『釣った魚に餌をやらない』というオトコ

世の中には、沢山いますよね??
 
デートの予算がだんだん少なくなる。
SEXをする前までは、あんなに親身に話を聞いてくれたのに。
 
オトコの態度が変わっていく様は、ホントにオンナは敏感に察知してしまいます。
 
それは、性欲という本能的な動機づけの基に、オトコのうわべの利他性が働くというカラクリにもあるのですが、わかっていても、その露骨さ故にオンナはとても傷ついてしまいます。
 
オンナも、付き合いが長くなるとどうしても気が緩んで、出会った頃の作り込んだ自分とはかけ離れた姿や態度、気質も少しずつさらけ出していく事も原因にありますが、オトコの飽きるという感覚がオンナには無い感覚が無いが故に、オトコのその飽きるという感覚が理解出来ずに苦しみます。
 
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では、オンナはこのオトコの性欲という本能とどう付き合っていったらいいのかという事について、バイセクシャルのアタシから少し参考にして頂けるような知識をお届けしたいと思います。
 
好きになったオトコ、心底惚れたオトコと長く付き合うためにオンナに知っておいて欲しいオトコの性欲の秘密があります。大きくわけると3つです。
 
この3つを知るだけで、あなたはオトコの心理、性欲の本質が、がよくわかっているオンナになれます。
もちろんその知識を実践する必要がありますが、実践すれば、するほどあなたは、オトコが離れられない魔性のオンナと進化していく事でしょう。
 
魔性のオンナというと響きがよく聴こえない人も居るかも知れませんが、言い換えるとオトコの性欲の被害者にならずに、理想の関係を手に入れるようになるという事です。
 
 
先に忠告しておくと、オトコは、このブログの記事を読んでも性欲のコントロールをする事は、出来ないし、またする必要も無いと思います。
 
オトコは、自分の性欲に正直に生きる事が、オトコとしての成長の鍵になってくるからです。
 
成熟したオトコになるには、やっぱり沢山、オンナとの営みを経験する事が必要である事は間違いありません。
 
でも、オンナは、オトコの成長の被害者にならないようにとアタシは願いがあります。
 
 
もちろんアタシのオトコの成長の被害者になった、オンナも、沢山いますが、まさか人生の中盤でオトコの性欲の被害者になるなんて思いもしませんでした。
 
 
オトコの好きは、
ホントの好きと、やりたいだけの好き
とがあるのですが、その見極めが中々出来ないし、やりたいだけの好き深い愛に変わる事も沢山あるので、あまり最初からなんでもかんでもダメってしちゃうとオトコにとっては、ちょっと近寄り難いオンナになっちゃうし、ホントに難しいなぁ、なんて改めて恋愛ポジションチェンジをしてみて思ったわけです。
 
 
ちょうど一年前の今時期は、大好きだった彼と別れてメンタル超グダグタだったんです。
 
半年間燃えるような恋愛をして完全に色ボケするという体験をしたのですが、最後は、彼に飽きられちゃったのを、アタシが過敏に察知しちゃったのが原因なんです。
 
オトコが自分に飽きるという感覚が手に取るようように分かってしまったのです。
 
向こうから、別れを切り出されるのが恐くて、アタシは自分から身を引きました。
 
色ボケしてる間に、もっと彼の気持ちを捕まえる事に意識が向いていたらと、後悔しても仕切れないぐらい、辛い思い出です。
 
 
きっとオトコの性欲と愛情の区別の付け方でお悩みのオンナの人が多いと思いますので、明日からブログでお届けしていきたいと思います。
 
オトコにとっては暴露されたくない真実かも知れませんが、これもオンナとの関わりを改善する良いきっかけだと思って読んで貰えると嬉しいです。