クノタチホさんのブログをお読みの皆さん初めまして、

トミマツタクヤと申します。
僕はチホさんが有名になる前からずっと弟のように可愛がって貰ってきる後輩です。

チホさんのお金で勝手にマットヘルス行って怒られた逸話を持つ僕ですが(照)

普段はニュージーランド写真家として、写真展やトークライブの開催を中心に、2018年にはガイドブック『LOVELY GREEN NEW ZEALAND』を出版させていただくなど、人生を大きく変えてくれたニュージーランドの魅力を届けるべく、約8年間に渡って様々な表現活動を続けています。

そして2020年。ニュージーランドの新たな魅力を探るべく、ニュージーランドを最北端から最南端まで約3,000kmを縦断するロングトレイル『Te ARAROA(テアラロア)』に挑戦。しかし先ほども書いたように、約3分の1にあたる1,100km地点を歩いているタイミングで、ニュージーランド全土がロックダウン。志半ばで日本へ帰国することとなりました。


たくさんのスポンサーや応援してくれる方々によって実現したこのチャレンジ。自分の力ではどうにもできない状況とはいえ、最後までやり遂げらなかったことがあまりにも悔しくて、さらに帰国後もいつ再開できるのか先行きが全く見えず、精神的にだいぶ参ってしまった時期もありました。


余談ですがチホさんにも前回のグラウンドファンディングで50万円の支援を頂き、そのせいで帰ってからやたらとスーパー銭湯に付き合わされたり、『トミー、添い寝しよや』とう卑猥な要求に苦しむという悲惨な2年を過ごしました。

(嘘)

しかし今年5月、ついにニュージーランドへの入国制限が撤廃。現在は 2022年11月からテアラロアを再開すべく、残り1,900kmを歩き切るための身体づくり、そして国内でのトレーニングや装備の見直し、4ヶ月に及ぶニュージーランドの滞在資金を集めるべく、ほぼ休むことなく仕事に励んでいるところです。

トレーニングの一環として訪れた屋久島   

今回、僕がこの『テアラロアへの挑戦』を通して成し遂げたいことは「ただ3,000kmを歩き切る」ことではなく、この3,000kmの旅路で見えたニュージーランドという国が持つ本当の魅力を「ドキュメンタリー映像作品」という形で、日本の人たちに届けること。


後ほど詳しく書かせていただきますが、ため息ばかり、愚痴ばかりの毎日を過ごし、人生にまったく希望を持つことができなかった僕は、ニュージーランドの美しい大自然や、ここに暮らす人たちの価値観やライフスタイルに触れたことで、僕の人生観は大きく変わっていきました。

これは僕だけに限った話ではなく、

ニュージーランドを訪れたことをキッカケに、

自分の生き方を見つめ直したり、

「新たな人生の一歩」を踏み出す人がたくさんいます。


誰かの人生や生き方までも変えてしまう、ニュージーランドの真の魅力とは?

現在 テアラロア全工程の約3分の1に当たる1,100km地点まで歩きましたが、その過程で最も印象に残っていることは、ニュージーランドに暮らす現地の人たちとの「出会い」でした。道中では現地の人が見ず知らずの僕をご自宅に泊めていただいたり、無償で食事を提供してくれるなど、幾度となく助けてもらい、一生心に残るような感動的な出会いがたくさんありました。


心を震わせるほどの美しい大自然と、愛情溢れる心優しい人々。そんなニュージーランドはたくさんの人に「希望」を与え、誰かの人生を救ってしまうほどの「愛」に溢れている国


今までは写真でのみ表現活動を続けてきましたが、今回の挑戦では「ドキュメンタリー映像作品」という新たな形で、ニュージーランドのより深い魅力を日本の皆さんにお届けできたらと思っています。そしてこの旅が、誰かにとっての「新たな人生の一歩」となれるような、そんな作品を目指したいと考えています。

生きている限り、辛いことや苦しいことは必ずあります。

残念ながらそれらを完全に避けることはできません。

でもどんなに悪い人生に見えても、人生をより良いものにするために、僕らができることは必ずあります。

僕自身はたくさんの人に希望を届けることや、誰かの人生を救うようなことはできないかもしれませんが、

ニュージーランドという国にはたくさんの人に希望を与え、誰かの人生を救ってしまうほどのパワーがある






と、僕は心からそう信じています。


ニュージーランドの部分をSEXに置き換えると!?

SEXという行為にはたくさんの人に希望を与え、誰かの人生を救ってしまうほどのパワーがある

ってチホさんと伝えたい事の本質は同じなのかも知れませんが大自然とSEXをするような毎日を皆さんにも是非体験してみて欲しいと思います。


だからこそ『テアラロアの挑戦』を通して、ニュージーランドからたくさんの奇跡と感動を日本の人たちに届けられることを願って、僕は2022年11月ニュージーランドへと向かいます。 

ぜひこの挑戦を最後まで見届けていただけたら嬉しいです。そしてもしこの思いに共感していただけましたらご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

クラウドファンディングに支援する


クラウドファンディング達成出来なかったら

姉のアタシが全額払うハメになるので皆さんウチの弟の応援よろしくお願いします♡