龍の涙 第1話 | 関八州浪人隊★公式ブログ

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里美です。


今回は、龍の涙についてご紹介します。


龍の涙』(りゅうのなみだ)は、韓国KBSで1996年11月24日から1998年5月31日にかけて放送された全159話の時代劇ドラマで。高麗から李氏朝鮮への移り変わりを中心に、朝鮮の開国の過程と太宗の活躍、そして太宗の死亡までを描き、原作は、朴鍾和の小説「世宗大王」。日本では、BS日本で2008年から2011年までの3年半にわたって放送された。


龍の涙第1話は、イ・ソンゲの反逆からはじまります。元の力が衰えはじめたころ、イ・ソンゲらは戦場に出ていました。長雨で武器が使い物にならなくなり、疫病が蔓延し、このままでは犬死してしまうと考え、王命に背き撤退します。


王命に背く=逆賊


王には、2回も兵を撤退させたいと伝えたのに、無視され『現場のことを何も知らないで、なんて奴だ!』と、王命を伝えに来た横暴な態度をとる使者を、野営のテントにくくりつけて王宮へ兵をすすめます。


もう、どのみち自分が死ぬか王が死ぬか。どちらかしかなかったわけです。