ハラハラ搭乗劇
その１ ある国での最終便
早朝６時からイベント2つこなし
最終便に乗る強行スケ。
ほぼ予定通りの時刻で空港に移動開始。
３時間半前、少し余裕で空港着見込みから一転、
道中高架手前で大渋滞、Googleマップ予測では
間に合わなくなる？現地ドライバーすかさず
迂回路選択。細道駆使遠回りして元ルートに。
チェックインカウンタークローズ８分前到着。
なんとか滑り込みセーフ。
ドライバー経験値はAIにも勝る！
その2 国際便乗り継ぎ
ホッとするのも束の間。
国内線発は予定通りも、到着２０分遅れ着陸。
元々２時間ちょい乗り継ぎでの国際線とってあり
既に２時間切ってしまってる。
小型機なのでゲート直結出来ず
バスでターミナルまで移動。
そのバスがなかなか来ない、機内待機、少し焦る。
小型機だから手荷物は預けざるを得ず、
戻しベルトナンバーまで
一応走るもなかなか出てこない。
フライト予定時間まで９8分。
ターンテーブル回り始める。焦る。
ようやく出てきて９４分前。
走る。国内線出口から、
国際線チェックインカウンターまでは
空港内端っこから真ん中過ぎまで。
エスカレーターで出発階に上がる。
ここで既に９０分前。ヤバい。
エリアに入るセキュリティチェック、係員わざと？
じっくりゆっくり名前と便名確認、イジメ？
カウンターに走る。８８分前、大丈夫か？
他の搭乗客いない。カウンター片付けしてる？
駆け込む。便名告げる。急速安堵感広がる。
最後のチェックインパッセンジャーだと。
カウンタークローズは６０分前で
勝手に９０分前と思い込んでた。
一気に安堵。
深夜１２時半、５時起きで身体的にもキツかった。
搭乗前に眠り落ちないようにゲート付近歩き回る。
窓側席に着いて爆睡。
日本帰国前、楽園での束の間の休憩が待っている。
妻と合流、ボンボイ万歳、安定のJWマリオット。
２フライト共、間に合ってよかった。
楽園ではロレ店訪問も紹介無し。海外客だから？
運、使い果たしただけか。
運の貯金をしよう。
