捜隊」と命名した。
国際科学特捜隊・日本支部のサイボーグ捜査員4人による精鋭チームが電撃隊「JAKQ」である。
隊員の一人である大地文太・コードネーム"King"の左腕は「クラブメガトン」と呼ばれ、手首から先をチェーンハンマーにして振り回す事が出来る。
更に、その左手首に右手首を打ち合わせて共に射出し、電磁誘導で操る技が超必殺技の「サンダーメガトン」だ。
Kingはサンダーメガトンを射出しながら、結城丈二は右腕を咄嗟にモートルクラッシャー”極楽(HEAVEN)"に換装しながら、二人はほぼ同時に叫んだ。
「やはりまだ生き残っていたか、"デストロン”!」