こんにちは!

 

今朝はスマホの地震アラームで起こされました。

そこそこ揺れましたね…

今週の休み、久しぶりに釣りに行こうかと思ってたんですが迷います…

 

さて。

 

生徒を指導していて、文章中の言葉を知らなさ過ぎて苦労する場面があります。

 

僕   「主君」って何だろう?

中学生 「ぬし?」(何となくあってる気もしますが)

僕   「じゃあ主君の反対の立場は?」(家来とかを期待して)

中学生 「君主?」(おい)

 

ある高校生は「かろうじて」の意味が分からない、と。

 

 

僕としては、もう少し先の文章を論理的にとらえる部分を

教えることをメインとしたいので、

上記のような生徒に合う指導というのはちょっと考え中です。

 

国語・現代文は「言葉」を通して考える教科であるだけに

その言葉そのものを持たないというのは非常に不利であることは確かです。

 

そうなるとある程度読書をしてきた子供が有利なのは間違いありません。

 

子供に本を読ませたい、という親御さんはどうすればいいか。

子供に「本を読め、読書しろ」と言って従う子はあまりいないと思います。

 

やはり親御さん自身が読書をすることです。

子供たちの話を聞いていても家にある親御さんの蔵書を読んでみた

というケースは少なくありません。

 

あとは一緒に図書館に行く、とかでしょうか。

 

ほぼ読書をしないという子供と週1冊(年間約50冊)読む子供、

蓄積されていく知識の差は非常に大きいものになります。

 

九州から飛行機で北海道に到着したところ

飛行機に載せるために分解した自転車を組み立てなおし、

バッグなどを載せていきます

自分の運賃以外にペット料金、超過重量の手荷物料金で1万円くらい