悪しき習慣な中小企業 | 柏木仁太郎のメモ帳

悪しき習慣な中小企業

中小企業には本当に必要かどうかも再考せずに続いてる悪しき習慣のようなものが多い気がする。
前職のSE時代には特に休憩時間などはなく、職業柄か時代のせいか喫煙室で休んでいる社員がいた記憶がある。自分は吸わないので適度にお茶飲んだり背筋伸ばしたりしながらデスクでPG作業。
 
自社に転職し製造業の現場を見ると、15時にチャイムが鳴って10~15分ほど休憩してる会社多い気がする。
労働基準法では8時間勤務で1時間の休憩時間としているようだけど、昼飯時に1時間は休んでないかいとか思う!
 
大工仕事の現場の習慣を引きずってる製造業も多い気がする。10時と15時におやつタイムとかってどんだけもぐもぐタイム好きなんだよって思う。フレックスタイムしかり働き方改革しかり、同一賃金同一労働とか言うけど、自社内でもっと見直すべき習慣ないでしょうか?