アドバイスがされるのが嫌いなオトコ
アドバイスがされるのが嫌いなオンナ
『アドバイスが嫌いな』というところからオトコとオンナの性格の違いをブログで紹介してきました。
オトコはアドバイスされる事を嫌がる裏側には、自己承認を求める欲求があり、自分の能力や行動レベルに対して認められたいと強く願います。
オンナはアドバイスされる事を嫌がる裏側には、自己受容を求める欲求があり、自分の感情を受け止めて欲しい、自分の存在そのものを受け入れて欲しいと強く願います。
じゃあ具体的に、この違う性質のオトコとオンナがお互いに性として成長をして行くにはどうしたらいいの?
という事をよくご相談頂きます。
それにはいくつかのポイントがあるのですが、先ず最初に大切な事は
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理想の人間関係、パートナーシップのカタチを明確にする
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という事が、あげられます。
成長といっても、方向性が同じ方向に向かないと共に実現するというのは難しいでしょう。
人間関係、パートナーシップというのは、一人では完結できない結果でなのです。
一人で完結できないが故に、そこを明確にされていない方がとても多いのを、カウンセラーになってからすごく感じるのです。
質問の質=人生の質
というのは、世界一のサクセスコーチであるアンソニーロビンスの名言であります。
理想の人間関係、パートナーシップを実現させるというテーマにおいても全く同じ事が言えると思います。
理想の男性のタイプはどんな男性ですか?
という質問の答えをいくら明確にしたとしても、それは相手に求める、相手から受け取る視点で物事を考えているので、人間関係、パートナーシップにおいて多くの大切な事を見落としてしますのです。
理想の夫婦ってどんな夫婦ですか?
とか
理想のカップルってどんな夫婦ですか?
というカタチの質問をしたあげる事の方が、圧倒的にクライエントさんの、幸せな人間関係のお手伝いに結びつく事が効果的です。
それは、自分が与えたい影響、受け取って欲しい影響というのが必ずオトコにも、オンナにもあるからです。
そのお互いの影響がうまく循環して、お互いに感謝しあえて始めて人間関係は成幸したといえるのです。
アタシは、仕事でも結婚生活でも、人間関係に凄く悩む時期がありました。
でも、そういう辛い時期を乗り越えて、アタシは幸いパートナーを変えずに、理想の人間関係を手に入れました。
それは、憧れの友情像、夫婦像を明確に持っていたからだと思います。
オトコ×オトコの理想の人間関係は
ドラマ『白い巨塔』の
里見先生と財前先生の人間関係でした。
何回見ても同じシーンで泣きます。
医療ミスの裁判で争っても、医療に対する信念は違っても、もっと深い部分で繋がってるオトコの友情に何度も涙しました。
オトコ×オンナの理想の人間関係は
野村監督とサッチー夫人の人間関係でした。
野村監督が実は、オトコとしての憧れの人物なんです・
できるオトコは、家の中では、奥さんの尻にしかれてるという構図が子供の時のアタシの目にはとても、平和な光景に映ったのです。
皆さんも実在する人物でも、好きな映像作品の中にも憧れの人間関係を見つける機会は沢山あるはずです。
○○と○○の人間関係というような焦点の当て方をしていく事が
あなたの理想の人間関係、パートーナーシップのカタチを明確にする第一歩になるのです。
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