『
☆はじめましての方はこちらから
大好評自分カレシとの恋愛で自愛を高める
ひとり恋愛メソッドについてはこちら
期間限定公開
ひとり恋愛メソッド 特別プレゼント
クノタチホの２冊目の本が大好評発売中です♡
『恥部替物語』サンマーク出版
皆さん、こんにちわ。
愛のあるSEXが地球を救う
クノタチホです(⌒▽⌒)
このブログではSEXに対する皆さんお悩みや相談を中心にSEX
そしてSEX以外は場面でも女性の中の男性に対するモヤモヤ『
彼氏
セフレ
不倫相手
友達以上恋人未満
夫婦
ビジネスパートナー
どんな関係でも結構です。
男性に対して『この男ってなんなん？？』
どんな些細な事でも結構ですので良かったらメールを頂けると嬉し
↓↓
今日メールを下さったのは幼い頃から超感受性豊かだったＳさん。
今回ずっと内に秘めていたある秘密を告白して下さいました。
【以下引用】
チホさん、初めてメールさせていただきます。いつもブログありがとうございます。
そして人生で初めての告白をしたいと思います。
私が隠し続けてきた事をチホさんには何故か打ち明けたくなったのです。
私は物心ついた頃（多分3〜4才？）からオナニーとはわからず、自慰行為をしていました。
はっきりと覚えてはないのですが、親に見つかったことがあり、これはいけないことをしているのだという意識が植え付けられました・・・
それでも隠れてクリを床に擦り付けるようなオナニーをしていました。
早い時期から性に対し興味があったためか、成長も早く月経も小3と早かったです。
小さい頃は両親と同じ部屋で寝ていたのですが、ある日私が寝ている隣で両親がセックスをしているのに気づきました。
当時はそれが何なのか全くわかりませんでしたが、邪魔してはいけない、これは見てはいけないものなのだという気持ちになったのを覚えています。
あの優しくおとなしいお母さんがあんな声をだすなんて
と子供ながらに驚きを隠せなかったのを覚えています。
その後、両親の仲が悪化していたようで、父親は別の部屋で寝るようになりました。
私が小5の時に両親は離婚しています。
私はなぜか父親に家族と同じような感覚を覚えたことがなく、いつもどこかよそよそしく、素直に甘えたりしたことがありませんでした。
ちなみに両親が喧嘩している所などはみたことがありません。
父も母も自分の事を言わない、感情を表に出さない人間でした。
そしてここからが、告白の部分になります。
両親が離婚する寸前位の時期だったと思います。
ある時思いたって、お父さんの部屋で一緒に寝ることにしました。
そして、うろ覚えなんですが、私はお父さんの手を自分の身体に導いて触ってもらおうとしたのです。
明らかに性欲を感じていたと思います。
その私の行為に対するお父さんの反応はよく覚えてないのですが、自分自身も何であんなことしたのか、夢だったかもしれないと今でも思います。
お父さんに怒られることも咎められることもなく、お互いに何事も無かったように過ごしました。
私は自分自身が怖くなり、なんてはしたない、性欲が異常な人間なんだと思うようになりました。
今となってはただただ父親に愛されたかったんだなと思いますが。
（その後高校生の時に父と会う機会があり、父の家に泊まったのですが、襲われてもいいと思っていました...）
この事が理由か分かりませんが、男の人に甘えられず、素を出すのをおそれる関係になってしまいます。
身体もすぐ許してしまいます。
性欲がもともと強いせいと思ってましたが、セックスをすることで自分が求められているという存在意義を確認したいからなのか...
心から安心できて愛し愛されるパートナーシップを築きたいです。
だけど、
私なんかが築ける訳がない！
というブロックが根深くあるようです…
長文になり申し訳ありません。
ご解答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
勇気のあるカミングアウトありがとうございます・・・
メールを読ませて頂いてまず感じたのは、Ｓさんのお父さんですが・・・
きっと女性に受け入れて貰えるという信頼の無いままに育たれて、とても寂しい想いをされてきたのだと感じました。
Ｓさんのその性欲の根源は
お父さんとお父さんの母親（Ｓさんからすると祖母にあたる方）の関係の歴史が大きく影響していると感じます。
お父さんは強く母親に受け入れて貰う事を望みながらも・・・
その感情を表に出せず育ったのだと推測します。
そしてお母さんとの結婚はその自分の内面を改善する事を潜在的に意図したチャレンジだったはずなのです。
でもそのチャレンジは完了する事は無かったようです。
Ｓさんのメールから推測するに最終的には心をさらけ出す事が出来なかったようですね・・・
その未完了のテーマがエネルギーとしてＳさんの内側に宿っていると想像して下さい。
そして幼い頃から感じていた強い性欲は間違い無く・・・
そんなお父さんを受け入れてあげたいという衝動が性欲というカタチでＳさんは感じていたに過ぎ無いのです。
この性欲の根源は何なのか？？
焦点を当てる事が出来ずにご自身が異常なんじゃ無いのか？？
って子供の頃から不安に思ってらっしゃったと思いますが・・・
それは少しＳさんの感受性が豊かだったせいもありますが、それよりもお父さんが内側に溜め込んだ感情がとてつも無く大きなエネルギーだったんだと思います。
言い方を変えると
全部その時期に親の内的状態のエネルギーをカラダで吸収しちゃうんです。
だから赤ちゃんには嘘つけないんです・・・
どんだけ子供の前で取り繕っても無駄なんです。
全部記憶するし
潜在記憶の部分に・・・
だからＳさんはその感情のエネルギーが自分の内側に宿っている事も、
その感情のエネルギーを昇華させる必要がある事も小さい頃から気づいていたんだと思います。
自分らしく生きていくために必要な事だって無意識に解っていただけなんです。
つまりＳさんは
お父さんに愛されたかったのでは無く・・・
愛されたかったお父さんのエネルギーの影響を受けていた訳です。
お父さん辛かったね。
お父さん頑張ったね。
お父さんありがとうね。
お父さん大好きだよ。
お父さん大丈夫だよ。
って言葉をかけてあげながら。
アタシは以前、直接手紙でその気持ちを父親に綴りました。
娘としての感情を素直な綴りました💓
息子としての感情は心の奥に一旦しまったまま。
ウチの父親って実の母親も、実の娘も自殺で命を絶ってるという悲しい男だからせめて半分娘のアタシぐらいは生きてる間に心の内側で受容したあげたいなって思っています。
アタシも父親が元気な間に女装してデートしたいなって思っています。
そんでケツぐらい触らしてやろうと目論んでいますwww
今までも、もう何回も言葉にしてきたけど、親が死ぬまでになるべく多く父親にも母親にも２人の子供に生まれてきて良かったよ💓
って伝えてたいなって感じています。
・・・・・・
ってもう彼此お金にしても1000万円以上は親に払ってるぞwww
まぁ、払えるウチはもっとしたあげたいなぁって感じます💓
払える息子・娘に産んで育ててくれたわけだから(⌒▽⌒)
アタシはカウンセリングを学んだ時期は聴覚の臨界期までの赤ちゃんの時期どんな育て方をしてもらったんだろうって想像を張り巡らせていました・・・
どんな風に育てられたのか？？
というよりもその時期に自分の両親がどんな事を内側で感じていたのか？？
という事ばかりに想像を張り巡らせていました。
アタシ達人間ってこの記憶の無い時期の記憶の影響を受けている事、事態がとても矛盾した生き物である所以なのかも知れません。
記憶が無い時期に形成された自我の種に洞察を張り巡らせる事が自分らしさに還る上ではとても大切なポイントなのかも知れません。
皆さんはどうですか？？
自分の人生に感じている葛藤や矛盾の根源になっている記憶が無い時期の記憶に想像を張り巡らせた事ってありますか？？
もしそこまで深くガッツリ向き合いたい人がいらっしゃれば是非お手伝いさせてくださいね♡
という事でSEXに対するお悩みやご相談をこれからも受付たいと
