前回は『効率の良い勉強方法を教えてください!』という質問にお答えさせて頂きました。
根本にあることは受験までの地図を作ることでしたね。
どうも地図を作ることが難しいようで、それに関する質問を多数頂きました。
ですから今回は『目標点の決め方がわかりません』という問いにお答えしていきます。
この内容が少しでも大学受験や高校生活の手助けになれば嬉しく思います。
では早速いってみましょう♪
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Q:
目標点の決め方がわかりません
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A:
実は目標点を決めることは非常に重要なんです。
しかし、なかなか上手く決められないという生徒が多いようです。
そもそも何故目標点を決める必要があるのか?
どうもその意味からきちんとお話をした方が良さそうですね。
目標点を決める意味は、
受験のゴールを設定する
ことです。
やはりゴールがないとマラソンは走れませんよね。
ただ、大学受験になるとゴール無しでがんばって走ろうとする人がほとんどです。
大学受験というのは定期試験とは違い満点が取れないようになっているんです。
もちろんセンターのようなマーク式であれば満点の可能性はあります。
しかし、二次試験のような記述式になるとそうもいきません。
満点を狙った勉強をすると合格する可能性が極端に落ちます。
何故?
と思うかもしれませんがそうなんです。
ある一定のラインを超えると勉強の効率が格段に落ちるんですね。
ですからしっかりと、
合格最低ラインを知る
ことが大切です。
そこから自分が合格する為の点数を決定する必要があるんです。
決して目標点は満点近くを狙うわけではないですよ。
合格する為に必要な点数を少しでも上回れば良いんです。
これを忘れないでください。
その合格最低点は各大学の赤本や蛍雪時代の増刊号に載っています。
極力赤本で調べてみると良いと思います。
ただ気をつけて欲しいことが…
それは、
目標点が合格最低点を下回らないこと
です。
これは当然ですよね。
目標点が合格最低点よりも下回っていたら合格できません。
ただ、逆に大きく上回る必要もないんです。
目標点を上げれば上げるほど負担は増えていきます。
だいたい、
合格者最低点と合格者平均点の中間ぐらい
で良いと思います。
そうやってトータルの目標点を決めていくんですね。
トータルが決まったら今度は教科ごとに考えます。
その時に注意するのは、目標点が
各教科同じじゃなくて良い
ということです。
要は得意な教科で点数を稼いで、苦手な教科をカバーするのも有りだということです。
あとは教科の特性なども考えます。
教科ごとの目標の合計がトータルの目標と同じになれば終了です。
その目標点がゴールなんです。
あとはそのゴールへの道のりを決めるためにスタート地点を知れば良いんですね。
しっかりとゴールを決めて目標に向けてがんばりましょう!
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ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
この内容を読まれた方はスタート地点の知り方が気になったかと思います。
ですから、次回は『自分の現状を知るためにはどうすれば…』という質問にお答えしていきます。
大学受験【現役クリエイト】