少し早いですがそろそろ札幌駅に向かう事にします。

札幌駅に着いてびっくり、 ものすごい多くの人でごった返しています。昨日も人は多かったですが、電光掲示板を見ながら様子見の人の混雑だったので昨日のように改札側の壁側から改札に向かおうとしましたが全く隙が有りません。
 


どうやら昨日と異なり改札自体がCloseされているようです、暫くしてアナウンスを聞くと13時を目途に改札を始めるようですが私の乗る列車は26分なのであまり時間が無い、なるべく改札の近くに移動して待ちます。
 

13時少し前にやっと改札が開いて人が移動し始めますが、自動機で入るのに引っかかる人がちらほら。私はFree切符なので横の駅員さんのいる改札から切符だけを見せて入ります。特急北斗は通常8番線なので8番線に上ると既に特急が停車しています、これが函館行きかなと駅員さんに聞くとこれは車庫に行く列車で北斗はどこの番線から出るか現時点判らないとの事、列を作っている人に聞くと特急北斗待ちの人との事ですがよくわからないので一旦下のフロア降りようと思ったら階段は上がってくる人でいっぱい、反対側から快速エアポート新千歳空港行が出るのでそれに乗ろうとする人でごった返し逆走できないのでエレベーターで下に降りて様子を見ます。


階段もひと段落したのでまた上に登り待っていると北斗というヘッドマークがついた特急列車が入ってきました。行き先を見ると函館行き、これです。2号車を見つけて乗り込みやっとこれで札幌を脱出できます、25分くらい遅れて北斗14号は動き出しましたが通路まで人でびっしり、しかもみなスーツケースを引きずっての乗車なのここから3時間半トイレにも行けそうに有りません。

 

  

特急北斗は軽快に飛ばしますと這い難く時々のんびりとなったり、駅で止まるたびに結構長めの停車となります。満員電車状態なので降りる人もなかなか出口に到達できず、乗る人も空いているドア(なかなか無い)を選んで右往左往するので、すんなりと乗り降りが完了しないようです。そのようなことを繰り返しながらどんどん予定時刻から遅れていきます。太平洋側に出ると雪も収まり列車は軽快に走り出しますが駅では同じような状態、車内アナウンスで接続するはずの北海道新幹線 はやぶさ38号17:26発との接続は有りません、18:40発のはやぶさ42号との接続になりますとの事。持っている指定は38号なのでえきネットで42号の指定を取り直します。


結局4時間20分くらいかけて新函館北斗に到着しました。
 

この列車に乗っている人のほとんどがここで降りるかと思いきや、7割くらいの人はそのまま乗車、沢山いた外国人の殆ど(大きなスーツケースをもって通路やデッキに立っていた人たち)は降りないので新函館北斗で降りるにも一苦労しました。

この北斗14号は運転再開後一番早い札幌発函館行の特急、これが最終のはやぶさ42号に接続したという事は、つまり今日札幌にいて鉄道にて移動した人のうちこの北斗14号に乗れた人だけが東京方面へ帰れたという事になり、奇跡の一本という結果となりました。

さっそく自動機で指定券を発券してから売店に行くも弁当は売り切れ、こんなことも有ろうかと札幌のデパ地下でドーナツを買っておいたのでこれでとりあえず過ごして到着後の夕食とします。

北海道新幹線には東海道新幹線でなくなった車内販売が有ります。せっかくなのでスジャータアイスを注文、ご存じの通りカチカチなので暫くこのまま放置して少し柔らかくなってから食べました、周りではカチカチアイスと格闘している人も居ました。
 

これで怒涛の3日間も終了。

終わってみればいい旅となりました。
もし今日最終の新幹線に乗れなかったとしてもおそらく函館を満喫していたことでしょう。
 

夜早く寝たので朝5時前に目が覚めて朝風呂へ、先客が数名入浴中ですがさっぱりして部屋に戻り、今日のJR運行状況はどうかな?とスマホをいじると、乗るはずの特急北斗の運休がすでに決まっていました。これはいかん!でもみどりの窓口は6:30~、でもこんな状況では早く開くかもという事で未だ地下鉄も動いていないので札幌地下道を通って札幌駅へ、途中JR職員らしき人が折り畳みテーブルを出して何やら対応中、周りには毛布にくるまって寝ている人が大勢、昨日からJR札幌駅からの列車が全く動かないのでここで一晩を明かした人が大勢いたようです。
 

6時前に札幌駅へ着くとみどりの窓口には既に長蛇の列、順番が近づいてくると同じ函館方面を聞いている人の話が聞こえてくる、どうも午前便の指定は満席で立ちであれば乗れるようだ。順番が来て聞くと13:26の北斗14号であればまだ空席が有るとの事で14号を予約してホテルに戻りました。というわけで札幌を出るのは午後なのでチェックアウト時間までゆっくりすることにします。


このホテルは朝食がとても魅力的なので朝食付きのプランにしました。


先ずは和食から、
 

LaVista函館もそうですが、ここ札幌のドーミーインも名物は海鮮丼、いくら、サーモン、ホタテ他乗せ放題、海鮮でおなか一杯にしたい方はご飯も大盛にといった感じですが私は色々楽しみたいのでご飯小盛りのミニ海鮮丼に焼きもの、小鉢などなど。


海鮮に満足した後は洋食、どこのホテルに行っても朝食でセレクトするのは実は洋食、パン、たまご、ベーコン、珈琲+フレッシュジュースが有れば満足なのです。
 


そして、〆のデザート
 

部屋に戻ってゆっくりとTVを見ながら過ごします。
この大雪は1月の札幌としては21年ぶりと言っていました。
関東では新千歳空港の混乱の様子をメインに放送していて札幌駅が大混乱になっていることになっているのはあまり知らない人が多かったようです。ゆっくりとホテルで過ごしてチェックアウトする頃には青空も出てきました。
 

 

 

雪像づくりも佳境に



函館では時間が取れそうにないという事で昨晩から狸小路でお土産探ししていましたが、いよいよ函館に寄れないことが決定なので残りのお土産もここで購入します、石屋製菓の白いバウムをお願いされていたのですが昨晩狸小路で一番賑わっているお土産屋さんの店員さんに聞いたら白いバウムという商品は見たことないとの事、そんなはずは・・・、一般的な土産にはおろしていないのか?朝一で石屋製菓大通り本店に行くとありましたので購入、この商品は新千歳空港とかでは見た記憶ありますし、結構有名で北海道物産展でも見た事あるような。。。
この後は早めの昼食の予定ですがまだ開店時間には早いので近くの札幌三越のデパ地下を物色、そろそろ開店時間に迫ってきたのでスープカリー・イエローに行くと既に5人の先客が、そのあと並び開店を待ち入店しました。
 

朝結構たっぷり食べたので軽く野菜カリーを注文、辛さもこの後どのような展開が待っているのか分からないので2辛で、いつもなら5以上は行くところですが長旅が待っているのでセーブ、とてもマイルドで丁度良い辛さでした。
 

この店に決めたのはこれ、数年前に全国のPerfumeゆかりの地に設置されたすべて異なるこのP3ポスターが有るという情報から、未だに残っているのは首都圏以外かと思います、東京では既にほとんど無いはず。
 

そして客席の上には歴代のLPレコードも飾られていました。

つづく

 

お食事済ました後はデザート、札幌と言えば〆パフェという事で前回行ったお店に向かいます。

ここ狸小路はアーケード街、大雪が降っていてもホテルからアーケードを東に向かいちょっと南に歩けば目的のお店に行けます。
 

バクの印で有名な夜パフェ専門店パフェテリア パル、系列店が東京にもあるようです。
 

 前回のパフェが忘れられませんがここは常に新作に入れ替わるので、インスタで事前にチェックしておいた中からどれを選ぼうかなと考えていたら、店員さんから私個人が好きなのはこれですというので、せっかくなのでそれでという事で。
 
『 Night Owl〜フクロウと姫橘〜 』
アイヌ語でコタンコロカムイ「村を守護する神」と言われたエゾシマフクロウ
すすきのの街を夜の暗闇に紛れ守護するカムイ
大きな体で幽玄に鳴く姿は、守神を思わせ畏敬の念を抱かせる
夜に現れるフクロウ“ Night owl”
一文字足してお客様を守る”Knight owl”
(お店instagramより)


前回食べた「照らすヒグマ~クマ活に草刈り~」とは打って変わって縦に大きいパフェは食べるのも一苦労、フクロウが木の枝に乗っている姿を再現しているそうです。クマつながりで『 クマにクマ 』も捨てがたかったですがこの迫力には脱帽、相変わらず様々に変化する味と食感を楽しませてくれました。
今度東京の店も行ってみようかな。

 


 因みに前回のパフェ「照らすヒグマ~クマ活に草刈り~」
   

ホテルへ帰る途中にお土産物屋さんを物色したりセイコーマートに寄ったりと札幌を満喫。

 


美味しそうなお店も増えていましたがパフェの後のクレープや追いパフェはさすがに。。。
 

ホテルに戻ってから冷えた体を癒しに再度大浴場へ、炭酸泉の浴槽や露天の壺風呂などを堪能しました。
そしてこの宿には忘れてはいけない風呂上がりのアイスや夜泣きそばなど、これでもかというようなサービスが満載です。朝になるとアイスの代わりに乳酸飲料が飲み放題。

ハーシーのアイスがお気に入り、いつもLaVista函館では風呂上がりの休憩スペースから函館山を見ながら頬張っていますが、流石にここでは絶景は望めません。
 

そして夜泣きそばで終了
 

と思いきや、セコマで買ったサワーで今日を閉めます。

 
転んでもただでは起きない精神で札幌を満喫しました。