一緒に過ごす幸せか時間はあるのに

ちゃんと付き合って貰えない

彼女にして貰えない

という状況で悩んでいる人に改善を求められる事が多いけど原因は2つ。


1つ目は

エネルギーが男性性に偏ってしまっている


彼女で在る(being)

というカタチに執着が出るという反応は極度に男性性に偏っている事を現しています。


そして

付き合って貰えない因果関係(年齢や婚姻歴や容姿の問題など)を具体的にグルグル思考するのも極度に男性性に偏ってしまっているせいです。


この状況を打開するには女性性を解放させてあげる必要があります。


女性性が開くという変化は身体感覚的な反応を伴わない


と進まない変化なので思考が強い人にとってはとても忍耐の伴う変化です。


個人差はありますが諦めなかった人は必ず

望ましい男性性女性性のバランスを取り戻します。


すると不思議なんだけど意外なカタチで

付き合うという願いが叶います。


女性性が開いているかどうかは引き寄せの法則の3つ目のエッセンス願いに執着しないという一番大切なエッセンスを可能にするためにとても重要なポイントなのです。


2つ目は

男性性の『なりたい=being』のベクトルが間違っている


これは

なる・在る(being)のエネルギーを矛先を

なれそうな自分

に向けている時に起こる反応です。


人の脳には可能性に対する信念体系が構造化されて埋め込まれています。

出来るVS出来ない

なれるVSなれない

無意識に確立計算をして何%実現の可能性があるのかを弾きだす習性があります。


そして何%の可能性があればその自分を追いかけるのかというプログラムが人によって違うのです。


可能性が80%なら挑戦するのか?

可能性が50%なら挑戦するのか?

可能性が30%なら挑戦するのか?

可能性が10%なら挑戦するのか?


これが人によって違います。

もちろんこれは男性性と女性性のバランスで言うと男性性の成熟度合いを現しています。


可能性が低くても実現した時の感動を追いかける勇気を持っている男性性は成熟した男性性だと言えます。

そしてもちろんそれを実現させるための戦略を練ったり、行動をするのも成熟した男性性だと言えます。



男性性が未成熟な場合としてよくあるケースが

視野の狭い女性

社会経験の乏しい女性

の多くは

なれそう

だから恋愛をして誰かの恋人になろうとします。


さらには

女性として自信に乏しい女性は

付き合えそうな男性の恋人なら

なれそう

だから付き合いたいと望みます。


この可能性のプログラムを変更したいと潜在的に感じている時に

付き合えそうな男と付き合えない

という悲しい現実に直面してしまいます。


その現実を通しても中々

可能性のプログラムを変更したい

という潜在的な欲求に気づいて目線を上げれる人って少ないんですけどね。


付き合えそうな男と付き合えないという現実にモヤモヤしている人は

・もっといい男の彼女になりたい

・もっと男前な自分になりたい

という潜在的な欲求が自分には在るという事に気づいてあげて下さいね♡