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"チホちゃんってホントに
凄いバランス感覚してるよね!?
自分で発想したビジネスで
起業して大きくして
上場企業にバイアウトするぐらい
発想力と行動力があって
NLPのような伝統的で体系的な
脳科学・心理学のトレーニングを
プロレベルでこなす論理的知性があって
メディアが注目するような
人の心を揺れ動かすような小説を書ける
ぐらいの創造力と表現力があって
才能やリソースに溢れた個性的な大好きな仲間達と
リレーションを深めるコミュニケーション能力があって
多くの男性を虜にするような色気を纏っていて
大好きな彼と愛を育む器量があって
ホントに多才で多彩"
そんな風に言って頂ける事が増えました。
そして自分でも今の自分は
10年前にイメージしていた
理想の自分
になれたと実感しています。
逆に言えば10年前は
自分に全く自信が無かったし
自分のやりたい事をする勇気も無かったし
自分の好きな人に愛される事も無かったし
自分の事が嫌いでした。
この10年でホントに大きな変容を完了させるためにエッセンシャルな要素がいくつかあるんですが、やはりアタシの場合はなんといっても
SEXとの向き合い方を変えた事です。
この10年を振り返ると
私は無意識的に
理想の自分
になるためのSEXを選択してきたんだと実感します。
自分の事が嫌いな自分が
自分が理想とする自分に
変容するために必要な内的プロセスを実現するためのSEXをしてきたなとつくづく思うわけです。
全脳SEXの講座内で皆さんに
お届けした内容の中心は
“私"という自己認知の階層レベルと性欲の深い繋がりについてです。
“私"という存在の定義や自己認知のパターンが
右脳・左脳のバランスに大きく影響を与えているし
さらには皆さんの性的な趣向にも大きく影響を与えているわけです。
今週末に皆さんと共にする全脳SEXの学習は
“私"という自己認知のパターンを
体感覚を持って
書き換えるためのSEX
が中心になってきます。
今日のブログでは具体的にどのようなプロセスで
クノタチホがSEXで
“私"という自己認知のパターンを
書き換えてきたのか?
解説してみたいと思います。
step①
左脳的
自己肯定のためのSEX
今では信じられないかも知れませんが
アタシにも
“男として""夫として"
奥さんを大事にしていた時期がありました。
2019年に離婚をして元奥さんになった彼女とのSEXでアタシが大事にしていた事は。
自分にとってかけがえの無い存在である事。
ずっと大事にしていきたいという想い。
それをSEXする中でそれを"男らしく表現する事"
を意識してました。
特に付き合って直ぐに同棲を初めて結婚願望が強かった奥さんの想いにちゃんと応えなきゃという想いがあり。
コンドームをつけて避妊をする事事態にいつしか2人ともネガティブな意味づけをしてた時期がありました。
元奥さんの
“ホントに結婚する気ある?“
という心の奥底にある不安や疑いを晴らすために生でやってたのを覚えています。
この時期のアタシは
男らしく・夫らしく在る事が
(ユング心理学でいうペルソナが強かった)
自己肯定感の前提にあったので
なんとも言葉にできないような違和感を感じながら過ごしていました。
参加される皆さんの中にも
この段階で悩まれてる方が非常に多いと想像します。
なぜなら
自己を肯定する前提条件を疑う事が非常に難しい事だからです。
私らしい私とは?
この前提条件の中に多くの場合はホントは手放すべき不純物(自分にとって)が沢山混ざっていると
表面的には幸せなのに…
という状況と状態のミスマッチを生み出してしまいます。
アタシの場合は
美人の奥さんがいて
経営者として成功していたのに…
精神的にはかなり鬱々としているという
状況と状態のミスマッチを味わっていました。
step②
左脳と右脳を繋ぐ
自己破壊のSEX
アタシは結婚して直ぐに
精神的に限界である事に気づき
心理学を学び始めます。
そしてそれをきっかけに女装をする事で
強く否定し抑圧してきた
内なる異性性を解禁する事になります。
この内なる異性性の解放の重要性もユング心理学的な前提なのですが、以前ブログで紹介した
ジル・ボルト・テイラー著の世界的ベストセラー
“WHOLE BRAIN"でも
左脳の世界から右脳の世界にシフトするための鍵を内なる異性性の解放が握っていると書かれています。
“部分的な私を私と観るのは
私の全体性を否定している"
これはまさに自己の一部でしか無い特定の自我に権限を与え過ぎて強い精神的な抑圧が起きている状態を現している事を言語化したもの。
自己は意識と無意識の領域の全体像としての“私“
自我とは意識的に大事にしている部分的な“私“
この違いを理解できると
ホントの意味での性愛の奥深さを理解できるようになります。
アタシの中では
女々しさ
を極端に嫌い抑圧し
それを表層化する事を"禁止"してきたので
それを“違反“してする男性達とのSEXは
ホントに解放と癒しの体験でした。
そしてそのキッカケになったのが
今回もご一緒して頂くAV男優の森林原人さん。
男性を相手にアタシの中での
禁止を破壊していく画面の中の森林さんに
経営者だった時代は
とても癒されていました。
ホントに心が救われていました。
挿れてるときも、挿れられてるときも
美しいのが森林原人さん。
全てを曝け出す在り方
に魅了されていました。
アタシだけで無く経営者の先輩達で
森林さんのファンが多いのは
“男らしさという鎧を誰よりも美しく脱ぐ"
という特殊なリソースをお待ちだからかも知れません。
もちろんこれからの時代
女性の皆さんも
"女性らしさという鎧を美しく脱ぐ"
という事が女性らしさを超えた自己の全体性の回復に欠かせないテーマだと思います。
この“禁止“と“違反“の関係こそ
人間の性欲の本質であり
人間が社会に飲み込まれず自分の全体性を取り戻そうとする意志そのものだと思います。
この理論を解いているのは
三島由紀夫や宮崎駿などに
多大なる影響を与えたと言われてる
フランスの哲学者
ジョルジュ・バタイユ氏です。
クノタチホのSEXのカウンセリングの柱でもあるバタイユの性欲の本質をとらえた理論。
これから全脳SEXの学習では
皆さんが
人生において
生まれ育った環境の中で
何を“禁止“する事が
"美しい在り方"
"正しい在り方"
を表現する事だと信じてきたのか?
それらの価値観を
手放したり距離を置いていく勇気を持つために
どんな“違反“を犯すSEXをする必要性があるのか??
ゆっくりと一緒に深く掘り下げていく時間を大切にしていきたいと思います。
全脳SEXは
全ての性行為は自己の精神の回復を潜在的に意図した肯定的な行為だと主張するためのロジックでもあります。
それがどんなに表面的には歪んだ性でも
人はその歪んだ性を解放する事で
自分を保とうとしているわけですから。
step③
右脳的
自己創造のSEX
皆さんもご存知の通りアタシは今の彼と出会う事で
SEXの最中にいわゆる覚醒体験のような体験をする事になります。
彼としているのか?
男の自分としてるのか?
区別がつかなくなるような不思議なぐらいの一体感です。
お互いの思考や意図では無くて
まさにカラダとカラダが勝手に動くような不思議な感覚です。
感覚に委ねる事でしか起きない自動反応のような感覚の中で進んでいくSEXの中で意識は
“強烈なオーガズム"
"分離の無い感覚"
"宇宙との一体感"
というような
右脳の世界に深く没入する事でしか味わえない
深い変性意識(トランス)を体験します。
そしてこの深い変性意識(トランス)を体験した事で
“私"という自己認知のパターンを
体感覚を持って
書き換えるためのSEXです。
ここまで言語化できるようになった事にもぶっちゃけ感動💕
そしてこの感動的な体験・変容を改めて
皆さんの人生に再現性を創るチャレンジを
クノタチホ・森林原人
の2人の変人でスタートさせるわけです。
これから皆さんに連続講座として
体型だててお伝えしていく
全脳SEXは
ジーグムント・フロイト
カール・グスタフ・ユング
ミルトン・エリクソン
ジョルジュ・バタイユ
近代の心理学や哲学の英雄達の叡智や知見
を結集させてお届けする
集大成のプロジェクトでもあります。
なんと来年2025年
"全脳SEX"
某出版社さんから書籍化される事も決まりました!!!!
世界中に届ける前提で作りましょう!!
そうおっしゃって下さってます♡
ということで絶対観てくださいね。














