最近の特別講義で

感情表現、描写が苦手だろと言われました。

その為、今回のテーマ「手紙的日記」と題してここ数日書いていますが。

どうもうまくなりません。

 

どうあがいても感情はないまま。

その特別講義で、日記やブログをできるだけ毎日書くといいと言われたんで

再開してみたんですけど。

なんにも成長していない。

 

どうしても感情の表現とか描写とかできてないんですよね。

どうしてでしょう?

できる限り頑張ってるんですけどね。

何も考えず、淡々と打ち込んでるこの状態がダメなんでしょうか。

 

ブログで書いてることって嘘偽りないんですよ。

打ち始めと同時に頭の中に出てくる文章を打ち込んでるだけですしね。

本当に。

文章なんて考えて作ってたらそれこそ、タイトルなんて回収できないじゃないですか。

 

なり茶は仕方ないですよ。

キャラクターとして対話してるわけですから。

でも、情景は頭にあります。

相手方と同じ情景が浮かんでるかはネットを挟んでの状態なのでわかりませんがね。

 

同じ情景が映っていたらいいですよね。

ただ、私自身の物語だと、”先生”とは共有なんてできないんです。

今まで書いてきた物語は全て最低評価。

二次創作だけをやって来た弊害なのでしょうか。

 

幾度かオリジナルを書いて”先生”に提出しています。

”先生”によってはコメントが辛口で、

書き方から物語構成まで、全てを否定されたような気がして。

人の心を動かせるような文章、物語を書けないんだと痛感しました。

 

今目指しているストーリーテラー。

自分の物語で読んだ人を感動させられるようなストーリーテラーになりたい。

そういった目標は大きすぎたのかと。

そう考えることもあります。

 

比べてはいけないとわかっていても。

”先生”に言われちゃ私はできないんだと。

いつもそう考えてしまう。

課題を提出されるたび、どう書いたら満足・・・今までを超える評価を貰えるのか。

 

そればかりを考える。

でも、結局おんなじレベルの文章しか書けなくて、

評価は同じかそれ以下。

世界が大きすぎるとも評価される始末。

 

物語は小さな風呂敷を広げていくように展開する。

語彙力は本を読めばその分身につく。

それらを”先生”から学んでいるが一向に成長しない。

一応今日も授業があるのだけれど・・・。

 

提出すべき課題は締め切りまでに提出できていない。

評価を聞くのも怖いとまで感じている。

とりあえず、もう少ししたら今できているところまでの課題を提出するつもりでいる。

最低限8000字なのに、その4分の1をようやく超えたところ。

 

3000字を少し超えたぐらい。

展開ができない。

嘘偽りを実際にあった出来事のように書けない。

私には会話文しか書けないのだと改めて知った。

 

動きを描写・・・。

・・・午前5時。自宅となる寮の一室でパソコンに向かっている。

お茶を片手に4つのタブを開き、一つはゲーム実況者のコミュニティサイトを開いて

一つはゲーム実況者の実況動画を垂れ流し、一つはソーシャルゲームを開いていて

 

残りの一つで今、ブログ的日記を書いている。

ほとんど感情はなく、ただパソコンに向かってキーボードを打ち込んでいる。

奥二重のその眼は眠そうにディスプレイとキーボードを交互に見つめている。

何を考えているかわからないが、時折遠くを見つめている。

 

独り言を零すこともあり、聞き流している動画に対して「来るぞ・・・w」と。

マウスに右手が伸びるときもあるが、それはだいたい動画の確認か、

ソーシャルゲームを動かしにいく。ただそれだけ。

・・・どうだろうか。

 

ここまで今現在の一連の描写をしてみた。

範囲は「動きを描写・・・。」から「・・・どうだろうか。」の12文。

描写できていただろうか。

私的にはできていない、まだ甘い。そう思っている次第だ。

 

さて、そろそろいい時間だろうか。

課題はできているところまでを提出するとして、数文言い訳を書き加えておくつもりだ。

では、また。同じテーマか「ブログという名の私生活」のテーマで会いましょう。

Arrivederci☆