6月1日から90日間ひとり恋愛を実践していますので皆さんにアタシの中の自分カレシ君、自分カノジョちゃんの恋愛模様を皆さんにシェアしたいと思います。
そして改めてひとり恋愛メソッド実践する上でのちょっとしたコツを皆さんにお伝えできたらと思っています♡

【ひとり恋愛メソッド実践レポート62日目】
今日はひとり恋愛をクノタチホと一緒に実践してるオンラインプログラムの仲間から頂いた質問の中からブログを読んで下さってる皆さんにとっても大切な気づきや学びに繋がるようなテーマの質問をご紹介しその質問に答えていきたいと思います。

【ひとり恋愛に関するご質問】

唐突な質問ですみませんが

「女性性」「母性」


の関係性が知りたいです。

つながっているのか、全く違うのか。

【質問者Kさん】

母性の言葉の定義を調べてみると

母性は,本能的に女性に備わっているものではなく,一つの文化的・社会的特性である。したがって母性は,その女性の人間形成過程,とりわけ3~4歳ころの母親とのかかわりによって個人差がある。今日では,母性を「生物学的に見て体の中に,受精,妊娠,生産,授乳することのできる生殖機能を備えている性」と限定して使われており,女性が母性機能を持つことへの必要な配慮と保護を加えつつ,社会的参加を含む女性の個性や自己表現の機会均等を実現していくことが求められている。

☝︎
これは母親との記憶の中で形成される
母親とは◯◯な存在である
という観念に基づく母性。

だから自分の中にある母親らしさに当てはめて感じる母性は男性性なんです。

母性本能がくすぐられるなんて言い方をしますが
多くの場合は母性観念が発動してる事が殆どです。


では本能として母性とは何なのでしょうか?

それは

新しい命を生み出す創造のチカラ

だとアタシは感じています。


これは何も物理的に子供を妊娠して出産するという意味では無く

新しい自我を生み出す創造のチカラ

という意味あいでもあります。


今までとは違う新しい自分をイメージの中で創造した瞬間アタシは妊娠と同じような現象がその人の中で起きているとアタシは仮定しています。


そしてそのイメージの中の自我が現実になるまでの間大事に大事に育てていくのがホントの意味合いでの母性だと思います。


自分自身の命の可能性を自分の中で育むのがホントの母性だとアタシは感じています。


だから

母性を自分に向けてあげてね

ってアドバイスをアタシはひとり恋愛を実践してくれてるメンバーにはよくします。


それは

自分の中に新しい自分を創造し

愛情を持って育てていく

というスタンスを持って下さいねというアドバイス。


そしてもちろん新しい自我を創造する源エネルギーは女性性のエネルギー、生きる喜びのエネルギーに基づいているから女性性が本質的な母性です。


今まで

やりたい事が見つかりません


って人の悩みを

新しい自我を創造するエネルギーが足りてません

って悩みだと解釈してあげてサポートしてきて自分に母性向ける事に成功した人はみんな


新しい自我を自分の中に受容する事に成功している。

もちろんちゃんと出産して成人させるまでもずっとこの女性性の母性が成長の鍵なんだけどね♡


そして実際の子育ても

男性性の母性よりも

女性性の母性の方が大事

正しい生き方よりも

生きる喜び

教える方が大事だね。


アタシはそう思います。


という事でこれからも
ひとり恋愛に関するご質問沢山お待ちしています(⌒▽⌒)
プログラムに参加して無い方からの質問も受け付けてます。
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oimo3daisuki@gmail.com