こんにちは!

 

昨日、5/5はマルコの「うちの子記念日」でした。

11年一緒に過ごすと空気のごとく一緒にいるのが当たり前という感じですが

おそらく、これから一緒にいられる時間は今まで一緒に過ごした時間よりも

短いだろうなあと思うと胸に来るものがあります。

 

さて。

 

今日は勉強とはあまり関わりない話です。

 

日本人の名前というのはホントに多様です。

同じ読みでも漢字が違ったり、最近ではキラキラなお名前が流行ったり。

 

一方欧米というかキリスト教圏では聖書からくる名前が多いようです。

例えばMichaelという名前、天使ミカエルから来てますが

英語ではマイケル、仏語ミッシェル、独語ミカエル、伊語ミケーレ、等々。

 

イスラム圏ではムハンマドという名前がやはりメジャーなようです。

 

聖書とあまり関わりない所では、偉人の名前でしょうか。

古代ローマのカエサルから来ているのが英語ではシーザー。

有名なボクサーのフリオ・セサール・チャベスなんて

フリオ・セサール(Julio Cesar)はジュリアス・シーザー(Julius Caesar)

そのまんまです。

 

しかし何といってもよく見かけるしカッコいいのはアレクサンダーでしょう。

もちろんアレクサンドロス三世にならったものと思われます。

やはりうちの息子も古代の大英雄の様に、ということでしょうか。

 

日本人でもアレクサンダーが名前に入っている方はいますが、

世界中で見たとしてもハンマー投げの室伏アレクサンダー広治ほど

アレクサンダーの名前にふさわしい人はいないかと。

 

ちなみにマルコ(Marco)の名前は僕が好きなオランダのサッカー選手、

マルコ・ファン・バステンからつけたのですが、

先日、オーストラリアの観光客の方と散歩中にお話をしていて

昨年のマルコと僕の旅行の話をしていたら

「あなたのワンコはマルコ・ポーロね!」と言われ、それも気に入ってます。

 

急性膵炎になったマルコは前脚から静脈点滴を数日受けることになって

エリザベスカラー(首に巻いているやつ)も付けられました。

このスタイルで4日間通院したんですが、まあ目立ちます(笑)