愛はやり直せる
をキーワードの4月に開催する吉井奈々さんとのコラボセミナー

お申し込みはコチラ

具体的な内容が気になっておられる方が沢山いらっしゃると思いますので今日から少しずつセミナーの内容に触れていきたいと思います。

先ずは今回のセミナーにはこんな人は絶対参加して欲しいです。


・相手の愛情を直ぐに疑ってしまう
・相手を試すような事ばっかりしてしまう
・相手の言葉や態度に過敏に反応してしまう
・愛しているならこうしてくれるハズという思い込みが強い

こういう傾向がある人は絶対に参加してください。
恋愛するのと辛い想いをする事が多い
このパターンを具体的に変えていく方法が1日で学べます。

セミナーの内容としては

【セミナー内容】

・私に“愛される"を拒否する私と向き合う技術

・自己肯定感の基になる5種類の愛のバランス分析

・“愛される“が驚くほど実現する思考法

・受けとるチカラが必ず身につく超実践型練習

という事で実践的なワークが盛り沢山です。


今日からブログでも一部セミナーでやるワークや内容をご紹介していきますので参加されない方もきっとブログを読んだだけである程度

恋愛するのと辛い想いをする事が多い

というパターンが改善できると思いますので是非最後まで読んで貰えたら嬉しいです。


参加して頂く方も予習として楽しんで貰えたら嬉しいです。


という事で今日は先ず

私に“愛される"を拒否する私と向き合う技術

についてブログでも解説してみたいと思います。


“愛される“が苦手な原因として

先ずは劣等感や自己嫌悪感という感情と上手く向き合えていないという事が1番の大きな原因になります。


“愛される"を拒否する私

というのは言い換えると

自分の事が嫌いな私


という言い方ができます。


自分の事が嫌いな私は

こんな私を好きになってくれる人なんていない

そう思い込んでいる私


自分の事が嫌いな私は

自分の事を好きになるのに条件を設けている私


自分の事が嫌いな私は

条件を満たす事でしか愛を受け取らないと決めている私


自分の事が嫌いな私は

愛を受け取らない事で渇望感を強めそれが条件を満たすモチベーションになると信じている私



つまりは自己嫌悪という戦略を持ってよりよい状態を保とうという

肯定感な意図をもって

自分の事が嫌いという状態を保とう

としているのです。


えっ!!

そうなの!?

と驚かれた方も多いと思いますが自己嫌悪は一つの成長戦略なんです。


こういった自分に対する嫌悪感を示すのは男性性と女性性でいうと男性性の部分にあたります。

男性性は自我が上手く形成できているかに価値をおきたがります。


つまり

自分カレシは良かれと思い自己嫌悪を保とうとする。

自分カノジョは自分の事を好きになりたいし他人からも愛されたいと願う。


こういった捩れを引き起こしているんです。

そしてこの戦略を採用している自分カレシは頑固で思い込みが強く

中々自分を好きになった方がより良いカタチで自分が変化や成長していくという事を信頼できません。

子供は甘やかして育てると堕落する

と強く思い込んでいる両親に育てられた人はこの傾向が強いのでは無いでしょうか?


このパターンを手ばすのに

とても効果的なワークがあります。

4月24日のセミナーでも詳しくご紹介しますが今日は簡単に取り組めるようにブログにもご紹介しておきます。


手順は以下のとおりです。


ステップ1

自己嫌悪という戦略を大切にしている自分カレシの言い分を先ずはノートに書き出します。


どんな部分が好きになれないのか?

自分の嫌いな部分を自分カレシの声を代弁するイメージで書き出します。


例えば

・腹がブヨブヨ

・肩幅が広い

・顔がイマイチ

・会話が苦手

・話が面白くない

(実際のアタシの自己嫌悪な部分)

と書き出したとします。


そして書き出したら

自分カレシに問いかけます。

言い換えるとどうなりたいの?

って

そしてもっと◯◯になりたいという願望のカタチに全てを書き換えていきます。

・腹がブヨブヨ

くびれてスリムになりたい

・肩幅が広い

肩幅は変わらなくても華奢に見えるように痩せたい

・顔がイマイチ

もっと可愛くなりたい

・会話が苦手

会話を楽しめるようになりたい

・話が面白くない

面白い話をできるようになりたい

という感じです。


そして書き終わったら

自分カレシに向かって

教えてくれてありがとう

と感謝を伝えます。


肯定的意図にきちんと感謝をするとガチガチに頑固だった自分カレシの思い込みが少し緩くなります。


わかってくれた

という想いになるからです。


そしてこの書き出したリストが自分カレシが大切にしている

愛される条件

なんです。


ステップ2

新しい仮説を自分カレシに提案してみる。


男性性の人格である自分カレシが愛される条件をつくるのには2つ理由があります。


それは

・実現するために必要な前提条件を思考する

・どんな自分でそれを実現するのかという事に対する美意識が強い

という2つの理由です。


繰り返しになりますがどちらの理由であっても自分カレシはそれが自分が幸せになるために最善の戦略だと思い込んでいるのです。


だからそんな自分カレシに新しい仮説を提案する必要があります。

もし条件を満たしていないそのままの私で愛されたらどう感じるのか?

という問いを投げかけてみます。


そしてイメージしてみます。

・腹がブヨブヨ

・肩幅が広い

・顔がイマイチ

・会話が苦手

・話が面白くない

の状態の自分が理想の男性に溺愛されている場面を。


ポイントは

客観的なディソシエト的な視点では無く

主観的なアソシエイト的な視点でイメージを創ります。


そして

その体験の中でどう感じるのか?

という事を確認していきます。


しっかりと主観的に愛されるをイメージの中で体験できたらカラダ全身が温かく心地良い感覚になると思います。


そしてそのポジティブな感覚をもって自分カレシの思い込みはさらに軽くなります。


頑張らなくても愛されるが実現するなら最高じゃん

って自分カレシが認識し始めたら完璧です。



そして最後

ステップ3

ありのままの私で愛される可能性の強化に取り組む


とにかく自分カレシは無意識に可能性の確立計算と前提条件を探す事に頭を使うのが大好きです。


なのでその思い込みが緩んだこのタイミングで

・腹がブヨブヨ

・肩幅が広い

・顔がイマイチ

・会話が苦手

・話が面白くない

という愛されるのに不利だと思っている要素が優位に働く可能性を提示しておく事が大事なのです。


・腹がブヨブヨ

→ガリガリよりぽっちゃりの方が好きな男子は意外に多い

・肩幅が広い

→肩幅が広い方がオフショルを着た時にセクシーに見える

・顔がイマイチ

→顔なんてメイク次第でなんとでもなる。

・会話が苦手

→よく喋る女より女性らしいと感じる男はいっぱいいる

・話が面白くない

→自分が面白くない分、他人の話を面白がる才能がある

視点を変えれば

ありのままで愛される可能性

がグンと広がってきます。


特にステップ2でしっかりと愛される体験の中で感じている感覚と繋がる事ができるとステップ3の視点を変える事がスムーズに取り組めるようになります。


今日ご紹介したワークの肝は

自分を否定する自分を否定しない

という逆説にあります。


実は吉井奈々さんって才能や能力が凄い多い方なんですがこういう心理系の深いワークがめちゃくちゃ得意なんです。


それは奈々さんが人生の中で

自分を好きになれない自分と何度も何度も対話を繰り返していく中で今の奈々さんが在るからだと仰ってました。


技術在り方

を通してアタシと奈々さんで皆さんに

愛はやり直せる

というメッセージが届けばいいなって思ってます♡


今年は愛でいっぱいの時間にしたいって人は是非参加して下さいね♡


“愛される"が今より10倍上手くなる講座

2022/04/24 (日) 
14:00 - 17:00 J

参加費¥10,000

*zoomでのオンライン配信

*後日動画プレゼント

リアルタイムで参加できない方もお申し込み大歓迎です

お申し込みはコチラ


【セミナー内容】

・私に“愛される"を拒否する私と向き合う技術

・自己肯定感の基になる5種類の愛のバランス分析

・“愛される“が驚くほど実現する思考法

・受けとるチカラが必ず身につく超実践型練習


【こんな人にオススメです】

・溺愛してくれる恋人と出会いたい

・大切な恋人と関係を深めたい

・愛を上手く受けとれる自分になりたい

・愛を疑わない自分になりたい