愛の名言。貴船神社。和泉式部も冷めた夫の愛を取り戻そうと祈願に訪れた所 | 平安時代の恋愛テクニックを現代に:パワースポットを巡りながらの独白*現代蜻蛉日記

平安時代の恋愛テクニックを現代に:パワースポットを巡りながらの独白*現代蜻蛉日記

蜻蛉日記の世界観を現代で表現したくてドラマを作りました。しかし、そこには現代でも通用する恋愛テクニックが見え隠れしている様な気がしてきました。果たして貴女の参考になるでしょうか?パワースポットも紹介しています。

今回の愛のパワースポットは、京都 貴船神社

 貴船神社と言えば、奥の宮の「丑の刻参り」で変なイメージが付いてしまいましたが、実は、平安歌人の和泉式部も冷めた夫の愛を取り戻そうと祈願に訪れたことでも有名な結社なのです。
 縁結びの神様・磐長姫命(いわながひめのみこと)が祀られています。

 昔は境内のすすきや青葉をお社に結びつけて拝むと良縁が叶うといわれていましたが、現在は貴船神社本宮に置いてあるすすきの絵を描いた青い「結び文」を購入し、結社にて良縁を祈願します。

 良縁・復縁のパワースポットです。