本のご紹介。
本のタイトルは「サピエンス全史 上巻」
無知の僕にとって今まで習ってきたものとしては人類は人というものがチンパンジーと別れ、ネアンデルタール人など今まできいた名前を順に進化?してきたと思っていた。
だが人類には沢山の種類があって、その中でホモサピエンスが他の人類を征服し世界に広がったこと。
農耕が人に食べ物を狩猟する時間代わりに考える時間を与えた。そのことで人の認知革命が起こった。
認知革命が文字(言語)・虚構を生み出し、神話・社会・男女差などの区別なのか差別ももたらした。
世界の統一として貨幣も上げられている。
これはキングダムにある呂不韋が嬴政と問答した際に話していた中華統一には貨幣がといったところを思い出す。
人類がどのように現れ、社会を作り、大きな社会を作り始めことを。
人が初めの生まれから流れるよう今また知らなかった事を知るという知識欲が満たされ本当に面白い。
が、歴史の事を書いた竹田恒泰さん(天皇の国史)や百田尚樹さんと違って、海外の人が客観的に書いた物を翻訳した人体大全のように文書を読み理解するのがしんどかったです><
内容は面白かったので根気よく読んでみてください。
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