1月19日はGRH（現代レイキ北海道）主催の
新年霊授会を開催致しました。
今回のご報告は見浪 雅子が書かせていただきますので
どうぞよろしくお願い致します。
前日から全国的にお天気が荒れてあちこちで警報が出たり、
JRも運休し、遠方からの参加予定だった方々が欠席になりましたが、
北海道の10名のマスターが集い、
今年一年の健康と幸福、レイキマスターとしての役割を正しく果たすことを誓い
宇宙全体の平安を祈りました。
新年霊授会の内容は
先にご案内したブログをご覧ください。
http://ameblo.jp/gendaireiki-hokkaido/entry-12103834063.html
今回は、NPOの行事に数多く参加されている副会長の増田さんの指揮のもと
霊授のやり方をあらためておさらいし、マスター同士で霊授交換をしたり、
NPO主催の交流会で行う座ったままのヒーリングの練習と実践を行い
感じたことをシェアし、
カタチを重視する為ではありませんが
受ける側に立って感じてみたり、
する方もしてもらう方も心地よく出来ることを細かく話し合い、
マスター同士ならではの充実した内容になったのではないかと
思います。
参加された方から、
普段まだセミナーを開いていないので
忘れている箇所もありましたが、丁寧に復習が出来て
参加して本当に良かったとの声も頂きました。
このように復習が出来る機会があると確認したり、自信がついて
ご自身でセミナーや交流会を開く切っ掛けになるかも知れませんね。
そして今回企画した、明治天皇御製を使った研鑽会
霊気実践者の心の糧とするために臼井先生が選んだ125首から更に
現代レイキ法の土居裕先生が時代の変遷に伴い一部を選び直し
「現代霊気法特選」として収録された
『レイキ実践者のための明治天皇御製《解説》和歌百二十五首』を
おみくじにして
↑ 『レイキ実践者のための明治天皇御製《解説》和歌百二十五首』
手作りでございます。（柄澤 美穂子さん作）
１本づつ１２５まで数字が書かれております。
一人ひとり、また全体に必要な今年のテーマとして引き、
一首づつ詠い、
参加した元国語教諭からは読み方や意味のアドバイスを頂いたりと、
なんとも贅沢な時間でした。
ちなみにレイキ実践者の職業は様々で
各分野で活躍し、レイキヒーラーとしての使命役割を果たしております。
それから詠んだ内容をどのように解釈したか、テーマとして
どのように自分に落としたか、
また他にはどう捉えることも出来るのかなどシェアをし、
笑いあり感動ありの中
一人ひとり心の糧として大切に持ち帰りました。
そして、おまけとして役員からの寄付で作ったお楽しみ抽選会で
大いに盛り上がり
最後はひらきの祈りとして
『宇宙平安の祈り』とともに新年霊授会は無事終了致しました。
ここで選ばれた和歌の中から一首ご紹介いたします。
題名は「薬（くすり）」
この和歌は現代霊気法のCDにも納められています。
いく薬 もとめむよりも常に身の やしなひ草を つめよとぞおもふ（薬）
人は病気になってから、いろいろな薬を求めるが、
本当に効果があるのは、健康なときに体を大切にして、
その健康を保つ努力をすることではないか。
自分自身の心と体を健やかにする方法は、いくらでもあるのではないか。
多くの人がそれに心を用いず、病気への道を歩むのを見ていると、
本当にもどかしく思われる。
「レイキ実践者のための明治天皇御製《解説》和歌百二十五首」より
私は心身の健康を保つ努力の一つとして、現代レイキ法を１０年以上実践し
霊気の恩恵を受け続けております。
終了後は会場を居酒屋に移し
懇親会
美味しいお料理と飲み物で
和気あいあいと楽しい時間はあっと言う間に過ぎてゆき
まだまだ一緒に過ごしたい余韻を残しつつも
お開きとなりました。
次回は３月１５日に現代レイキ北海道会員が集まり
今年度の反省そして次年度の事業計画を立て
皆さんと一緒にさらに良い会を作ってゆきたいと思っております。
詳しくはこの後の記事にてご案内させていただきます。
長文読んでいただきありがとうございました。
GRH現代レイキ北海道
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http://ameblo.jp/gendaireiki-hokkaido/